〜 山梨県の技術屋ネットワーク 〜
技術屋ネットやまなし
by 山梨青年工業会
 


  TOP >> 青工会メールマガジン >> 青工会メールマガジン 第138号(2013/3/31)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★☆★☆★【青工会メールマガジン 第138号(2013/3/31)】★☆★☆★
         ≪平成24年度 第14号≫         
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
例年より1週間ほど早い桜も満開ですね。皆さんはお花見をしましたか。
平成24年度の青工会も沢山の学び、出会い、別れとありました。お陰
様で親睦連携委員会も一年間、メルマガを配信し続ける事ができました。
原稿依頼に協力頂きました皆さん、なかでも音楽巴塾に毎月、原稿を頂
きました3名の皆様、本当にありがとうございました。今回で24年度
のメルマガは最後となります。本当にありがとうございました。

                                                       伊藤文人

********************************

【今月のメニュー】
 ◆今年度を振り返って
            〜 会長            茂呂哲也
            〜 副会長           乾  亘
            〜 副会長           丸山順一
            〜 副会長           雨宮康順
            〜 会計            功刀数也
            〜 副会計           原  誠
            〜 直前会長          古守一康
            〜 監事            飯島浩司
            〜 監事            水地弘嗣
            〜 総務委員会    委員長  柴田和則
            〜 ものづくり委員会 委員長  佐野 良
            〜 親睦連携委員会  委員長  伊藤文人
            〜 経営力委員会   委員長  藤本恭司
            〜 情報発信委員会  委員長  小林智斉
            〜 開発委員会    委員長 久津間英人
            〜 事務局           長沼恵介

 ◇編集後記

********************************

●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●─────────────◆◇ 第41代会長 茂呂哲也 ◇◆
 平成24年度の締めくくりのメルマガですので、まずは何をおいても
会員の皆様や関係各位にお礼を申し上げさせていただきます。41年目
は新たな「1」としてスタートさせていただいたわけですが、これで良
かったでしょうか?と、お聞きすると必ず賛否があると思いますが私
自身は別として、本年度の役員、執行部の皆様は会員の皆様と青工会の
成長のために「多くの気づき」を与え合うべく「楽しく懸命に」活動し
続けていただきました。
 
  役員の皆様、飯島監事、水地監事1年半、有難うございました。

 そして忙しい中をやりくりして会の行事に参加してくれた皆様、貴重
な時間を共有し学びと気づきをより深いものにしていただきました。
         
   常に参加をし続けていただき本当に有難うございました。

 事務局を初めとする関係各位の皆様、会への温かい支援を頂けたこと
で平成24年度もしっかり完結できました。
  
  これからも変わらぬ御指導と御鞭撻を宜しくお願いいたします。

 さて3月15日の臨時総会では乾次年度が承認されてスタートライン
に立たれました。それと同時にお二人の卒業生がしっかりと上を向いて
歩きながら新しいステージに行かれました。乾次年度会長の凛々しい姿
新藤兄、秋山姉の自らも参加しまくるパワフルさ、そして担当された
総務委員会、情報発信委員会の準備努力と参加された会員さんのパワー
の源は何処にあるのでしょう。3月例会を思い出すと青工会の会員なら
この混沌とした時代を乗り切れる気がします。これからも青工会に沢山
参加してそのパワーを与え合いましょうね!

 そして最後なのでちょっとだけ・・・
 納会で委員長会に感謝と言う形でやっつけられた私。家族への感謝は
大きくなったのですが、あまりのサプライズに動揺はすぐに取れず思考
回路が狂いまして、折角頂だきました会長の時間でのお話しがまともに
出来なかったのでこの場をお借りします。ご容赦ください。
 
 私の青工会活動は「失敗もあり」だと考えて常に「挑戦」、遠慮する
ことなく発信と発言をすることを心掛けています。そうすると自然に
一生懸命な活動となり楽しくなるので継続することが出来るようになり
ます。一生懸命やると「楽しい」ということを多くの経験から学んだの
で大切な青工会の仲間にもそうあってほしいしと思います。そこで平成
24年度はスローガンの中に書かれている「やってみるじゃんけ」とし
たのです。「仲間と後輩」を否定で阻害することなくとにかくやってみ
ていただく。愚痴がとても多い私の挑戦でした。結果はまだまだ理想の
自分になりきれなかったのですが、これからは仲間と後輩に愛を持った
言葉と態度で常に肯定的に接することを誓います。特に後輩の背中は優
しく押し「挑戦できる形」にさせてあげれることを念頭に活動するので
後輩の皆様は必ず我武者羅に挑戦して結果成果を見せ続けてくださいね。

 後輩は背を押してくれた先輩に感謝し、先輩は後輩の結果成果から新
しい気付きを頂く。これまでも、これからも「人に与えあい、そして磨
き合う」ことで会員企業も青工会も発展し続けてきたし永続されていけ
ると会長としての役目から観て学ばせていたたことで改めて感じました。
 
 大切な守るべき過去と輝ける未来の両方をしっかり見据えて、これか
らも時代に合った行動、そして時に捨てる勇気も。

 私たちは互いと青工会を大切にしながら共に成長していきましょう。
それには互いを認め合い肯定し続けて良いものを共有、次世代へ永続!

 最後に今一度。1年間で一番成長させていただき有難うございました。


●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●───────────────◆◇  副会長 乾亘   ◇◆

筆頭副会長として会の運営の為、執行部会の役割を更に高められる様、
また役員会では議長として円滑な議事進行に務め各例会計画に対する役
員の有効な意見引き出しを行い、有意義な例会を開催する事を心がけて
いました。
しかし考えた様にはいかず自身の力不足を痛感する1年間でしたが、皆
様のご協力より無事務める事が出来ました。

また担当として、委員長をフォローし有意義な委員会活動が行えるよう
にサポートさせて頂きました。当初はどうなる事かと心配しましたが、
最後の3月担当例会企画、運営の際には小林委員長が積極的に動き、委
員会メンバーの協力を得て頼もしい委員長に成長した姿を拝見し担当と
してとても嬉しく思いました。
小林委員長、委員会メンバーの皆様、役目とはいえ厳しい担当で申し訳
ありませんでした。

平成24年度副会長として成長する機会を与えて頂いた茂呂会長、協力
頂きました会員の皆様に感謝申し上げます。

今回の経験を今後の活動に活かして行きたいと思います。


●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●───────────────◆◇ 副会長 丸山順一  ◇◆

平成24年度、茂呂会長の下、副会長を務めさせていただきました。
副会長という役職を受けさせていただく際、執行部会、役員会と会の核
となる部分をいかに充実させ、よりよい運営を行えるかを自身の自己研
鑽としました。振り返ってみますと執行部会では各委員長の思いを軸に、
委員会事業計画がぶれずに例会へ反映できただろうか、役員会において
は、青工会の事業を行ううえで、十分な議論がなされただろうか、今も
自問自答しております。

委員会では伊藤委員長率いる親睦連携委員会を担当させていただきまし
た。8月例会では「青工会夏祭り」と題して、会員そして会員家族との
親睦と連携を深め、1月例会では「シニアクラブとの交流」とし、会員
とシニアとの交流を大成功に終えることができました。これも伊藤委員
長の年間を通しての強い思いと行動力、そして委員会メンバーの強い団
結力があったからこそだと感じております。

最後となりますが、茂呂会長の掲げた「一歩前へ、一歩上へ、大海原へ
出よう」のスローガンのもと、つたないながらも懸命に取り組んでまい
りました。これも茂呂会長をはじめ、役員の皆様、委員会メンバーそし
て会員の皆様のおかげです。この経験を青工会および自身の今後に生か
せるよう精進してまいります。本当にありがとうございました。


●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●───────────────◆◇ 副会長 雨宮康順  ◇◆

副会長としての一年間の幕が下りました。

今思えばあっという間の月日でした。副会長と言う大役を仰せ付かり、
自分自身非常に変革のある一年を経験させていただきました。
執行部として会の運営に深く関わる事が出来たことは私の大きな大きな
財産になりました。青工会の「温かさ」「楽しさ」を再認識出来ました。
担当として活動さした経営力委員会の皆様、ありがとうございました。
ご苦労様でした。シニアの先輩方、事務局の長沼様、70名を超える
よき仲間たちは最高です。

この伝統ある青工会で活動できた事に敬意と感謝の気持ちを込めて心よ
り厚く御礼申し上げお礼とさせて頂きます。ありがとうございました。


●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●────────────────◆◇  会計 功刀数也 ◇◆

平成24年度、会計を務めさせていただきました。
1年前、今まで先輩方が築きあげてこられた仕組みやルールを大切に、
その上で私に出来る事は何かと考えました。

会計業務の作業的な部分に対しては、精度、効率化を上げる為、4半期
決算の導入や専用口座の開設、ネットバンク利用などを始める事が出来
ました。

予算執行に対しては、会費が源泉となる以上、会員皆様に対し常に公平
である事を前提に、少しでも有効利用が出来ればと努めました。役員皆
様へは厳しいと感じる部分もあったかと思いますが、役故にてご容赦い
ただきたいと思います。

次年度は副会計とし、向山会計へのサポート、今年度のやり残した部分
を完遂したいと思います。皆様に支えられ、やりたい事をやらせて頂い
たと感謝しております。

1年間、本当にありがとうございました。


●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●────────────────◆◇  副会計 原誠   ◇◆

今年度茂呂会長の元、副会計を務めさせていただきました原です。あっ
という間の一年でした。前年度会計の経験を活かして会計を補佐する立
場でしたが、満足いく活動ではなかったかもしれません。しかし、功刀
会計は、自己のスキルを最大限に活かし、会計職を全うして頂きました。

更に、私は副会計の立場で、ものづくり委員会の担当役員を受け待つこ
ととなりました。佐野委員長率いる委員会はとても団結力のある委員会
でした。私の想像を超える結束力を目の当たりにさせられました。青工
会のパワーは一言「凄い」としか言葉がありませんでした。担当例会から、
委員会活動、更には公開委員会など、当委員会ではかなり事業の多い年
度でしたが、委員長のリーダーシップと委員会メンバーの協力により無
事事業をこなすことが出来ました。当委員会には卒業生の新藤様が所属
ということもあり、委員会内でもラストイヤーの思い出になる委員会活
動にして頂きたいという思いが強かったと思います。

茂呂会長の元で、活動させて頂き今年一年更に自分自身にとってとても
身のある一年でした。会長のお役に立てたか分かりませんが、ただひた
すら突っ走った一年でした。執行部、役員会、委員会、今年度一緒に活
動させて頂きとても楽しかったです。ありがとうございました。


●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●───────────────◆◇ 直前会長 古守一康 ◇◆

 会長職を退き、直前会長としての一年でした。茂呂会長のリーダーシ
ップのもと、6人の個性あふれる委員長が大活躍されました。担当する
例会では副委員長や委員メンバー、担当役員の協力を得て心に残る事業
を開催できたことに感謝します。新しいことにも挑戦し、まずはやって
みることでまた前進できました。

 いい事業をするには事前の準備も大切で、委員長のやりたいことを委
員会で伝え、役員会で意見をもらい、さらに改善していくことが大切で
す。それには時間もかかりますが、時間をつくるということも勉強にな
りました。仕事も青工会も自己研鑽し活動していきましょう。ありがと
うございました。


●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●─────────────────◆◇ 監事 飯島浩司 ◇◆

平成24年度も全ての事業を終え、いよいよ最終報告のみとなりました。
会長はじめ執行部、役員の皆様、会員の皆様、一年間ご苦労様でした。
また事務局の長沼さんありがとうございました。

今年度は監事を会長より仰せつかり一年間今までとは違う視点で会の活
動に携わってきました。会を全体から観て様々な気付きをさせてもらい
つつ、私自身勉強をさせていただきました。

今年度も会長の熱い思いのこもったスロ−ガンのもと年間事業計画の達
成のため、役員の皆さんは各事業に対して様々な御苦労をされたことと
思いますが、各委員会メンバ−や会員のご協力のおかげで例会や様々な
事業をやり遂げてきました。一年を通して役員の皆さんも会員の皆様も
色々な経験と気付きができたのではないでしょうか。

この経験を活かし次年度以降も自身の研鑚や会の発展の為に会員が一丸
となって頑張っていきましょう。

一年間ありがとうございました。


●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●─────────────────◆◇ 監事 水地弘嗣 ◇◆

一歩前へ・一歩上へ・大海原へ出よう
〜やってみるじゃんけ 青年らしく!〜という茂呂会長のスローガンの
もと、会員みんなが確実に、一歩前に一歩上に出れた一年間だったと思
います。

今年度立ち上げた開発委員会は茂呂会長らしさのでた委員会でした。何
事もやってみなきゃあ結果はありません。

特に役員の皆さんは大変だったと思いますが、この経験こそが今後役立
ってきます。

何より自分自身がそう思っているからです。
青工会会員であったからこその、貴重な経験でした。
皆さんも、積極的に活動していきましょう!
一年間、本当にありがとうございました。


●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●──────────◆◇ 総務委員会 委員長 柴田和則 ◇◆

1年間の総務委員会の委員長経験を通じて、山梨青年工業会の歴史を積
み上げていくことの大切さ、例会を委員会みんなで作り上げていく楽し
さ、そして団結の重要さを学ばせて頂きました。

どれもこれも委員会メンバーをはじめ、会員のみなさんの協力なしには
やり遂げることは出来なかったと感じます。

1年間ありがとうございました。


●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●────────◆◇ ものづくり委員会 委員長 佐野良 ◇◆

一年前の、ものづくり委員会の委員長として不安に押しつぶされそうな
中投稿したメルマガ原稿を読み返しました。

そこには、「こんな甘い自分が委員長に・・・、不安です、逃げたくな
りました。でも、気がつきました素晴らしい委員会メンバーと会の仲間
が支えようとしていてくれる事に。」
と書いている自分がいました。

本当にこの一年はたくさんの人から多くの支えてもらい、助けてもらい
ました。でも、支えてもらった自分は誰かを支えることが出来たでしょ
うか?迷惑ばかりかけた自分は困っている誰かを助けてあげる事は出来
たのでしょうか?きっと出来ていなかったと思います。出来ないまま委
員長を終えますが、その分この一年の経験を生かし、より成長して今度
は自分が不安を抱く誰かを支え、助けられるようにしたいと思います。

恵まれた委員会メンバーと会の仲間に支えられたこの一年は宝です。
この自分の宝を今度は誰かの宝にしてもらえるように頑張りたいと思い
ます。

「良いもの、良い人、良い仲間。」の24年度はとても楽しい一年間で
した。そんな一年にしてくれた皆様の「ものづくり」、「愛」に心から
感謝です!

24年度ものづくり委員会をありがとうございました!!


●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●────────◆◇ 親睦連携委員会 委員長 伊藤文人 ◇◆

 皆様のお陰をお持ちまして1年間、親睦連携委員会の委員長を努めさ
せて頂きました。ご協力頂き本当にありがとうございました。

 思えば昨年の今頃は始めての委員長で、自分がやりたい事は決まって
いても、どう進めていくか、どう動くか迷いや不安が沢山ありました。
「委員長はみんなに指示して、後のフォローをしっかりするんだ」とア
ドバイスを頂いた事もありました。しかし、日常において指示を出しフ
ォローというのはなかなか無く、むしろ自分が率先して動く方が多い私
にとって、迷ってるんじゃ自分が自ら動こうと決心した頃でした。委員
会メンバーの協力と、理解は非常に大きく、実行力は「凄い!」の一言
でした。その為、役員会の上程や担当例会当日も自分自身が一番楽しめ
たと自負しています。
 私がやりたかった例会=私が委員長を受けた時から決めていた例会で
す。
本当に多くの力添えのお陰です。心から感謝申し上げます。
親睦連携委員会の皆様、本当にありがとうございました。


●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●─────────◆◇ 経営力委員会 委員長 藤本恭司 ◇◆

蛇口から出る水を飲んでも腹をくださないなんて国は我が国だけだそう
です。我々が日々当たり前と思ってることでも、見方を変えれば全然違
った解釈があるものですね。
経営者と従業員、お客様と売り手、企業と地域社会等々。様々な立場で
様々な考え方があるのと似ています。当然リーダーシップをとる人にも
色々な考え方の人がいます。

私が委員長をさせてもらいながら学んだこと、それはリーダーこそ目標
に向かって常に挑戦し続けろ!です。そういった姿勢は見る人を感動さ
せてくれます。あなたはリーダーとして、今は不景気だから挑戦をしな
いのですか?どうせ売れないと考えるから挑戦をしないのですか?自分
を信じて突っ走るあなたからは人間力が出まくることでしょう。私の考
える経営力とは、数字や慣例だけでは測れない魂のこもったリーダーシ
ップだと思っています。スタッフやお客様が、自分のファンになってく
れたらどんなに楽しいでしょう。私はそんなふうになれるようにこれか
らも挑戦し続けていきたいです。


●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●────────◆◇ 情報発信委員会 委員長 小林智斉 ◇◆

 24年度情報発信委員会の委員長を務めさせていただきました。
 委員会メンバーみんなで作り上げた手作りの5月例会。青工会を外部
にPRしたいと「甲府大好き祭り」に出場した10月例会。新藤兄・秋
山姉をどのように笑顔で送り出そうか悩んだ3月例会。どれもこれも青
工会での大切な思い出となりました。
 乾担当をはじめ渡辺・篠原両副委員長と委員会メンバーのみなさまの
ご協力には本当に感謝しています。委員会メンバーみなさまに助けられ
無事に一年間を勤め上げることが出来ました。

茂呂会長から委員長のお誘いをいただいたとき正直迷いましたが、「や
ってみるじゃん」の一言に背中を押されました。正直、後悔したことが
無かったと言えば嘘になりますが、今はお受けして本当に良かったと思
っています。

 今回の経験を生かし、会の発展のため来年度はまた別の立場から青工
会を支えられたらと思っています。終わってみればあっという間の、辛
く・苦しく・楽しく・嬉しい一年間でした。本当にありがとうございま
した。


●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●─────────◆◇ 開発委員会 委員長 久津間英人 ◇◆

平成24年度開発委員会では、茂呂会長の定めた委員会活動事業に基づ
き、基本理念・基本方針『会員企業発展に向け挑戦』を制定し活動をし
て参りました。初の委員会という事もあり手探りの活動でした。冒頭に
は「挑」の文字をかかげ多くのことに挑戦してきました。やったことの
ない事への挑戦、苦手な事への挑戦、新しい事への挑戦と様々な事に挑
戦する年度となりました。

委員長職を通じ多くの経験、出会い、仲間が出来ました。リーダーとし
ての責任感、繰り返し伝える事の大切さ、時間の管理、準備の重要性な
どを学びました。2月例会では年間を通し1回の例会という事もあり非
常に悩みましたが、メンバーの助けもあり良い例会が打てたと思ってい
ます。なかなか目に見えない委員会ではありましたが、ここで開発委員
会がやってきた事を伝える事が出来ました。

年間を通し思うようにやれなかった点もありますが、出来る限りの事は
やれました。委員会メンバーの支えの下、大役を成し遂げる事が出来た
ことは良かったと思います。
24年度に活動した事を糧として今後さらなる発展を目指し挑戦してい
きたいと思います。協力してくださいました皆様、1年間お付き合いい
ただき有難うございました。


●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●────────────────◆◇ 事務局 長沼恵介 ◇◆

茂呂会長の平成24年度は「やってみるじゃんけ」に象徴される年度だ
ったと思います。41周年目という歴史の重みを感じるなか、会の活動
と仕事を両立させ、「やってみるじゃんけ」精神を常に発揮させた茂呂
会長、そんな会長を全力で支えながらも「やってみるじゃんけ」を実現
させた役員のみなさま、そして「やってみるじゃんけ」を実行した会員
のみなさま、本当に素晴らしい1年間だったと思います。

私も、茂呂会長年度の「やってみるじゃんけ」の大きな波に触発される
なか、青工会の事務局として楽しいながらも刺激のある充実した青工会
活動を送らせていただきました。

現在、青工会は、さまざまな関係機関や団体から高い評価をいただいて
おりますが、さらに注目される団体となるよう精一杯サポートさせてい
ただきたいと考えておりますので、ご協力よろしくお願いします。


……………………▼△▼△▼ 編集後記 ▼△▼△▼……………………

茂呂会長はじめ、役員の皆様、一年間、本当にお疲れ様でした。様々な
気づきや学びのある例会をありがとうございました。

また本年から右も左もわからない中、メルマガ担当となりました。伊藤
委員長はじめ親睦連携委員会の皆様にアドバイスを頂きながら、最後の
メルマガにたどり着くことができました。委員会の皆様、ありがとうご
ざいました。

最後になりましたが、一年間原稿依頼等ご協力いただいた皆様、快く対
応していただき、ありがとうございました。
来年度もよろしくお願いいたします。

                            齊木啓介

********************************

───────【知得情報・お楽しみ情報】大募集!───────―

 このメルマガでは「会員に役立つ」「お楽しみ」など、
                         情報なら「なんでも」募集しております。
 こんなコーナー作って!など、情報のある方は親睦連携委員会まで。
                                           お待ちしております!
────────────────────────────────
●メールの配信先を変更したい方は、総務委員会までご連絡ください。
●青工会HP掲載内容の変更は、情報発信委員会までご連絡ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 【青工会メールマガジン】
■ 発行責任者 :茂呂哲也(山梨青年工業会 第41代会長)
■ 編集長   :伊藤文人(山梨青年工業会 親睦連携委員会 委員長)
■ 制作者   :齊木啓介(山梨青年工業会 親睦連携委員会)
■ 発 行   :山梨青年工業会 親睦連携委員会
■ ホームページ:http://www.seikoukai.net/
■ メルマガ・バックナンバー:http://www.seikoukai.net/ml.html
  Copyright(C) 
  Yamanashi Junior Industrial Association,All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   




TOP・参加企業カテゴリ
| 山梨青年工業会とは | Topics! | 会長挨拶 | 今年度事業政策 | 今年度役員 | 例会について | 委員会について |
| 青工会メールマガジン | 会員名簿 | 会員募集 | 会員専用ページ | リンク | サイトマップ | Eメール |

- 技術屋ネットやまなし © 2004 山梨青年工業会 -