8月号では、青工会40年の歴史を半分以上経験されてきた鈴木一郎会員による、「山梨青年工業会今昔物語」です。
過去の記念式典や、一番印象に残っている例会の様子や、現在まで続いている他団体との交流の原点など聞いてみたいと思います。
鈴木会員の紹介
経歴:1991年度入会(在籍年数21年)
1992年度例会渉外委員長
1993年総務例会副委員長
1996年度25周年実行委員会副委員長
1997年総務広報委員長
1999年度副会長
2001年度30周年実行委員長
2011年度拡大副委員長
◎入会当時の思い出や過去の周年事業について
20周年の年に入会しました。当時はバブルのピークとも言える頃で、ロシアに研修視察に出向いたり、20周年式典もとても豪華に開催されたような気がします。
30周年の時は、実行委員長を務めました。一般の子供さんたちに大勢参加していただいたペットボトルロケット大会がとても印象に残っています。
◎印象に残る例会は
いろいろありますが、強いてあげれば35周年に行われた富士山頂上例会でしょうか。
私の趣味が山登りということもあり、企画段階から積極的に参加しました。
あれだけの例会が出来たのも、当時の会長、担当副会長、委員長、委員会メンバーが絶妙にマッチしたおかげだと思っています。一期一会といいますか、どれかが欠けていても、実現できなかったのではないかと思うくらい、素晴らしい巡り会わせだったと思います。
◎他団体との交流については
ここ数年来定例で行われているAIJさんとの合同例会ですが、実は青工会の発足に当たって、AIJさんをモデルとさせて頂いた経緯があります。
我が家のアルバムには、初代会長の父と、当時のAIJの理事長が握手している新聞記事の切抜きが残っています。
次回は、堀内会員よろしくお願い致します。
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