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★☆★☆★【青工会メールマガジン 第124号(2012/03/31)】★☆★☆★
≪平成23年度 第14号≫
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3月16日の卒業式では、7名の兄を無事に送り出す事が出来ました。
そして春の息吹と共に、新旧交代となる時期となります。メルマガ今年
度最終号は、役員の皆様より今年度を振り返ってコメントをいただいて
おります。青工会40周年、古守年度役員を務められた皆様、本当に大
変お疲れ様でした。会員、賛助会員、シニアの皆様もありがとうござい
ました。
それではメルマガ今年度最終号124号のスタートです。
丸山順一
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【今月のメニュー】
◆ 会長からのひとこと ⇒ 会長 古守一康
◇ 今年度を振り返って
⇒ 副会長 花輪武彦
⇒ 副会長 新田英司
⇒ 副会長 中島正裕
⇒ 会計 原 誠
⇒ 副会計 宮下 純
⇒ 直前会長 秋山由里
⇒ 監事 小松秀夫
⇒ 監事 橋爪千春
⇒ 総務委員会 委員長 向山史朗
⇒ 人間力委員会 委員長 長田守礼
⇒ 拡大委員会 委員長 向山忠利
⇒ 経営委員会 委員長 長沼英雄
⇒ ものづくり委員会 委員長 宮澤良治
⇒ 40周年実行委員会 委員長 新藤 淳
⇒ 事務局 鈴木重正
⇒ 事務局 長沼恵介
◇ 編集後記
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★〜〜〜 会長からのひとこと 〜〜〜★
山梨青年工業会 平成23年度 第40代会長 古守一康
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3月16日に行われた臨時総会では、平成24年度の事業計画と収支
予算が承認され、いよいよ新年度の準備が整いました。また卒業された
7名の先輩方には、今までいろいろとご指導いただきありがとうござい
ました。シニアクラブでのご活躍を期待いたします。この3月例会は総
務委員会の向山史朗委員長が中心となって準備し、当日は送る側と送ら
れる側が一体となり、湯村常磐ホテルのいい雰囲気の中で開催すること
が出来ました。委員長の想いが伝わりました。卒業生一人一人のこれま
での功績をたたえ青工会らしい卒業式でした。私も卒業まであと3年、
先輩方の想いを継承し、悔いのないよう活動していきます。
さて、青工会は今年度40周年でしたが、4月の定期総会、10月の
40周年記念式典には、関係機関の皆様、シニアクラブの先輩と大勢の
方々にご臨席いただきまして誠にありがとうございました。皆様方にご
理解とご支援をいただきながら青工会が成長できたことに、心より感謝
を申し上げます。40周年の節目の年に会長を引き受けることとなり、
不安もありましたが、今までお世話になった方たちへの恩返しができる
ならとやってみましたが、役員に支えられ、会員にも協力してもらい、
1年なんとか無事に会長職を務めることが出来たと思います。
執行部会では3人の副会長と会計、副会計、直前会長にはいつも助け
ていただき、ありがとうございました。役員の皆様は忙しい中、時間を
つくっていただき、毎回の役員会への出席、ありがとうございました。
監事には背筋が伸びる監事講評をいただき、ありがとうございました。
商工会議所の鈴木事務局も長沼事務局も、夜遅い時間までご対応してい
ただきありがとうございました。昨年入っていただいた会員も大活躍で
したね。今年度もたくさんの新入会員が入っていただきありがとうござ
いました。
関係する皆さんと支え合い助け合い刺激し合い、成長出来たこと感謝
いたします。1年間本当にありがとうございました。
感謝、そして成長 〜継続は力なり〜
●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●───────────────◆◇ 副会長 花輪武彦 ◇◆
設立40周年と言う節目の年、更に卒業年度に古守会長のもと副会長
を努めさせて頂きました。これも古守会長をはじめとする執行部、役員、
会員のみなさまのおかげと思っております。古守会長、指名を頂きあり
がとうございました。
担当させて頂きました、拡大委員会では神社、Facebookと、
向山委員長の得意分野の事業になってしまいました。結果としてはいい
事業内容だったと思っておりますが、もう少し冒険してほしかった所で
す。誰もが失敗したくは無いと考えますが、青工会は失敗してもやり直
すことが出来ます、失敗しないと分かりませんからね、それを経験し自
分や会社に落とし込む事で更なる成長につながって行くと思います。向
山委員長は冒険と言う程ではありませんが、神社、Facebookに
関しては更に知識を深め、うさんくさかったプレゼンもすばらしく成長
した事と思います。
また、わたくしが考える担当役員とは、委員長がやりたい事をどうす
ればやらせてあげられるかを考え、その責任を取る事だと思います。委
員長の成長は自分の成長にもつながります。ただ、ガマンはかなり必要
です。それも自己研鑽です。
わたくしも自己研鑽させて頂き会員みなさまと楽しく活動する事が出
来ました。関わって頂きましたすべての方に感謝申し上げます。
23年度3月例会、最高でした、向山総務委員長、総務委員会みなさ
まありがとう!
長い事お世話になりました。
最後に一言
ファイト! 青工会の仲間たち!
●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●───────────────◆◇ 副会長 新田英司 ◇◆
古守会長の下、平成23年度の副会長を務めさせていただきました。
いたらない点、多々あったと思いますが、皆様に支えられ無事に役を終
えることが出来、感謝しております。
今年度は、山梨青年工業会の発足40周年という節目の年度でもあり、
対外的にもとても注目を集める一年となりました。記念式典の際には、
改めて歴史のある会に所属をしているとういう実感がわいてきました。
担当をさせていただいた「ものづくり委員会」におきましては、若い
宮澤委員長を筆頭にとてもまとまりのある委員会活動が出来たと思って
おります。特に渡辺副委員長主導の畳座布団づくりは、大成功だったと
いえるでしょう。
冒頭にもあげた通り、会長や委員長のサポートを十分出来たとは思っ
ておりませんが、「感謝、そして成長」の気持ちを持って一年間がんば
ってきたつもりです。
〜継続は力なり〜今後の山梨青年工業会も更に充実した活動をしてい
って下さい。
●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●───────────────◆◇ 副会長 中島正裕 ◇◆
平成23年度古守会長のもと副会長という大役を務めさせていただき
ました。
40周年の記念するべき年に「感謝、そして成長」のスローガンを掲
げ執行部として活動出来た事はとても大きな経験になりました。
気持ちだけは古守会長を全面的にサポートして補佐役として支えたい
と意気込んでいましたが…。結果的に会の副会長として経営委員会の担
当として高い壁があり、委員会運営のサポートもままならない状態で、
委員会メンバーの皆さまにはご迷惑や歯がゆい思いをさせてしまった一
年間だったと思います。
至らぬ点だらけでしたが、多くの会員の皆さまに助言を頂き、古守会
長に支えて頂きながらなんとか役を終えることができました。
この一年間の活動を通じて多くの反省と気づきがあり、そして古守会
長、役員の皆さま、会員の皆さまにとても感謝しております。今後も自
己研さんに励んで反省を糧に、気づきを行動に変えて成長し青工会活動
を行なっていきます。
皆さまありがとうございました。
●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●──────────────────◆◇ 会計 原誠 ◇◆
23年度、会計を務めさせていただきました、原です。23年度は会
計及び総務委員会の担当役員も仰せつかりました。会計業務は初めての
経験でしたが、副会計のサポートにより滞りなく務める事が出来ました。
業務を通じて改めて会の活動を深く理解することが出来ました。
そして、担当役員では総務委員会を担当いたしました。委員長や委員
のメンバーに恵まれ、一年間楽しく活動することが出来ました。総務と
いう会の中枢を担う委員会で活動することで、改めて委員会の大切さを
感じる事が出来ました。
今後も経験を活かし更に会の活動に積極的に参加したいと思います。
ありがとうございました。
●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●────────────────◆◇ 副会計 宮下純 ◇◆
平成23年度、古守会長の元、副会計を務めさせていただきました。
40周年を迎えて、感謝そして成長というスローガンの通りに、感謝の
気持ちを盛り込んだ例会が多く開催され、様々な場面で、45周年、5
0周年へ向けて成長していこう、という勢いが感じられた1年だったと
思います。
副会計としては正直、あまり役割を見い出せず、原会計の補佐役とし
て役割を全う出来たのかは疑問がのこります。しかし、組織図上は執行
部ではないのに執行部会に参加させていただき、会の事業に深く携われ
たことはとても勉強になり、楽しかったです。
青工会は単年度事業なので、毎年毎年各自が役割を持って、その役割
を出来る限り一生懸命全うすることで、新しい発見や自己研鑚が出来る
と思います。役員会も委員会も例会も懇親会も・・・。次年度からも自
分の出来る限り楽しんで活動をしていきたいと思います。
古守会長はじめ執行部、役員、会員の皆様、1年間ありがとうござい
ました。
●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●──────────────◆◇ 直前会長 秋山由里 ◇◆
40周年という節目の年に深く関わらせていただきありがとうございま
した。
古守会長のリーダーシップのもと、40周年式典や数々の記念事業が
役員、会員みなさまの協力で見事に成し遂げられた、素晴らしい一年で
した。
規律と温かさの中で個々の個性が磨かれ、輝いていたように感じます。
会の内外での会員みなさまの活躍ぶりに圧倒され、刺激を受けながら日
々勉強させていただきました。
この貴重な経験を今後の人生に活かしてまいります。新年度もさらに
一歩前へ、一歩上へ歩んでいきましょう。
1年間ありがとうございました。
●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●────────────────◆◇ 監事 小松秀夫 ◇◆
「感謝、そして成長〜継続は力なり〜」
山梨青年工業会40周年にぴったりのスローガンではなかったでしょ
うか。脈々と受け継がれて来た40年の歴史を感じ、先輩方や関係者及
び団体のみなさまに感謝し、更なる発展をするための礎の1年となりま
した。
今年度、私は監事という大役を仰せつかり自分の中で「監事とは?」
と自問自答をしながらの1年だったと思います。私はそもそも講評など
出来る人間ではないし、ましてや会長や執行部に意見・指導するなどめ
っそうもありません。そうは言っても、なんとかみなさんに支えられて
監事職を全うする事が出来ました。私の人生において非常に貴重な経験
をさせていただいたと思っております。私の監事としての行動や言葉が、
青工会や会員のみなさんに何かを残せたり、伝わっていれば幸いです。
最後になりましたが、私を監事に指名していただいた古守会長、役員
会で私の説教をイヤな顔せずに聞いてくれた役員のみんな、支えてくれ
た会員のみんな、陰で尽力いただいた事務局の鈴木さん、長沼さん。関
わっていただけた全てのみなさまに感謝とお礼を申し上げます。
1年間、本当にありがとうございました。
●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●────────────────◆◇ 監事 橋爪千春 ◇◆
「感謝、そして成長」〜継続は力なり〜のスローガンのもと活動して
きた40年目の青工会も無事に幕を閉じようとしています。
古守会長の掲げたこのスローガンの通り、今まで青工会を支えて下さ
った多くの方々に感謝し、お互いに感謝し、会員一人一人が成長するべ
く活動してきた年度だったと思います。
40周年という大きな節目の年という事で、古守会長は相当なプレッ
シャーの中での1年間だったと思います。4月例会の挨拶の時、あんな
に緊張している会長を見た事がありませんでした。
でも、3月例会ではとても立派な挨拶をしていました。それは、会長
として一生懸命活動してきた事の自信と成長の証しだと思います。
また、古守会長を支えてきた副会長をはじめ、役員の皆さんや会員の
皆さんも、それぞれの役職・立場でしっかり活動し成長してきた事と思
います。
私自身も監事という役職をさせて貰えた事は、貴重な経験になり成長
させて貰えました。この様な機会を与えて下さった古守会長、皆さまに
は本当に感謝しています。
古守会長のもと会員皆で力を合わせてきた40周年。素晴らしい年、
次に繋がる年度になったと思います。
皆さまお疲れさまでした。そして、1年間ありがとうございました。
●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●─────────◆◇ 総務委員会 委員長 向山史朗 ◇◆
平成23年度、古守会長のもと総務委員会委員長を務めさせていただ
きました。
委員会理念を「笑顔で楽しんで、感謝の気持ちを持って本気で取り組
む」として、委員会事業を行ってまいりました。今年度、4月例会は震
災の影響もあり自粛ムードが漂う中でしたが、「御神輿」を担いで元気
よくスタートできたと思います。9月の例会では台風の影響もありまし
たが小瀬スポーツ公園でトイレを磨くことが出来ました。「こころ」も
磨けたのではないでしょうか。3月例会では7名の「兄」をお送りする
ことができました。卒業式の最後に会員全員で「栄光の架け橋」を合唱
することができて、本当によかったです。ありがとうございました。
1年間を振り返り、委員会事業・例会と多くの事業を行うことができ
たのも、原担当をはじめ、丸山・伊藤両副委員長、委員会メンバーの支
えがなければできませんでした。私自身、楽しいときばかりではありま
せんでしたが、振り返ると、すごく充実した1年間でした。このような
「自己研鑽」の機会を与えてくれた古守会長をはじめ会員の皆様にここ
ろから感謝したいと思います。ありがとうございました。
●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●────────◆◇ 人間力委員会 委員長 長田守礼 ◇◆
平成23年度、人間力委員会の委員長を勤めさせていただきました。
そして終わりが近づいてきた今、改めて振り返ってみると、一年があ
っという間に過ぎた気がします。時に不安と恐怖で押しつぶされそうに
なったり、逃げ出したくなったりもありました。
しかし、年度の初めに「絶対逃げない!」と皆に誓い、何とかこの一
年を乗り切ることが出来ました。
正直、そうはいってもどうだったのか?
どこか逃げたりした部分もあったんじゃないのか?
どこまでやれたかなんて、本当にわかりません。自分ではどれだけ出
来たかなんて事、把握できるわけありません。でも、今年度の経験はど
こかに確実に付いていればいいと思います。
古守会長の掲げた「継続は力なり」を胸に、これからも頑張って行き
ます。
ありがとうございました。
●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●─────────◆◇ 拡大委員会 委員長 向山忠利 ◇◆
平成23年度、拡大委員会委員長を古守会長の下務めさせていただき
ました。
委員長を務めさせていただくにあたり、花輪担当役員、小林副委員長、
鈴木副委員長の諸先輩方にサポートしていただき、無事にまっとうする
ことができました。
1年間やってこられたのも、拡大委員会の仲間が協力してくれたこと
につきます。6月例会や1月例会、両例会とも自分の好きなことをやら
せていただきました。
6月例会は伊勢神宮、1月例会はFacebookについてと、例会ま
でには、臨時役員会の開催など、役員会の皆様にも多大なご協力をいた
だきました。
1年間委員長を務め、一緒につくる難しさ、楽しさ、運営方法など、
仕事にも活かせる経験を沢山いただきました。役員は積極的にやった方
が良いとよく言われておりますが、正にその通りだと感じました、まだ
役員を経験されていない会員の方には、是非、経験していただきたく思
います。
次年度はフロア会員に戻りますが、23年度の委員メンバーのように
積極的に委員会運営に協力したいと思います。
貴重な経験させていただき、ありがとうございます。
●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●─────────◆◇ 経営委員会 委員長 長沼英雄 ◇◆
23年度経営委員会 委員長 長沼英雄です。委員長という職に就か
せていただいた古守会長、ご迷惑をおかけし申し訳ございません。この
委員長職に就かせていただいたこと、ありがたく思っております。
5回の公開委員会と2回の例会を行ってまいりました23年度の経営
委員会ですが、各役員様はじめ会員の皆様、そして委員会メンバーの皆
様には負担を強いたことが多かったと思います。人間としても経営者と
しても委員長としても未熟すぎる私を支えていただいて本当にありがと
うございました。皆様がいたからこそ今に至ると思います。挫けそうな
時、悩んだ時、皆様がいらっしゃったから立ち上がれました。嬉しい時、
皆様がいらっしゃったから心から嬉しいと思いました。
本当にありがとうございました。
●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●──────◆◇ ものづくり委員会 委員長 宮澤良治 ◇◆
平成23年度ものづくり委員会委員長を務めさせて頂きました。
ものづくり委員会で、2回の副委員長を経験しての委員長でした。過
去の委員長経験者は、皆委員長は「大変だ、自分の時間がない」と言っ
ていました。そんなことを言っていたら次年度に委員長をやりたいと思
う会員が居なくなってしまうと思い、副委員長を経験しているし大丈夫!
難なくこなそうとやってみました。しかし、委員長と副委員長では全然
違い大変な思いもしました。
でも委員会運営は一人でなく、副委員長、委員会メンバー、青工会会
員に支えられているのです。中でも年度の最後に40周年記念事業で行
った発電機で動くステンレスの恐竜づくり、様々な苦労はあったが皆で
作り上げたものが形になったときの感動は最高でした。やっぱりものづ
くりは最高です。
委員会メンバーに恵まれ充実した楽しい1年間でした。この1年に感
謝し、少し成長できたと思います。
1年間ありがとうございました。
●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●─────◆◇ 40周年実行委員会 委員長 新藤淳 ◇◆
今年度、40周年実行委員長を務めさせていただきました。ありがと
うございました。周年事業という事で、古守会長を盛り上げるために、
やりたいことは沢山ありました。
自分が会長の時と、実行委員長の時とでは、全く見えるものが違い、
なかなかスムースに進めることができず、多くの皆様にご協力を頂きま
した。心より感謝いたします。
結果といたしましては、自分的には不完全燃焼なところも多々あり、
皆さまにご迷惑をお掛けした事をお詫びいたします。
もっとああすれば良かった、あの時ああ伝えればよかった、いろいろ
な想いはありますが、すべてが自分の成長、青工会の成長につながると
信じ、残り少ない青工会活動を精一杯頑張っていきたいと思います。
一年間、ありがとうございました。
●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●───────────────◆◇ 事務局 鈴木重正 ◇◆
平成23年度古守会長年度は何と言っても40周年事業に尽きると思
います。
ここ数年の青工会会長職は、職責も重く会長職と仕事を両立すること
は非常に大変だと思います。そこに、40周年事業がプラスされ、超多
忙な中職務を全うした古守会長、そんな会長を全力で支えた役員の皆様、
活発な活動をした会員の皆様、素晴らしい1年間だったと思います。
私は、昨年で青工会事務局歴も4年を迎え、そろそろ異動の可能性も
あった中、どうしても周年を一緒に迎えたいという気持ちで我儘を言っ
て残留した年度初めでした。我儘を言って、担当する以上これまで以上
に青工会に絡んで活動しようと1年間、全事業が終わった今は心から充
実していて満足しています。
次年度は、41年目・茂呂年度。周年は区切りの年。周年の次の年は、
新たな歴史のスタートとしてとても重要な年。茂呂会長らしさを十分に
発揮した活発な活動を期待しております。
●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●───────────────◆◇ 事務局 長沼恵介 ◇◆
“「今年度をふりかえって」というテーマで原稿を”とのご依頼を賜
わりましたので、青工会を担当させていただいた感想を書きたいと思い
ます。
社会人になって1年目、商工会議所に入所して1年目という中、当所
鈴木とともに山梨青年工業会を担当させていただきました。鈴木から
「情熱溢れる方々の集まりだ。」と聞いており、どのような1年になる
かワクワクと不安が入りまじった気持だったことを思い出します。
それから1年間、皆様と活動させていただく中で、自己研鑽に励む姿
勢をはじめとして、ものづくりの楽しさや中締めの挨拶の仕方まで、さ
まざまなことを学ばせていただき、随所に青工会という団体の素晴らし
さを感じました。
また、役員会や例会を重ねる中で、役員の皆様が例会を完璧に企画・
運営し、役員会での発言も自信に溢れていく姿は驚きでした。皆様が青
工会の活動で成長していくのとともに、私も少しは成長できたかなと思
います。
平成23年度の古守会長カラーの青工会は、とても楽しく活動させて
いただき、ありがとうございました。平成24年度の茂呂会長カラーの
青工会は、どのような活動になるか楽しみにしております。
……………………▼△▼△▼ 編集後記 ▼△▼△▼……………………
本年度の最終号を、無事に配信することができ、ホッとしています。
原稿のご依頼がギリギリになってしまい、ご用意いただいた皆様には無
理を申し上げ、大変ご迷惑をおかけしました。
年度の途中からでしたので、半年間の担当でしたが、皆様が青工会活
動同様、情熱を持って書き上げていただいた原稿を、真っ先に目にする
ことができるというのは担当の特権だなと思います。
皆様のご協力、ありがとうございました。来年度のご担当の方、よろ
しくお願いいたします!
田中剛
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●青工会HP掲載内容の変更は、同じく総務委員会までご連絡ください。
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■ 発行責任者 :古守一康(山梨青年工業会 第40代会長)
■ 編集長 :向山史朗(山梨青年工業会 総務委員会 委員長)
■ 制作者 :田中剛 (山梨青年工業会 総務委員会)
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