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★☆★☆★【青工会メールマガジン 第118号(2011/11/11)】★☆★☆★
         ≪平成23年度 第8号≫           
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 青工会の皆様、こんにちは。

 夏に引き続き電力不足が心配される今年の冬。寒さ対策しましたか?
私は、寒くなったら「着る、動く」の精神で頑張りま〜す。
みなさんも、しっかりと防寒対策をして風邪やインフルエンザに感染し
ないように気を付けましょう。

 今月号から「田中剛」さんに青工会メールマガジンの発行担当をして
いただきます。田中(つ)さんよろしくお願いします。

 それでは、青工会メールマガジン『118号』のスタートです。

                           風間 栄一

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【今月のメニュー】
 
 ◆ 会長からのひとこと ⇒           古守一康 会長
 
 ◇ 10月例会「40周年記念式典」ご報告
             ⇒ 40周年実行委員会 新藤淳 委員長
 
 ◆ 11月例会
   「山梨から日本を元気にしよう!青工会メッセ」ご案内
             ⇒ ものづくり委員会 宮澤良治 委員長
 
 ◇ 委員会通信     ⇒  ものづくり委員会 中井信也 会員

 ◆ 今月のありがとう 〜感謝の気持ちを言葉に添えて〜
             ⇒   総務委員会 丸山順一 副委員長
 
 ◇ リレーコラム    ⇒          花輪武彦 副会長

 ◆ 拡大委員会 公開委員会
   「Facebook 活用術セミナー」開催にあたって
             ⇒    拡大委員会 向山忠利 委員長

 ◇ 青工会活動 今後の予定

 ◆ 編集後記

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      ★〜〜〜 会長からのひとこと 〜〜〜★
  山梨青年工業会 平成23年度 第40代会長 古守一康 
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 11月に入り朝晩の気温が低くなってきました。体調管理にも注意し
ていきたいですね。
 2007年の私より手紙が届きました。そこには、人生は楽しい方が
いい。せっかくこの世に生まれてきたので、感謝して楽しく悔いのない
よう生きていきたい。そのためには日々の努力が必要だ。工夫も必要だ。
それから運も必要だ。2011年の私はどうだろう。苦難も乗り越え人
生を楽しく健康で過ごしているだろうか。がんばれ!と書かれていた。
今から4年前の7月例会で、タイムカプセルに入れたものを40周年記
念式典の際に開いた手紙です。当時の経営研究委員会の佐野誠委員長が
責任を持って保管していたものです。もう一枚の手紙には経営者として
の不安な気持ちが書かれていました。やるべきことをしっかりやって乗
り切っていく決意も書かれていました。これまでの4年間は、リーマン
ショックがあり、日本各地での震災もあり世界の情勢も不安な要素は多
かったですが、いつも青工会でお付き合いをいただいている皆様と勉強
させていただいたことを活かし努力をしていきます。
 また11月は山梨テクノICTメッセがあります。取引拡大商談会や
ものづくり子供体験教室もあります。会員企業の発展と、青工会を存分
にアピールしていきたいと思います。


□■ 10月例会「40周年記念式典」ご報告 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□──────―◆◇ 40周年実行委員会 新藤淳 委員長 ◇◆

 平成23年10月1日(土)湯村常磐ホテルにて「40周年記念講演
・記念式典」を開催いたしました。
 10月例会の事業目的は、『「感謝」の気持ちを、青工会を支えてき
てくださった皆様に伝えること』『会員、会員企業、青工会が「成長」
すること』といたしました。期待する事業効果は『青工会を支えてきて
くださった皆様に「成長する青工会」・「感謝の気持ち」を感じて頂く』
『40周年を共に祝うことで、会員同士の強い絆が生まれ、青工会に所
属する事に誇りが持てる』ことを掲げ、計画・実施いたしました。
 記念講演『「思うは招く」〜夢があればなんでもできる〜』は、株式
会社植松電機・植松講師の熱い語りと、心に響く内容で、「とても良か
った」というお言葉を、大勢の会員・シニアの皆様からいただきました。
 植松講師の言葉から、多くの勇気と気づきをいただけたかと思います。
この記念講演が、会員企業様の今後の成長に寄与する事を期待いたしま
す。
 庭園での記念撮影の後、記念式典を開催いたしました。記念式典は厳
粛な中に、青工会らしさを取入れ、感謝の気持ちと会の成長を表現でき
るように企画いたしました。来賓の皆様、シニアクラブの皆様からも、
祝辞の挨拶、乾杯、お祝いの挨拶、一本締と、心のこもった「おめでと
う」というお言葉をたくさんいただきました。感謝の気持ちを込めた
「呼びかけ」は、古守会長の心のこもった力強い言葉と会員全員の呼び
かけで、来賓の皆さまに感謝の気持ちを伝えられたかと思います。
 司会進行・音響などを会員が行うことにより、会員同士の協力体制・
強い絆が生まれ、青工会の歴史DVDも会員が制作する事により、より
深く青工会を理解できる内容となったと思います。
 「40周年記念講演・記念式典」は40周年実行委員会が主体となっ
て計画・実施し、メンバーは役員会メンバーでありました。本当に多く
の役員の皆様・会員の皆様のご協力をいただきました。ありがとうござ
いました。


●○ 11月例会
   「山梨から日本を元気にしよう!青工会メッセ」ご案内 〓〓〓
○●───────◆◇ ものづくり委員会 宮澤良治 委員長 ◇◆

 例年行われていた山梨テクノフェア&マルチメディアエキスポは本年
度より「山梨テクノICTメッセ2011」となりました。
 山梨発の新製品、新技術及び新分野への進出など、企業の積極なPR
を行い、商談成立を目指し、出展企業の新しい取引の場となるよう開催
の趣旨が変更されました。
 青工会でも、今年は新たにプロジェクト出展ブースを借り会員企業が
直接お客様と対話をする場所を設けました。
 過去の例会の経験を活かし会員の皆様に出展して頂きたいと思います。
 また、既にICTメッセに向けて各委員会準備をされていると思いま
すが、青工会から山梨が、山梨から日本が元気になるよう出席の程宜し
くお願い致します。


□■ 委員会通信 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□───────―◆◇ ものづくり委員会 中井信也 会員 ◇◆

 肌寒くなってくるこの季節、何を思い浮かべるかといえばもちろん!
山梨テクノフェア・・・、ではなく「山梨テクノICTメッセ」
=11月例会「山梨から日本を元気にしよう青工会メッセ」!!!

 ビジネスマッチングが前面に押し出された今回、宮澤委員長率いるも
のづくり委員会が画策したのは、会員企業に自社PRの機会をもっても
らうことでした。
 今年新設されるプロジェクト出展ブースを借りて、希望する会員に貸
し出し。展示会への出展が始めての方には練習の場に、経験のある方に
は新たな手法のお試しの機会に、さらにさらに仕事に繋がれば万々歳。
 今回出展される方には素晴らしいチャンスを、見送った方には出展の
様子を見ていただいて今後のご検討に。

 もちろん青工会ブースやものづくり体験教室、それらを広める広報と
いっぱい詰まった11月例会です。会員皆様のご協力をいただいて鋭意
準備中。ぜひぜひのご参加と盛り上がりを体感しましょう!!


●○ 今月のありがとう 〜感謝の気持ちを言葉に添えて〜 〓〓〓〓
○●─────────◆◇ 総務委員会 丸山順一 副委員長 ◇◆

 皆様、お世話になっております。長田委員長より依頼され今月の原稿
を書かせていただく、バラ色の!?新婚生活を送っている予定の丸順こ
と、丸山順一です。知ってる人は知っている、この度私事ですが、37
歳にして結婚する事が出来ました。

 「お母ちゃん、生んでくれてありがとう!!」そうなんです、私、マ
ザコンなんです。合コンではないですよ。サンコンでもありません。

 母親への感謝の思い
「いい歳をして今さらですが、感謝、尊敬しています。形容する言葉が
みつかりません。ただただ、ありがとう」

 月並みですが、暖かい家庭を築きたいと思っています。皆様、ありが
とうございます。

 ―――――――――――――――――――――――――――――― 
|                              |
| 丸順さん、ありがとうございました。            |
|                              |
| 改めて母親の偉大さって、言葉では言い表せないくらい    |
| 凄いなぁと思わずにはいられませんね。           |
|                              |
| さて人間力委員会では、このようなちょっとした事への感謝を |
| 募集しています。日常において、何か「ありがとう」って思っ |
| た事がありましたら、是非、委員長の長田までお寄せ下さい。 |
|                              |
|                  人間力委員会 長田守礼 |
|                              |
 ―――――――――――――――――――――――――――――― 


□■ リレーコラム 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□────────────────◆◇ 花輪武彦 副会長 ◇◆

 渡辺かおりさんありがとうございます。

 早いものでもう11月ですね、先日お年賀の注文も入ってきたりと、
もう正月の準備に入っている企業も少なくはないと思いますが、正月を
迎えると在籍期間が3ヶ月弱となってしまいますね・・・

 さて、みなさまの会社には何台かのプリンターや複合機があるかと思
いますが、ランニングコストについて考えた事がありますでしょうか、
インクジェットやカートリッジ式のプリンタのカタログを見ると、1枚
あたり、何円とか載っていると思いますが、何を基準に計算しているの
かご存知でしょうか?1枚単価の所に小さく※印がありカタログ下段に、
(A4、5%標準原稿)(A4、5%印字比率)とありますが、何が5
%かというと、A4の紙全体を100%として、文字を作っているイン
ク、トナーの印字量の事なのです。
 たとえば、L判の写真を1枚、カラーレーザープリンタで印刷した場
合カラー12円で計算すると、5%はA4用紙の1/20に値しますの
でL版を約20%とすると、12円×4=48円、A4判フルカラーだ
と12円×20=約240円となるわけですが、写真の場合白っぽい部
分が多いと、白は紙の色を使いますのでトナーの消費は少なくなります
のでこれほどかかるわけではありませんが、計算上だとこうなります。

 なぜ5%原稿が標準なんだ!と言いますとコピー機が出始めた頃は、
手書きの原稿がほとんどで、それをコピーした時のトナーの消費量から
5%標準原稿が出来たと聞いております。
 でも現在では、パソコンからの出力があたりまえになっており、写真
やエクセルで罫線で囲まれていたりセルに色が付いていたりの原稿は、
5%ではおさまらないと言う事です。
 カタログ上では何円と安く表示されておりますが、意外とかかってる
んだと気づいて頂ければ幸いです。

 で、これらのコストダウンは電子化しかありませんが、ただ単に電子
化すればいいとも限りません、扱いにくくなったり、業務に支障をきた
す場合もあります。日興事務機ではペーパーレスのしくみづくりをお客
様と共に考えより良いオフィス環境をご提案しております。

 なんだか最後は営業になってしまいましたが、ご勘弁下さい。

 次は、ただの車磨き屋さんじゃない田畑さん、お願いします。


●○ 拡大委員会 公開委員会
  「Facebook 活用術セミナー」開催にあたって 〓〓〓〓
○●──────────◆◇ 拡大委員会 向山忠利 委員長 ◇◆

 10月27日、小瀬スポーツ公園において、公開委員会を開催させて
いただきました。
 68名もの方々にご出席頂き、盛大に行うことができました、委員会
メンバー及び青工会の関係者の方々には厚く御礼申し上げます。
 当日はフェイスブックについての概要を講師の金丸様より説明してい
ただき、ソーシャルネットワークについてビジネスへの転換方法など、
1時間半にわたり講演していただきました。参加したみなさまから、青
工会はこんなことまでするのかや、SNSを始める良いきっかけになっ
たなど、お声をいただき主催者側としては嬉しい限りです。(オブザー
バーで来ていただいた方々から、2名の入会者も決まりました!)

 ただ、講師側との打ち合わせ不足により、具体的な内容までフォロー
ができなかったこと、青工会をもっと全面に押し出せばよかった等、反
省点も出てきました。
 青工会という看板を背負っている以上、もっと青工会のカラーを出せ
れば良いかなと感じました。(タペストリーは置いたあったほうが良か
ったと思っています。)

 課題も多く出ましたが、このような機会が持てたこと、重ね重ねお礼
を申し上げ、感想を結びたいと思います。


〓〓 青工会活動 今後の予定 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

・11月19日(土) 11月例会「山梨テクノICTメッセ」
           場所  :アイメッセ山梨
           受付開始:9時
           開会  :9時30分


……………………▼△▼△▼ 編集後記 ▼△▼△▼……………………

 今号よりメルマガを担当させていただきます、総務委員会の田中剛で
す。前号までご担当いただいた堀内さんが本年度の卒業生ということも
あり、担当を引き継がせていただきました。堀内さん、お疲れ様でした。

 今号は原稿依頼から配信までが短期間になってしまいましたが、皆様
のご協力により、無事予定通りの配信となりました。本当にありがとう
ございました。「感謝」です。

 私は入会以来、4年連続で総務委員会の所属ですが、メルマガに携わ
ったのは初めてです。皆さんご苦労されていたんだな、と今さらながら
実感しました。

 残り半年足らずの担当ですが、配信を楽しみにしていただけるように、
委員会の皆さんと考えていきたいと思います。

 よろしくお願いします!
                             田中剛

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───────【知得情報・お楽しみ情報】大募集!───────―

 このメルマガでは「会員に役立つ」「お楽しみ」など、
                         情報なら「なんでも」募集しております。
 こんなコーナー作って!など、情報のある方は総務委員会まで。
                                           お待ちしております!

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●メールの配信先を変更したい方は、総務委員会までご連絡ください。
●青工会HP掲載内容の変更は、同じく総務委員会までご連絡ください。

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 【青工会メールマガジン】
■ 発行責任者 :古守一康(山梨青年工業会 第40代会長)
■ 編集長   :向山史朗(山梨青年工業会 総務委員会 委員長)
■ 制作者   :田中剛 (山梨青年工業会 総務委員会)
■ 発 行   :山梨青年工業会 総務委員会
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