━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★☆★☆★【青工会メールマガジン 第155号 (2014/6/7)】★☆★☆★
≪平成26年度 第3号≫
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
皆さん、こんにちは。いよいよ梅雨ですね。
そして、サッカーファン待望の2014FIFAW杯ブラジルが開幕で
すね。
世界6地域約200の国・地域から予選を勝ち抜いてきた精鋭32チー
ムが、世界一の座をかけて7月14日まで熱戦が繰り広げられます。
我らがザックジャパンは、最終日まで我々日本国民を楽しませてくれる
のでしょうか?頑張って応援します!!
それでは、青工会メールマガジン6月号スタートです。
風間 栄一
********************************
【目次】
◆会長より ご挨拶 〜 若尾会長より
◇5月例会 ご報告 〜 情報交流委員会 渡辺委員長
◆6月例会 ご案内 〜 ものづくり委員会 齋木委員長
◇新入会員紹介
◆リレーコラム 〜 深澤会員
◇突撃!新入会員
◆編集後記
********************************
================================
★〜〜〜 会長よりご挨拶 〜〜〜★
山梨青年工業会 平成26年度 第43代会長 若尾 逸生
================================
いよいよ梅雨に入り、夏ももう本番前に来ています・・・っていうより
もう暑い〜日が続く今日この頃ですね!
さて、先月の5月16日は、渡辺委員長率いる情報交流委員会の5月例会が
南アルプス市のアルプス学園にて開催されました。
「ダイバーシティーマネジメントを学び実践することにより、新たな出
会いの可能性とより深い人間関係を築くことの重要性を知る」という目
的で、前半は社会環境の変化や対応の必要性やダイバーシティーマネジ
メントについて委員会メンバーより説明がされ、後半はブラジル人と挨
拶からゲームなど色々と交流をしました。
開会の宮下副会長の挨拶から盛り上がり、とても素晴らしい例会にな
りました。
皆様は、ブラジル人と上手く交流できましたか?
そして、6月例会はものづくり委員会による宿泊例会になります。
「今、画面のその先へ」という事で、東北大震災発生から3年が経過し、
現状の被災地は今どうなっているのか…?
実際に行って現地の様子を自分の目で見て感じ、現地の方達と交流し、
ものづくりを通じて現地の子供たちに五感を使った体験をしてもらいま
す。
是非、みんなで参加し、会員同士の親睦を深めながら、現地の子供た
ちとも仲良くなりましょう!
□■5月例会 ご報告 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□────────◆◇ 情報交流委員会 渡辺委員長 ◇◆
月16日、若尾年度最初の通常例会として、「Ola Brasil?多文化共
生社会を楽しむために?」を山梨県ブラジル人協会のご協力のもと、
アルプス学園にて開催致しました。
5月例会の目的は「ダイバーシティマネジメントを学び実践することに
より、新たな出会いの可能性とより深い 人間関係を築くことの重要性
を知る」でした。『同じ音では和音はできない』という
スティーブン・タイラーの言葉を引用した通り、我々委員会では、
自分と違う音を感じることの出来る機会として、ブラジル人との交流
会を開催致しました。
5月例会では自分と違う音を感じて頂けたのではないかと思います。
未来はお互いの進歩によって、より良いものへと変える ことができる
のだと思います。
この例会をきっかけに、会員の皆さまの未 来が素敵な和音を奏でるも
のになることを願います。
例会開催のチャンス を下さったすべての方にお礼申し上げます。
ありがとうございました。
□■6月例会 ご案内 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□────────◆◇ ものづくり委員会 齋木委員長 ◇◆
ものづくり委員会の齊木です。
みなさんは福島県の今を知っていますか。我々の見ている画面はあくま
で一部分であり、その先にはまだまだ復興の進んでいない現状がありま
す。
今回の6月宿泊例会では被災地の現状を実際に見て、実際に被災された
方から当時の様子を聞くスタディツアーを14日に。また翌15日には
いわき市立赤井小学校において、小学生を対象とした出張ものづくり体
験教室を行います。いわき市に生きる次世代を担う子どもたちに、五感
をフルに使う体験をしてもらうことでゼロからイチを生み出す「ものづ
くりの魅力」を伝えましょう。
6月例会「今、画面のその先へ〜ものづくりの未来を育てよう〜」
ご参加よろしくお願いいたします。
日時 平成26年6月14日(土)、15日(日)
14日 6:30 井上鋼材様玉穂工場 集合
6:45 出発
15日 20:00 山梨着予定
場所 14日 道の駅よつくら港よりスタディツアー。
15日 いわき市立赤井小学校にて出張ものづくり体験教室
服装 平服、作業のしやすい服装 ※サンダル、短パンはNG
登録料 登録料として8,000円
※例会7日前からキャンセル料100%がかかります。
●○ 新入会員紹介 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●─────────────────◆◇ 大木 幸人会員 ◇◆
[1]会員名(フリガナ) 大木 幸人 (オオキ ユキヒト)
[2]会社名・役職 有限会社 大木自動車 専務
[3]事業内容 自動車整備・鈑金塗装
[4]従業員数
[5]主要設備
[6]企業分類
[7]住所 〒400-113 山梨県甲斐市富竹新田2130
[8]電話番号 055-276-8655
[9]FAX番号 055-276-8389
[10]入会理由
[11]自己PR
●○ リレーコラム 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●─────────────────◆◇ 深澤智之会員 ◇◆
本日は宮本会員ご指名の「帰ってきて気がついた山梨の魅力」について
書きたいと思います。
私は18歳の春に上京した後、学生生活、試験勉強、就職とそのまま東京
で過ごし山梨に戻ったのは平成24年、つまり32歳の夏です。したがって、
物心がついてから人生の半分近くである14年間は東京で過ごしていたわ
けです。
上京するまで山梨に住んでいることが当たり前だった私は山梨に対して
特にプラスの感情もマイナスの感情も持っていませんでしたが、上京し
たての私がまず感じたことは「山梨県民は田舎者だから恥ずかしい」と
いうマイナスの感情でした。
周りに見えるのは山ではなく高層ビル、歩いているとすぐ次の駅に着い
てしまう、おしゃれなカフェやレストラン、その当時山梨にはなかった
吉野家等の有名チェーン店、何時まで飲んでいてもまったく閉まらない
居酒屋、凄いスピードで歩いている人々等、あまりにも今までと違い過
ぎてその生活に馴染むために「山梨県民の個性」を出すというよりは隠
すという方向に向いてしまったのです。
しかし、東京の生活も数年経ち小慣れてくると色々と冷静になってくる
もので、東京の魅力も分かるが、山梨も自分で思っているより全然悪い
ところではないと思えるようになってきました。山梨県民であることに
自意識過剰だった部分が段々とニュートラルになってきたのです。
山梨に帰った今では、当時は当たり前に感じていた小高い丘から見る夜
景や、恥ずかしいと思っていた甲州弁、帰って初めて知った県産ワイン
の銘柄の多さ等、山梨に魅力を感じることが一つ一つ増えてきました。
高校時代まで反抗期で反発していた両親とは、上京を通して一旦距離を
置いたことで両親の大切さを知り今では関係が非常に良くなりましたが、
山梨も上京により客観的に山梨というものを見られるようになったこと
で、より愛着を感じ、より魅力を感じるようになったんだと思います。
次回は雨宮大作会員に「私が幸せと感じる事」についてお聞きしたいと
思います。
●○ 突撃!新入会員 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●─────────────────◆◇ 親睦・拡大委員会 ◇◆
今月は宮木剣太会員でーす。
https://www.youtube.com/watch?v=xa70J7rYVgE&feature=youtu.be
〓〓青工会活動 今後の予定〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
・6月14日・15日 6月宿泊例会
「今、画面のその先へ〜ものづくりの未来を育てよう〜」
・7月18日 7月例会
……………………▼△▼△▼ 編集後記 ▼△▼△▼……………………
まだまだ夏は先かなー、などと思っていたら、いきなりの連続真夏日。
そしてこれから一ヶ月位は梅雨と、暑かったりじめじめしたりの日々が
続くと思うと、ちょっと憂鬱にもなりますが、皆さんはどうでしょう?
この時期になると、毎年「モスクワに移住したいー」などとしょうもな
い事を考えながら日々を過ごしてしまいます。
もちろん、冬には「ハワイに(以下略)」になるのはお約束ですが。(笑)
では、また来月。
長田守礼
********************************
────────────────────────────────
●メールの配信先を変更したい方は、総務委員会までご連絡ください。
●青工会HP掲載内容の変更は、総務委員会までご連絡ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【青工会メールマガジン】
■ 発行責任者 :若尾逸生(山梨青年工業会 第43代会長)
■ 編集長 :篠原幹雄(山梨青年工業会 親睦拡大委員会委員長)
■ 制作者 :生野太基・長田守礼(山梨青年工業会 親睦拡大委員会)
■ 発 行 :山梨青年工業会 親睦拡大委員会
■ ホームページ:http://www.seikoukai.net/
■ メルマガ・バックナンバー:http://www.seikoukai.net/ml.html
Copyright(C)
Yamanashi Junior Industrial Association,All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
|