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by 山梨青年工業会
 


  TOP >> 青工会メールマガジン >> 青工会メールマガジン第96号(2010/03/27)


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┃★┃★┃★┃青┃工┃会┃メ┃ー┃ル┃マ┃ガ┃ジ┃ン┃★┃★┃★┃
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,:*~*:,_,:*~*:,_,:*~*:,_,:*~*:,_,:*~*:,_,:*~*:,_第96号(2010/3/27)
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
ついに、今年度最後のメルマガとなってしまいました。
今年度を振り返って役員の皆様よりコメントをいただきましたので、今
回は今年度最終号としてお送りいたします。
そして、新年度がすぐそこまで迫っております。心機一転、また新たな
気持ちで新年度を迎え、青工会を盛り上げてまいりましょう。
皆様、一年間大変お疲れ様でした。
★★・‥―━━━―…‥・‥…―━―…‥・‥…―━━━―…‥・★★
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◆ 今月のメニュー ◆
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 ◆会長からのひとこと    〜 飯島浩司
 ◇今年度をふりかえって         
   副会長         〜 塩澤主税
   副会長         〜 秋山由里
   副会長         〜 古守一康
   会計          〜 小松秀夫
   副会計         〜 田畑宏司
   直前会長        〜 橋爪千春
   監事          〜 峰岸一郎
   監事          〜 新藤淳
   総務委員長       〜 生野太基
   経営能力向上委員長   〜 雨宮康順
   営業開拓委員長     〜 吉野聡
   ものづくり委員長    〜 中井信也
   情報交流委員長     〜 茂呂哲冶
   事務局         〜 鈴木重正
  ◆編集後記

★★・‥―━━━―…‥・‥…―━―…‥・‥…―━━━―…‥・★★
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〓〓会長からのひとこと〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━飯島浩司

皆さんこんにちは。
いよいよ平成21年度のメルマガ、最終号となりました。
今考えるとこの一年間、あっという間に時間が過ぎたような気がしますが、
役員はじめ会員の皆様には大変お世話になりました。
振り返ってみますと様々な事業や想いが甦ってきますが、100年に一
回の不況と言われた中でも、各委員会メンバーが一丸となり一つの事業
に対して一生懸命取り組んでいただき、本当に感謝しております。今年
度も「衆智を集め、衆智を活かす」のスロ−ガンのもと、会としても更
なるステップができたのではないかと思っております。

さて今年度最後の3月例会、まず一部の臨時総会。ほぼ滞りなく議事が
進み次年度に関する計画書等が無事承認され、秋山年度も4月より良い
スタートがきれることと思います。
また第2部の卒業式、田澤先輩、寺西先輩、川崎先輩が御卒業されました。
今回の卒業式のテーマ「終わりなき旅」のもと、先輩方の輝ける未来に
向けてエールを送らせていただきましたが、後の懇親会の時に先輩方や
志村シニアにもお誉めの言葉をいただき、私たち後輩の一丸となった姿が、
先輩方に対する熱い想いや感謝の気持ちがシニアの先輩方にも届いたの
ではないかと思いました。
また懇親会では今年度共に頑張ってきた会員の皆様と労を労い、卒業生
とシニアの先輩方と楽しい有意義な時間を過ごさせていただきました。
なかでも場を盛り上げてくれた青工会バンド、本番を迎えるに当たり数
か月前より練習をしていただいて本当にご苦労様でした。おかげで卒業
生も私も気持ち良く歌わせてもらいました。
またその他色々とありましたが最後の役員さんたちによるサプライズ、
本当にびっくりし、また感動し涙がこぼれそうでした。本来僕が皆様に
感謝し何かしなければいけないところ、まさかのサプライズ。素晴らし
い仲間たちに言葉では言い尽くせないほどの感謝の気持ちです。本当に
ありがとうございました。
また、この度の例会にあたり総務委員会、情報交流委員会の皆様、様々
な催しがあったなか、事前より準備に準備を重ねていただきご苦労様で
した。おかげで今年度を締めくくるに相応しい心に残る例会となりました。

最後に平成21年度、皆様大変お世話になりました。会長職を一年間務
めさせていただいて、私自身が皆様から様々なことを学ばせてもらい、
また体験させていただきました。
平成22年度も衆智を集め、「一道を行く」のスロ−ガンのもと秋山年
度を盛り上げていきましょう。

感謝

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〓〓今年度をふりかえって〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━塩澤主税

平成21年度 飯島会長の掲げるスローガン『衆智を集め、衆智を活かす』
のもと、会員一人一人が一年間共に活動できたこと、本当に感謝申し上
げます。

私の担当するものづくり委員会は、中井委員長を中心に結束し6月例会・
11月例会(テクノフェア)を開催することができました。また本年度、
テクノフェアの関わりを会全体で取り組む、青工会の『全体事業』へと
組織、また例会のあり方へとステップできたと考えます。

飯島会長のもと、副会長をして執行部を組織し、伝統ある青工会の運営
に関わらせて頂いた経験を、あと一年現役で居られる活動の原点とし、
会への感謝の意味も含め、次年度監事を拝命しました。どうぞ宜しくお
願いいたします。

会員の皆様、会員のご家族の皆様、活動へのご理解、心よりお礼申し上
げます。
ありがとうございました。	

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〓〓今年度をふりかえって〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━秋山由里

平成21年度、飯島会長のもと副会長を務めさせて頂きました。
副会長職とは何をするのかよくわからなかった私でしたが、準備を重ね
ていくうちに会長の思いを知り、会長、委員長をサポートし、組織を作
り上げるうえでとても重要な役割を果たさなければならない、
と、改めて責任を感じました。
幸い、担当した情報交流委員会の茂呂委員長は経験豊富なこともあり
委員長サポート、という役割が少なかったかもしれません。
 
8月、12月、3月と3回の例会企画運営、とても楽しかったです。
カレー作り、ハンドベルの演奏、応援、、、
たくさんの時間を使った分だけ たくさんの思い出をいただきました。
 
1年を通して会長の期待に十分に応えられたかどうか・・・
執行部、委員長、会員の皆様に助けられた部分のほうが多かったかもし
れません。
互いに支えあえる仲間がいることを嬉しく思い 感謝しています。
一年間ありがとうございました。

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〓〓今年度をふりかえって〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━古守一康

飯島会長様、私を副会長として声をかけていただき本当にありがとうご
ざいました。1年間、青工会の役員として時を過ごす事ができました。

100年に1度の不況と重なり、会社経営も不安定となり、積極的な青
工会活動ができなかった時期もありました。そんな中でも、青工会は明
るい未来に向かって一致団結し『衆智を集め衆智を活かし』乗り切って
いきました。会員みんなのご協力があって成し遂げることができました。

また、今年度に強く感じたことは、若い会員達が強い力を持っているな
ということです。役員会でもしっかりした意見も言い、青工会に対する
熱い思いを感じることができました。
青工会は日頃お世話になっている方たちがたくさんおられます。その方
たちにいつも感謝をしながら活動を続けて、会社経営にも役立てていき
たいと思います。
皆様1年間本当にありがとうございました。

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〓〓今年度をふりかえって〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━小松秀夫

「衆智を集め、衆智を活かす〜輝ける未来に向かって更なるステップ!〜」
のスローガンを掲げ活動してきた飯島年度がもうすぐ幕を下ろそうとし
ています。
一昨年の秋に飯島会長から会計を受けてほしいと電話があってから1年
数ヶ月が経ちました。今思えば、長かったような、短かったような不思
議な感じがします。

私は、今年度の活動方針の1つである「将来に向けての組織基盤、及び
体制を構築する。」の部分を会計の立場から担ってまいりました。組織
を磐石にしていくには、財務面の強化は必要不可欠であり、青工会が進
化するための土台を創らなければならないという想いで1年間活動して
きました。
委員長さん達には厳しいことも言いましたが、役割だったという事で許
して下さいね。しかし、委員長さん達の成長した姿を見ると、今年度三
役として活動してきてよかったなと思います。
特に雨宮委員長は、担当として一緒にやってきたわけですが予定者の頃
から比べると著しく成長したのではないかと感じます。また、委員長を
した事によって人としての、魅力も増したのではないかと思います。
これは私を含め委員会メンバーも感じている事ではないでしょうか。
会員でまだ役員を受けていない方は是非受けていただきたいと思います。
普通に生活していれば経験出来ない事や、勉強になる事、何より自分自
身が成長できると思いますよ。

私も卒業まであと2年。青工会のみんなに何を残していけるのか?考え
ながら活動していきたいと思っています。
最後になりましたが、飯島会長、1年間、大変ご苦労さまでした。
凸凹コンビも解消ですね。とても楽しく会計をさせていただきました。
次年度は、直前会長と副会計とで立場は違いますがまたよろしくお願い
します。

また、私が1年間会計という職務を全う出来たのも飯島会長はじめとす
る執行部の皆様、役員の皆様、そして会員の皆様が支えていただいたか
らだと思っております。1年間、本当にありがとうございました。

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〓〓今年度をふりかえって〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━田畑宏司

副会計というポストをいただきましたが、他団体の会長職を3つ掛け持
ってしまったためほとんど青工会に従事できず・・という一年になって
しまいました。執行部はじめ役員の皆様には申し訳なく思います。

青工会はパワーの源。そんな活気があって、常に前進している会にリア
ルタイムで参加できなかったことは大いに悔やまれます。
次年度は今年度の分もパワーをいただきます!

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〓〓今年度をふりかえって〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━橋爪千春

「衆智を集め、衆智を活かす〜輝ける未来に向かって更なるステップ!〜」
と、21年度のスローガンを掲げた飯島会長のもと、会員一丸となって
駆け抜けた1年だったと思います。
青工会活動を通して、会員自身だけではなく、会員企業の為になるよう
にはどうすればいいか?という事を常に考えていた飯島会長の想いに応
えるべく、役員一同一生懸命活動してきました。特に委員長さん達は、
委員会でメンバーを直接指揮し頑張ってきました。また、それぞれの委
員会メンバーさん達も、担当例会・委員会事業など活動してきました。
こうして会員一人一人が協力し合う事で、21年度が充実したものにな
ったのだと思います。皆さま本当にお疲れ様でした。
 
直前会長というなかなか立ち位置の難しい役どころでしたが、このよう
な貴重な役をさせていただけたのは本当にいい経験でした。会長のサポ
ートが出来ればと考えながらの直前の立場と、生野委員長率いる総務委
員会の担当役員としての役目と活動してきたなかで、微力ながらも会長
や生野委員長の力になれて、会員皆さんのお役に立てれたなら幸いです。
 
ありがたい事に今まで様々な役職を経験させて貰っていますが、それぞ
れの役ではなければ体験・経験出来ない事ばかりでした。多くの先輩方
も仰っていますが、役員経験の無い方はチャンスが有ればぜひ経験して
みてください。また、役員経験者も一つでも違う役を経験してみてくだ
さい。都度様々な事を吸収出来て、自身の力になると思います。
 
次年度は一会員として会の力になれるように活動していきます。そして、
自分自身また一歩成長させて頂ければと思っています。
 
この1年間、飯島会長はじめ、皆さまには大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。

〓〓今年度をふりかえって〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━峰岸一郎

「心に残ったこの一年そして、伝えること・・・」

飯島会長はじめ三役そして、各委員長副委員長の皆様、会員の皆様へ


21年度青工会活動ご苦労様です。いよいよ最終メルマガということで
ひと言ご挨拶させていただきます。

今年度飯島会長をサポートしていただいた三役・各委員長・副委員長の
皆様、鈴木事務局様、本当に有り難うございました。そして、ご苦労さ
までした。
一人一人大きな課題をしっかり乗り越えた一年ではなかったのではない
でしょうか。役員をしっかり実践行動された方の思いは、本当に心に残
る年ではなかったでしょうか。
3/19に21年度全ての例会が終わりお一人お一人心の中に大きな感
動と課題が残った事ではないかと感じております。

今年で2年目の監事職を仰せつかり、役員会は勿論のこと例会で多くの
事を皆様にお伝えしなくてはならなかったのですが、ご一緒させていた
だいた新藤監事に大半を御願いしてしまい、本当に申し訳ありません。

最後の例会で「言葉」=「言霊」という事を佐藤一齋の言志四録の(後
10)言葉を引用して皆様そして、次年度監事職に任命された三森・塩
澤監事様にお伝えいたしました。
人に対して愛情持ってお答えすると言うこと。だからこそ一度発してし
まったことの責任ということ、心の中に留めて置かなくてはなりません。
毎回監事講評はそんなことを思いながらお伝えいたしました。青工会愛
が無くては伝わらないと・・・私は諸先輩方にしっかり伝授いただきま
した。
相手に対して孔子・孟子・董仲舒の教えの五常の徳の「仁・義・礼・智・
信」をしっかり理解して伝えなくてはなりませんね。
是非皆様、会社の中で生きた言葉を発しているか自問自答してみてくだ
さい。

この1年間、本当に皆様に諸処御教授いただきましたこと心より感謝申
し上げます。それと最後に生意気言いました事、要職という事でご容赦
下さい。有難うございました。

 仁・・・思いやり、慈しみ。
 義・・・人道に従うこと、道理にかなうこと。
 礼・・・社会生活上の定まった形式、人の踏み行なうべき道に従うこと。
 智・・・物事を知り、弁えていること。
 信・・・言葉で嘘を言わないこと、相手の言葉をまことと受けて疑わ
     ないこと。

〓〓今年度をふりかえって〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─新藤淳

平成21年度、飯島会長、執行部の皆さま、役員会の皆さま、会員の皆
さま、事務局さま、お疲れ様でした。一年間ありがとうございました。

監事職を務めさせていただき、初めて見えた「青工会」の姿がありました。
全体を見るという視点から、見えるものがたくさんありました。

青工会の方向性・方針・目標を示さなくてはならない飯島会長はじめ執
行部の重責、会の事業をより良いものにするために協議・審議する役員
会の真剣さ、委員会で討議を尽くし役員会で上程する委員長のまとめる
能力・推進する能力の大切さ、会員一人ひとりの青工会に対する想いの
大切さ、数え上げたらキリがありません。

人間は弱い・・・けれども支え合えばくじけない生き物であると思います。
今年一年は、まさに飯島会長の「衆智を集め、衆智を活かす」一年であ
ったように思います。飯島会長・・・さまざまな場面での意思決定、衆
智を集め衆智を活かしていましたね。年間の事業にそれが良く表れています。

飯島会長は、年度初め、何でも思い通りに描ける真っ白な青工会という
キャンバスを、感動を与える一年間にするために、筆をそろえ、絵の具
を集め準備をしてきましたね。衆智を集め、衆智を活かしてきました。
まさにそれが経営の真髄であると思います。素晴らしい「平成21年度
青工会」を描きあげました。

前年度からの引継ぎの時期から、飯島会長の行動力、執行部のバックア
ップ、役員会での激論、すべては21年度を成功させるために必要な事
であり、躍動感に満ちていました。
厳しい中にも優しさのある青工会らしい一年でした。

私としても監事職として精いっぱい会長をバックアップし、青工会を盛
り上げようと努力してまいりました。とても貴重な経験をさせていただ
きました。

これからも、青工会が青工会らしく成長し、自己研鑽に励み、会員がお
互いを尊重し、与え合い、思いやりに溢れた会になるよう祈念いたします。
一年間、本当にありがとうございました。

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■━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━生野太基

平成21年度、飯島会長のもと総務委員会の委員長を務めさせていただ
きました。
1年間の委員長活動を振り返りますと、あっという間でした。ついこな
いだ、4月例会の出席をお願いしに、委員会を回ったような気がします。
役員会・例会・委員会・執行部会と青工会に関わる時間が多く、たくさ
んの方と語り合う機会が多く、とても楽しく、また学びの多い1年間で
あったと思います。
21年度の最初の例会と最後の例会の担当運営もあり、本当に丸々1年
間の活動でしたが、戸惑いと多忙さでバタバタとしている中、委員会メ
ンバーに支えられ乗り切ってこれました。

委員長という立場を通じて、初めての例会企画、例会運営は上手くいか
ない事ばかりで、多くの学びがありました。そして委員会活動は、なか
なか上手く委員会をまとめることが出来ず、自分のリーダーシップの無
さに気づかされました。そのたびに、橋爪直前会長、花輪副委員長、丸
山委員長からあたたかい激励の声や、意見をいただきました。
1年間委員長として活動している中で、少しなりとも成長出来たのでは
ないかと感じております。
頼りない委員長に付き合ってくれました委員会メンバーの皆様本当に有
難うございます。
また、大勢の方のご協力まことに有難うございます。

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〓〓今年度をふりかえって〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━雨宮康順

委員長としての一年間の幕が下りました。今思えばあっという間の月日
でした。経営能力向上委員会の長と言う大役を仰せ付かり、自分自身非
常に変革のある一年を経験させていただきました。

委員会年間スローガンを「ピンチはチャンス 〜 逆境は改革への好機 〜」
と掲げ活動を行いました。3回の担当例会(5月例会で「経営者として
の経営戦略」を学び9月例会で「経営者としての決算書の読み方と活か
し方」を学び2月AIJ合同例会で「経営者としてのリーダシップスキ
ルとコミュニケーションスキル」を学び)を通し、経営者として知識や
資質の向上、市場環境に対応した経営戦略の追求が出来たと思います。

そして私個人のスローガンに
 「"One for all、 all for one." 
      一人はみんなの為に、みんなは一人の為に協力する」
と言う言葉を掲げておりました。まさしくその言葉の通り一年間を共に
活動させていただいた経営能力向上委員会14名の皆様「川崎会員、中
村会員 峰岸監事、堀内副委員長、小松会計、細川会員、田畑副会計、
佐野会員、田原会員、長田守礼会員、風間会員、長田耕一副委員長、長
沼会員、志村会員」には感謝の気持ちで胸が一杯です。本当に御世話に
なりました。飯島会長をはじめとする会員の皆様にも心より厚く御礼申
し上げお礼とさせて頂きます。ありがとうございました。

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〓〓今年度をふりかえって〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─吉野聡

平成21年度、飯島会長のもと営業開拓委員会の委員長を務めさせて頂
きました吉野です。
年度の終わり・委員会のまとめとして、メルマガの「今年度をふりかえ
って」を書かせて頂くこの気持ち、感謝の気持ちでいっぱいです。
飯島会長をはじめとする執行部の皆様・委員会メンバーの皆様・青工会
会員の皆様、本当に有難う御座いました。

営業開拓委員会の委員長としての1年、
私にとっては、とても有意義な年でした。
山梨青年工業会 平成21年度 スローガン
「衆智を集め、衆智を活かす」〜輝ける未来に向かって更なるステップ!〜
まさにこの事です。
青工会会員の皆様から、多くの勉強をさせて頂きました。

また、営業開拓委員会の委員長を通じて「山梨青年工業会 活動趣意書」の
「責任と自覚と誇りを持ち、常に自己研鑽に励み、
         会員相互の親睦と連携を図り、情報を共有し」
この言葉の意味をしっかり確認できた1年です。
「自己の成長」これに尽きます。

委員長としての素晴らしい1年、本当に有難う御座いました。

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〓〓今年度をふりかえって〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━中井信也

平成21年度ものづくり委員会委員長を務めさせていただきました。
青工会入会以来初の役員であり、皆様にはとてもご迷惑をおかけしました。
右も左もわからない私に、塩澤担当副会長、宮澤・篠原両副委員長、そ
して委員会のメンバーは辛抱強く委員会事業に取り組んでくださいました。
また、テクノフェアでは委員会の枠をはみだした私に会員の皆様の多大
なご協力、本当に感謝しています。

飯島会長からの電話で委員長任命のお話をいただいた時には想像もしな
かった一年、役員予定者から数えれば1年と4ヶ月、思いを馳せると長
いようでいて短く、濃厚な経験をさせていただきました。
もちろん苦しいこともありましたが、それ以上に楽しかったという気持
ちでいっぱいです。

学んだこと・楽しかった記憶を大切にしたいと思います。
皆様本当にありがとうございました。

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〓〓今年度をふりかえって〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━茂呂哲冶

「飯島次年度!久しぶりに委員長やらせて!」と言う言葉から始まった
私の平成21年度。飯島会長が掲げたスローガン「衆智を集め 衆智を
活かす」という、名の中心とも思える「情報交流」と言う委員会名を授
かり、振り返るととっても楽しく活動させていただいた一年間でした。
皆様におかれましては良い情報を手に入れていただけましたでしょうか?
今後も情報交換をいっぱいしたいですね。
そして濃い交流、新しい交流をしていただけましたでしょうか?
私は皆さんのおかげで会を超えた出会いまでを沢山させていただき、事
業にも役立たせていただきました。引き続き縁を繋ぎあいさせてくださいね。

さて、本年度、私は時間を惜しまず一所懸命活動していただける委員会
メンバーに集まってもらえ、私のムチャ振りに応えてくれるメンバーの
おかげで、「国宝巡り」から始まった様々な交流イベント、8月例会な
どの事業を順調にこなさせていただきました。
ムチャ振りが過ぎたせいか照山君の突然の指名により、メルマガの執筆
というとても貴重な体験もさせていただきました。
12月例会では「感謝」をキーワードにしつつも自身は「恥は掻き捨て」
をさせていただき、先日の3月例会では「感謝」&「有難う」を沢山言
わせていただけた例会を運営させていただきましたことで、先輩方に昔
から言われた、「経営者としてだけではなく人としての成長」をさせて
いただいたことを実感できた「磨き愛」の一年間でした。

先輩方からは「棘が取れたね」「まるくなったね」仲間からは「茂呂さ
んありがとう」なんて言われ、恥ずかしい一年でもありましたが、唯一
私自身も自信をもって言えるのは「一歩踏み出しての勇気」で得た「自
分に出来ないことに挑戦して、やりきった人だから気付ける多くのもの」
でまた大きく変わる(成長する)ことが出来たと確信しております。
そんなチャンスを与えてくれた皆様に感謝すると共に、委員会メンバー、
担当副会長の秋山さんに「ありがとう」を伝えつつ、次は何かを返せる
ように自身も成長し続けながら頑張っていきます。

最後に皆さん、やっぱり青工会はやらなきゃ、出席しなきゃ大損ですよ。
ちょっとだけ一歩を踏み出して、やりましょうよ。
私も微力ではありますが背を押させてもらいます。互いに成長してこれ
からも、もっと「磨き愛」をしてください。と、お願いを最後に挨拶に
代えさせていただきます。
一年間本当に有難う御座いました。

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〓〓今年度をふりかえって〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━鈴木重正

先日、平成21年度3月例会が開催され、飯島年度も終了となりました。

会員の皆様、飯島年度はいかがだったでしょうか。私は、素晴らしい年
度だったと思います。
通常の活動でさえ、多忙になる会長職。仕事との両立をすることさえ大
変です。今の青工会は、様々な機関や団体から高い評価をいただき、そ
の活動が注目されている団体へと成長しています。
それに伴い会長職の職責・会長を支え会の進むべき方向を決定する役員
の職責、青工会で積極的な活動を行う会員の職責は大きくなっています。

このような中で、何一つ落とすことなく青工会をまとめた飯島会長・会
長を支えた役員の皆様・活発な活動を行った会員の皆様素晴らしかった
と思います。
1年間お疲れ様でした。

私は、青工会の事務局として楽しく充実した青工会活動を送らせていた
だきました。
次年度は、青工会がさらに注目される団体となるよう精一杯サポートさ
せていただきたいと考えております。ご協力宜しくお願いします。

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┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ 編集後記 ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏

本年度もメルマガをご愛読いただきましてありがとうございます。
そして、お忙しい中、原稿を書いていただいた皆様本当にありがとうご
ざいました。
メルマガを担当させていただいて早六ヶ月、最初はどうなることやらと
かなり不安な状態で編集をしておりました。ボキャブラリーの乏しい私
にとってこのような稚拙な文章を公の場に晒すなどもってのほかなので
すが、原稿をいただいた皆様からの励ましのお言葉が私を奮い立たせ、
そして「これも自己研鑽だ」と自分を無理矢理説得させることで、なん
とかここまでやってくることができました。やっと慣れてきたメルマガ
編集作業もこれで終わりかと思うとなんだか寂しく、名残惜しい気もし
ます。また、私の不手際によるミスも多々あり、ご迷惑をおかけしたこ
とをこの場を借りてお詫び申し上げます。そして、本当にありがとうご
ざいました。

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────────【知得情報・お楽しみ情報】大募集!───────

このメルマガでは「会員に役立つ」「お楽しみ」など、情報なら「なん
でも」募集しております。
こんなコーナー作って!など、情報のある方は情報交流委員会照山まで。
お待ちしております!
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●メールの配信先を変更したい方は、総務委員会までご連絡ください。
●青工会HP掲載内容の変更は、営業開拓委員会までご連絡ください。

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 ■ 発行責任者:飯島 浩司(山梨青年工業会 第38代会長)
 ■ 編集長  :茂呂哲冶(山梨青年工業会 情報交流委員会 委員長)
 ■ 制作者  :照山可純(山梨青年工業会 情報交流委員)
 ■ 発 行  :山梨青年工業会 情報交流委員会
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