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★☆★☆【青工会メールマガジン 第110号 (2011/03/29)】★☆★☆ 
          ≪平成22年最終号≫          
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ついに今年度最後のメールマガジンになってしまいました。
今年度を振り返り役員の皆様よりひと言頂きましたので一年間の集大成を
含め総務委員会が皆様に沢山の感謝の気持ちを込めてお送り致します。

一年間大変お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
  
それでは今年度最終号のスタートです。
                          雨宮康順
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 ◆ 会長からのひとこと   〜 秋山会長
 ◇ 今年度を振り返って  
   副会長         〜 佐野 誠
   副会長         〜 功刀 数也
   副会長         〜 渡辺 直樹
   会計          〜 宮下 純
   副会計         〜 小松 秀夫
   直前会長        〜 飯島 浩司
   総務委員長       〜 丸山 順一
   人間力委員長      〜 堀内 勇示
   拡大委員長       〜 金丸 裕
   経営委員長       〜 赤野 晃久
   ものづくり委員長    〜 乾 亘
      40周年準備特別委員長 〜 新藤 淳
   事務局         〜 鈴木重正

 ◆編集後記
  
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●○ 会長からのひとこと 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●─────────────────────◆◇ 秋山由里◇◆

みなさま、こんにちは。

東日本大地震の影響で各方面に諸事情のある中で
当初の計画から縮小しての、3月例会開催にご理解とご協力いただき
臨時総会と卒業式を無事に終了することができました。
ありがとうございました。

当日の募金にも多くのみなさまにご協力いただき
誠にありがとうございました。

今年度、私自身の課題でもある人間力を磨こうと頑張ってきました。
仕事をしている上で、仕事のスキルx人間力=その人の価値であると
先日の奥脇先生のセミナーで学びました。
例えば、腕の良い美容師さんに、人間力が無かったとしたら
その人にお願いしたい、とは思わないということでしょうか。

最善の能力をいつも発揮するということを心がけたいものです。
「まぁ、いいか」と妥協をしないということを。
いつも良い姿を見せましょう。
良い言葉を使いましょう。
お客さんに、社員さんに、家族に、食事中も 運転中も 
買い物をしていても、いつも見られています。人間力が出ます。

その人が美しいということは、その人の生き方が美しいということ。
日々を美しく生きるためにもこれからも感性を磨き、
人間力を高めていきたいと思います。

この一年間、たくさんの勉強をさせていただきました。
辛い思いもしましたが、それ以上に温かい心に触れる瞬間も
たくさんありました。私はとても幸せ者です。
この一年間、わがままな私の面倒をみていただいてありがとうございました。
いつも応援していただきありがとうございました。
いつも支えてくれてありがとうございました。
おかげで 清く正しく美しく一道を行くことができました。

23年度は40周年の節目を迎えます。
みなさまの力で古守会長年度をより一層盛り立てていきましょう。

一年間本当にありがとうございました。

●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●─────────────────────◆◇ 佐野 誠◇◆

平成22年度、秋山会長のもと、副会長を務めさせて頂いた事感謝いたします。
大役を勤めるにあたり、秋山会長、執行部のみなさま、役員、会員の
みなさまのご協力、ご支援を頂きまして一年勤める事ができました、
本当にありがとうございました。

担当させて頂いた総務委員会では、情報を速やかに、正確に、大切に行う、
を委員会テーマとし役員会運営、議事録作製、メールマガジン、
ホームページを管理作製いたしました。

先日開催された3月例会、今年は震災が有った中執行部としても厳しい
決断をだして、急遽厳粛な形で縮小して開催を余儀なくされた例会でしたが、
委員会全員最後の最後まで、積極参加で意見を出し合いながら最善の例会に
出来たこと、総務委員会が一丸になり感動を感じられた事が嬉しく思います。

これぞ秋山会長が掲げた「一道を行く」を形にできたのではと思います。
今年の貴重な経験をこれからの青工会活動に生かして更なる発展成長に
協力させて頂きます。
最後に、一年間本当にありがとうございました、
今後とも宜しくお願いいたします。


●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●────────────────────◆◇ 功刀 数也◇◆

副会長として
まずは会長の精神的な負担軽減につながるサポートをしたい、
前年を引き継ぐ2年目となる執行部会では、より有効な機関となるような
仕組み作りを進めたい、役員会では事前準備の徹底と雰囲気作り、
有意義な発言の誘導、本題に沿った円滑な議事進行に努めたい、
担当する委員会では会活動の源としての委員会の役割を念頭に、委員長の指導、
サポートをしていきたい、
と年度当初に目標をたててはみましたが、終えてみるとやっぱり
苦戦の一年間でした(特に金丸委員長・・!)
改めて自分の力不足と、青工会の楽しさを全身で感じる事が出来ました。

秋山会長、ありがとうございました。
執行部、役員皆様、そして会員皆様、
1年間ありがとうございました。

●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●────────────────────◆◇ 渡辺 直樹◇◆

1年間お疲れ様でした。
副会長を務めさせて頂きました。
どのような事をするのか理解してなかったので本当に難しかったです。
かなり戸惑いが多かったです。今でも分かってないかも知れません。
ですので
担当しました委員会の皆さんには
大変迷惑を掛けてしまったと思います。
 
1年通じて
皆さんの期待に応えられたかは分かりません。
本当に迷惑を掛けてしまった事のほうが多いかも。それでも
多くの皆さんの支えがありなんとか今を迎えることが出来ました。
ありがとうございました。
本当に貴重な経験が出来ました。

●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●─────────────────────◆◇ 宮下 純◇◆

平成22年度、秋山会長のもと、会計を務めさせていただきました。
「清く・正しく・美しい」会計を!というわけで、年度当初に会計基本
方針として、明朗適切な事業予算の査収、事業効果を最大限に引き出す、
財源の有効活用を掲げましたが、至らない点が多く、自分自身不完全
燃焼な部分もありました。

会計という大役を受ける上で、自分の苦手な事(財務管理など)を青工
会を通じてチャレンジしてみる。という試みがありました。至らなかっ
た点は今後の仕事や人生において、貴重な学びとして役立つと思います。
また次年度以降の会計に、引継ぎ事項として伝えていきたいと思います。

執行部の一員としても、充実した一年間でした。担当させていただいた
経営委員会でも、自分自身の苦手分野である「経営」について、沢山の
事を学ばせていただきました。赤野委員長、向山副委員長、経営委員会
のメンバーの皆様、一年間お疲れ様でした。

私を会計に指名して下さった秋山会長、都度ご指導いただきました小松
副会計をはじめ、青工会に関わる全ての方に、ありがとうございました!

●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●────────────────────◆◇ 小松 秀夫◇◆

「一道を行く」〜清く正しく美しく〜
秋山会長らしい、今年度の山梨青年工業会のスローガンでした。
今忘れかけている、「心」を青工会の活動に吹込んでくれました。
人間力委員会を新しく設けるなど、一年間すばらしい活動が出来たのでは
ないでしょうか。
役員会では、厳しい意見も沢山言いましたが、悪気があった訳ではないので
許してください。
秋山会長はじめとする執行部のみなさん、一年間お疲れ様でした。

今年度、私は宮下会計の元、副会計という立場で青工会の活動に参加させて
頂きました。
宮下会計と二人三脚で会の財務運営をしてまいりましたが、宮下会計の
スキルは非常に高く、私が口出しをする事は殆どありませんでした。
一年間、会員みんなのお金を管理し、事業予算書・決算書の確認など非常に
重要な役割を担って頂いて、本当にありがとうございました。
お疲れ様でしたね。ゆっくり休んで下さいと言いたいところですが、
次年度は副会計ですので、原次年度会計のサポートをよろしくね。

次年度はいよいよ40周年です。会員一人一人が当事者意識を持って、
若者らしく、そしてしっかり前を向いて次年度も活動していきましょう。
一年間ありがとうございました。

●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●────────────────────◆◇ 飯島 浩司◇◆

平成22年度も残すところ後数日となりました。
思い起こせば10月の役員改選に秋山次年度会長として承認、後に執行部、
役員会が発足し、最初のころは皆さん初めての役員、役職の人が多く
戸惑いや不安等あったりして思うような運営もなかなかいかないような
感じでしたが、22年度の年間事業計画書、また各委員会ごとの
年間事業計画書が承認されてから、各委員長さんはじめ会員の皆さんが
その年間事業計画を一年かけて達成しようと、壁に当たるも衆智を集め
頑張ってきたのではないかと思います。

僕も諸事情によりあまり深く関われないところもあり、会長はじめ乾委員長
にご迷惑をおかけし大変申し訳なく思っておりますが委員長自身の努力の結果、
委員会をまとめあげ皆さんからの協力を得て役割と責任をはたし、素晴らしい
例会や公開委員会を開催してくれました。

大変だったかも知れませんがその分充実感と達成感を感じてる頃では
ないでしょうか。
今年度役員をされた方は次年度役員をサポ−トし、4月から始まる新年度も
共に成長、発展できる年にしていきましょう。

秋山会長はじめ執行部、役員、そして会員の皆様、一年間ご苦労様でした。

●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●────────────────────◆◇ 丸山 順一◇◆

平成22年度秋山会長のもと総務委員会委員長を務めさせていただきました。

1年間、予定者の期間を含めますと1年4カ月本当に早かったです。
私は執行部、役員会、委員会、そして例会と多くの機会に皆様と学び、
日頃の業務では体験出来ない貴重な経験をさせていただきました。
苦しいこと、つらいこともありました。そんな時には佐野担当、風間・
長田耕一両副委員長に助けられ、委員会のメンバーの皆さんに多大な
協力をしていただきました。
本当にありがとうございました。例会においてはスタートの4月例会、
締めの3月例会を担当させていただきました。例会を担当する事によって
作り上げていく事の難しさチームワークの大切さ、想いを伝えていく事の
大事さなど、本当に数多くの自分自身の自己研鑽をさせていただきました。

そして達成出来た時の喜びは最高です!!最後となりますが、私を
総務委員長に任命してくださった秋山会長、心からありがとうございます。

●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●─────────────────────◆◇ 堀内勇示 ◇◆

平成22年度、秋山会長のもと人間力委員会委員長を務めさせていただ
きました。この人間力委員会は会長の強い思いから新設された委員会で
あり、この委員会の委員長をさせていただいたことに「感謝」の言葉以
外見つかりません。

今思えば、前年度11月より副委員長を決めていくことから始まり、委
員会年間事業計画書作成、例会時の誕生日セレモニー企画・運営、7月
例会関連事業の企画・開催、2月AIJ合同例会の企画・開催と行って
きました。この間、自分のリーダーシップの無さやコミュニケーション
能力の低さから多大なる迷惑をお掛けしたにも関わらず、最後まで協力
していただいた委員会メンバーの皆様や執行部を始めとする役員の方々、
そして会員の皆様の温かいご支援をいただきながら無事にやり遂げるこ
とが出来ました。

また「委員長会」では、各委員長様と連携を図りながら多大なるご協力
をいただいたこと、とても感謝しています。12月例会では余興を披露
し、事前の練習から楽しい日々を送ることが出来ました。
最後に、このような会に所属していることを誇りに思うと共に、あらた
めて皆様にお礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●─────────────────────◆◇ 金丸 裕◇◆

22年度拡大委員会委員長を務めさせて頂きました金丸です。

22年度の委員長にと声を掛けて頂いた時には、「こんな機会ないし、何とか
なるだろう」ととても簡単な気持ちで引き受けてしまいましたが、月日を重
ねるうちに、正直後悔しました。何がなんだか分からず、何も出来ない。

初の委員会、役員会、緊張のあまり何も覚えてない、今思えばとんでもない
委員長でした。しかし、ここにはとても素晴らしい仲間がいました。何度も
、何度も挫けそうになると、仲間が支えてくれました。こんな駄目委員長だ
ったからかもしれませんが、本当に沢山の力を頂きました。

今までにない多数のオブザーバーを招待し、常に走っていた8月公開例会、
仲間に迷惑ばかり掛けていた12月例会、仲間はみんな「委員長の手柄」、
「委員長あってだよ」と温かい言葉を掛けてくれましたが、みんながいたか
ら、みんなで作り上げたからこそ、最高の例会が開催できたんですよ。
仲間のみんな、ありがとう
 
この1年でどれだけ成長できたのかは分かりませんが、少なくとも1年前より
は1歩、2歩ぐらいは成長できたかと思います。
何とか、会員拡大目標も達成できましたし。皆さんの協力があったからこそ
ですけど。

今思うとこの1年、日々の生活の中で経験することの出来ない、とても貴重
な経験をさせて頂きありがとうございました。これもすべて会員皆様のご
協力のおかげです。

1年間本当にありがとうございました。

これからは、この経験を活かし青工会を更に発展させるためにがんばります。
今後ともよろしくお願いいたします。

●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●────────────────────◆◇ 赤野 晃久◇◆

3月例会の直前、東北関東大震災が発生し、ここ山梨でも震災の影響が
出ました。毎日が非日常的な雰囲気でしたが、一部内容を変更しながら
も素晴らしい3月例会を開催していただき、1年の締めくくりをしっかり
とすることが出来ました。

秋山会長は「一道を行く〜清く、正しく、美しく〜」というスローガン
を掲げ、「人間力」という新たなテーマを前面に打ち出して、会の発展
と会員の成長のために尽力されました。被災者のために何ができるのか、
また震災後の非日常的な状況下で私たちはどのような心構えで一日一日
を過ごすべきか、震災はまさに人間力が問われる状況をつくりだしたと
いえます。

経営委員会では「まごころの経営」をスローガンとして掲げ、1年間事業
を行ってきました。主な事業としては、宿泊例会を含む計3回の例会と
2回の公開委員会を行いました。これらの運営を通じて、実にいろいろな
ことを学ぶことが出来ました。サポートして下さった執行部をはじめと
する役員の皆様、そして鈴木事務局に感謝申し上げます。

また経営委員会における活動を通じ、委員会メンバーと事業を作り上げ、
共に学び、親睦を深め、団結力を高めることが出来ました。一番身近な
存在として、委員会メンバーが私を支えてくれ、ときには厳しく意見して
くれたり、また励ましてくれたりしました。素晴らしいメンバーに恵まれ、
委員長として実り多い1年を過ごすことが出来ました。

経営委員会のメンバー2名が、次年度は委員長として事業運営を担って
くださることになりました。活躍を期待しております。

1年間本当にありがとうございました。

●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●──────────────────────◆◇ 乾 亘◇◆

今年度ものづくり委員会では、担当例会として、5月・11月を企画・
運営致しました。
5月例会では、「次世代エネルギーを学ぶ」をテーマに、山梨大学様と
連携し、委員会メンバーによる調査結果を発表し、その後還田先生より
ご講演頂き、環境に配慮した今後のものづくりについて提唱致しました。

11月例会では「想いをひとつに」〜青工会の魅力を伝え、未来に繋げる〜
をテーマにテクノフェアに出展を、ものづくり委員会が中心となり、
会員が一丸となり準備・運営致しました。全会員のご協力の賜物で、
とても好評でした。
また委員会製作品として佐野副会長や小松会員にご協力頂き、太陽電池を
委員会メンバーで自作し、災害時に役立つ給湯付非常用電源を
製作し展示しました。

また公開委員会として5月例会フォロー企画として、8月に北杜市太陽光・
小水力発電施設の見学会、9月に山梨大学様「ナノ材料研究センター・
ワイン研究センター」見学会、3月に太陽電池充電器を製作しました。
また8月「夏休み親子ものづくり体験教室」は藤精機(株)様のご協力を得て、
委員会メンバーを中心に、多くの会員の方にご協力頂き、無事好評の内に
終了しました。
1年間とても活発な活動を行うことが出来たのも、委員会メンバーに
多大なるご協力を得られたお陰です。誠にありがとうございました。
また様々な面で、ご指導、ご協力頂いた会員の皆様に厚く御礼申し上げます。

ありがとうございました。
    
●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●─────────────────────◆◇ 新藤 淳◇◆

皆さま、いつもありがとうございます。「今年度をふりかえって」という
命題をいただきました。
私事といたしましては、今年度は40周年準備 特別委員会委員長という
役を仰せつかり、次年度の40周年事業の準備を進めるとともに、青工会の
歴史を振り返り、そして未来へのビジョンを語 るという事業を進めて
参りました。
また、規約改正も進めて参りましたが、ビジョンと同様、次年度も引き続き、
じっくりと皆様と共に考えていき たいと思いますので、
何卒宜しくお願いいたします。

そして青工会の今年度の特徴は、やはり「人間力」だったのではないで
しょうか?
秋山会長の事業方針の中で「人間力」という言葉が使われ、人間力委員会が
発足し、「人間力」についてみんなが考えた年度であったと思います。
「人間力」という言葉の定義が難しいという面もありますが、 会員一人
ひとりが「ひととして」どうやって一道を行くのか、深く考えることが
できる機会を秋山会長に与えて頂いたと思います。ありがとうございます。
「人間力」は永遠に大切な資質であると思います。青工会が人間力のある
会員の集まりとなるよう、これからも共に研鑽していきましょ う。

●○ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●────────────────────◆◇ 鈴木 重正◇◆

平成22年度秋山会長年度は、新規に人間力委員会を設置したことをはじめ、
秋山会長のカラーが感じられる年度だったと思います。私にとっては
秋山会長の人柄が表れていて、会の活動を通じて心が温かくなるような
1年間でした。
会員の皆様はどのように感じたでしょうか。

毎年違う会長の下事務局をさせていただきますが、青工会の会長に就任する
方は皆ビジョンがしっかりしていて、自分のカラーで1年間の事業を実施
していると思います。
また、役員は会長を支え会の進むべき方向を定めており、そんな会の活動に
会員は積極的に参加して、勢いのある会が構成されているのだと思います。
私は、そんな青工会の事務局を担当させていただき、楽しく充実した活動
をさせていただきました。

さらに、甲府市宇野副市長との交流や甲府商工会議所の議員改選で青工会が
評議員に就任するなど、外部機関との連携がさらに深まった1年でした。
これは青工会の活動への評価と今後の期待が込められていると思います。

平成23年度はいよいよ40周年です。周年事業は、大変だと思いますが、
40周年を恙無く実施できるようサポートさせていただきたいと
考えております。

ご協力宜しくお願いします。

……………………▼△▼△▼ 編集後記 ▼△▼△▼……………………
秋山会長、そして22年度役員の皆様、本当に1年間お疲れ様でした。
有意義な役員会があり、活発な意見があり、その中で開催される例会は
学びの多いものばかりでした。
実りのある1年間をありがとうございました。
これで、22年度総務委員会が配信するメールマガジンも最後になります。
しっかりと次年度に引継ぎますので、23年度4月号を皆様、楽しみに
していて下さい。
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───────【知っ得情報・お楽しみ情報】大募集!───────
このメルマガでは「会員に役立つ」「お楽しみ」など、情報なら「なん
でも」募集しております。
こんなコーナー作って!など、情報のある方は総務委員会まで。
お待ちしております!
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●メールの配信先を変更したい方は、総務委員会までご連絡ください。
●青工会HP掲載内容の変更は、同じく総務委員会までご連絡ください。

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 ■ 発行責任者:秋山 由里(山梨青年工業会 第39代会長)
 ■ 編集長  :丸山 順一(山梨青年工業会 総務委員会 委員長)
 ■ 制作者  :篠原 幹雄(山梨青年工業会 総務委員会)
 ■ 発 行  :山梨青年工業会 総務委員会
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