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☆★☆★☆【 青工会メールマガジン 第82号 (2009/03/28) 】☆★☆★☆
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もうすぐ新年度が始まります。皆様の周りでも新たな歩みがある事かと思
われます。今回のメールマガジンは平成20年度の役員の方々のコメント
満載で、お送りします。1年間充実した青工会活動を支えてくださった役
員の皆様、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

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 【今月のメニュー】
   ◆会長からのひとこと         〜 橋爪千春
   ◇今年度をふりかえって
     副会長              〜 原 誠
     副会長              〜 若尾逸生
     会計               〜 田畑宏司
     副会計              〜 花輪武彦
     直前会長             〜 三森勝仁
     監事               〜 内田裕之
     監事               〜 峰岸一郎
     総務情報委員会 委員長      〜 宮下 純
     拡大広報委員会 委員長      〜 長田耕一
     経営研究委員会 委員長      〜 志村 雄
     営業開発委員会 委員長      〜 赤沼直人
     ものづくり委員会 副委員長    〜 宮澤良治
     事務局              〜 鈴木重正
   ◆編集後記
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       ★〜〜〜 会長からのひとこと 〜〜〜★
    山梨青年工業会 平成20年度 第37代会長 橋爪千春
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皆さまこんにちは。今月3度目の登場の橋爪です。毎月皆さんにお届けし
ているメルマガですが、3月はなんと3回もあるのですよ!そして、20
年度メルマガもいよいよ今号で最終号となりました。私からの「会長から
のひとこと」も今回で終了ですが張り切って参りたいと思います。

先日13日は20年度最後の例会、3月例会「臨時総会・卒業式・納会」
が開催されました。多くの会員の皆さんの参加ありがとうございました。
臨時総会では、飯島次年度会長から年間事業計画案、小松次年度会計から
収支予算案が上程され、会員の皆さんの承認を受けました。これにより4
月からいよいよ飯島年度の青工会がスタートとなります。会員の皆さんに
は4月までに改めて飯島次年度の目指す21年度青工会をしっかりと認識
して頂きたいと思います。

続く卒業式。今年の卒業は内田先輩ただ1人でした。この3年間言葉や行
動で我々に多くの事を教え与えて頂いた内田先輩に向けて、感謝の気持ち
とこれからの決意をしっかり込めて行えた卒業式。また、派手では無いが
気持ちのこもった演出でまごころを込めて内田先輩を送り出す事が出来た
と思います。私自身、この1年間監事として温かく見守って頂いた内田先
輩に会長として卒業証書を渡せる事を光栄に思いました。そして、宮下委
員長の心の汗につられた訳ではないですが、思わずグッと場面が何度もあ
った、本当に感動的で温かい空気に包まれた時間でした。

そして20年度例会を締めくくる納会。内田先輩の監事講評での言葉をま
とめた内田語録配布。例会を振り返るスライドショー。イインチョ会バン
ドからの歌のプレゼント。会員の皆さんに1年間の感謝を述べた役員挨拶。
今年度最後の誕生祝い・2分間スピーチ・監事講評。そして、飯島次年度
会長から感謝の言葉で、会員を代表して次年度の青工会への決意を内田先
輩に伝えて頂き、納会終了。1年間を振り返り、おおいに盛り上がり、勢
いを次年度に繋げる事の出来た納会になったと思います。

この日はある意味内田先輩デーでした。卒業式はもちろんの事。臨時総会
ではまさかの議長立候補!懇親会ではみんなに内緒でギター弾き語りのプ
レゼント!「やると決めたらとことんやる!精一杯Enjoy !!」という事
を、内田先輩から改めて教えて頂きました。最後まで本当にありがとうご
ざいました。そして、長丁場でイベントの多いこの3月例会をしっかり準
備・運営してくれた担当の総務情報委員会の皆さん、本当にお疲れ様でし
た。

この1年間「Enjoy Life Enjoy 青工会 〜楽しむ気持ち大切に、日々進歩〜」
をスローガンに掲げて活動してきました。会長として今まで以上に楽しみ、
本当にいろいろな事を経験・勉強させて貰いまいした。こうして20年度
を終える事が出来るのも、会員の皆さんをはじめたくさんの人たちのご協
力・ご支援のおかげです。本当にありがとうございました。

「Enjoy」「楽しむ」という事は私自身が青工会活動をする中で先輩達か
らよく言われていた事です。これからもEnjoyしていろいろな事に取り組
んでいきたいと思っています。このスローガンは今年限りですが、会員の
皆さまにも「Enjoyする気持ち」「何事も楽しむ気持ち」という事をいつ
までも大事にして頂き、これからの青工会活動やそれぞれの活動に励んで
頂ければ嬉しいです。

いよいよ4月からは第38代飯島会長のもと21年度青工会がはじまりま
す。4月15日の4月例会には会員全員で出席して、新たな青工会をみん
なで盛り上げていきましょう!!よろしくお願いします。

今年度のメルマガ編集長の宮下委員長、編集の松下会員、原稿を頂いたシ
ニアの先輩をはじめ多くの方々、そして、いつもメルマガを読んでくださ
ったみなさま、1年間ありがとうございました。

そろそろ時間がきました。少し悩んだけれど締めもこの言葉でいきたいと
思います。それでは、これからもEnjoy Life Enjoy 青工会で参りましょ
う!


□■□■□■□■□■ 今年度をふりかえって □■□■□■□■□■□

◆副会長 原 誠◆

平成20年度橋爪会長の下で副会長を務めさせて頂きました原です。
一年前を振り返ると、橋爪会長とは前年度ではあまりお話もすることも少
なかった思います。そんなある日突然まったく違う用件で、ご連絡を頂き
ました。しかし話の本題はその後でした。
「ところで原君次年度副会長をやってもらいたいんだけど。」と、言われ
ました。「え、なぜ僕に」と思いあまりに突然で予想にもしていない事を
言われたので、思わず「少し考えさせてください」と、言ってしまいまし
た。後に聞いたところ、橋爪会長も、連絡する前にすごく緊張したと聞か
されました。そんな想いで、連絡して頂いたことを聞かされて、とても感
動いたしました。しかし、そんな想いがあった事も知らずに即答出来なかっ
た事を今でも後悔しています。

そして、数日考えさせて頂き、お受けする決断を致しました。橋爪会長に
連絡したところ、「引き受けてくれてありがとう。」と、言って頂きまし
た。そのときに橋爪会長はとても優しい方なのだと思いました。

一年前を考えるとそんなやりとりの始まりでしたが、こうして共に活動す
ることで、急速にお互いを知りえることとなりました。一年前には余り接
点のない会員の方でも、一年間共に活動することによって、とてつもない
友情が芽生えたと思います。こうしたことが大人になってから経験できる
のも、この青工会だからだと思います。何より任命を下さった橋爪会長に
感謝いたします。

そして、若尾副会長と共に、一年間活動することとなりました。お互いの
役割をしっかり認識し会長を一年間サポートしていこうと考えました。そ
して三役担当の9月例会がありました。この例会は、会の想いや、会長の
想いなどを集約しなければなりませんでした。

しかし、なかなか落としどころが見つからず、連日遅くまでの打ち合わせ
が続きました。そして、内容も決まり当日が近づきましたが、会長より両
副会長に任せたと言われ、若尾副会長と考え抜いた結果、「西国原知事」
と、「ハッシー」になってしまいました。後に三森直前会長より、「そう
きたかー。」と、深いコメントを頂いたことを思い出します。内容は青工
会についてという事でしたが、今までの歴史を振り返ったり、今後に期待
することなど、沢山の意見を頂きました。そしてアンケートも行う事で、
会員の皆様の貴重な意見を集約することが出来ました。

振り返るとあっという間の一年でした。幾度と無く壁に当たり悩み考えさ
せられましたが、役員や委員会の皆様に支えられながら、乗り越えること
が出来ました。

ありがとうございました。


◆副会長 若尾逸生◆

平成20年度橋爪会長のもと皆様のご支援、ご協力のおかげをもちまして無
事に副会長という大役を務めさせて頂くことが出来ました事を心より厚く
御礼申し上げます。

担当をさせて頂きましたものづくり委員会、営業開発委員会とも私自身力
不足でなかなかお役に立てる事が出来ませんでしたが、両委員会ともメン
バー全員が一丸となり委員会を盛り上げて、会員が実りのある例会を開催
し成功させてくれました。私も「担当」と言う立場を経験させていただき
この1年間本当に勉強になりました。

今後、この学んだこと次に生かし、微力ながらも会の発展に努めたいと思
います。本当にありがとうございました。


◆会計 田畑宏司◆

「ENJOY」というキーワードで始まった20年度青工会。
スローガン、運営方法、考え方など全てにおいて橋爪さんらしさが出てい
てとても安心感のある1年でした。

振り返ると、橋爪会長から「会計を是非!」と声をかけられた時、これか
らの他団体の役員のこともあり、会や橋爪会長に迷惑をかけるからと何度
も断りました。しかし、何度も足を運んでくれる中でその想いに応えたい
と、受けさせて頂きました。

今年度がスタートしたら、思いのほかPTAの会長という重責は重く、仕事
は夏以降下降気味になり、家庭では6月に4号機が生まれ、1号機と2号
機は、習い事やらなんやらと送り迎えが多くなり・・・と大きな試練の連
続でした。

そのような中で会計という役に関しては不完全燃焼気味でしたが、多くの
会員に支えられ、ポジティブに「ENJOY」してこれたと思います。

正直なことを言うと、今年度は何度も他の事で折れそうなことがありまし
た。そんな心を救ってくれたのが青工会のメンバーでした。特に誰かに何
かを相談したこともないのですが、時間の許す限り出席した活動の中でみ
んなからパワーをいただき、感謝感謝です。

1年経ち、いま思うことは、あの時橋爪会長に誘われなければ、ほとんど
会の活動に参加することなく、様々なプレッシャーに潰されてしまったの
ではないかな。ということです。
次年度も、急遽PTA会長を続投することになってしまいましたが、青工会
を充電場所とさせてもらいながら前へ進んでいきたいおもいます。


◆副会計 花輪武彦◆

Enjoy Life Enjoy 青工会 〜楽しめた1年間でした、

副会計として本会計田畑さんのかゆい所に手が届くような存在をめざして
いたのですが・・・ どうだったんでしょうかね、20年度役員会では3月に卒
業された内田監事の監事講評や、役員会の在り方、委員会の運営方法など
楽しみながら勉強になった役員会でした、ゼヒ入会1〜2年の会員みなさま
に経験して頂きたいものです、ん!、入会して5〜6年経ってるけど役員未
経験の会員も居ましたね、もったいない・・・

物を大切に! ってのも橋爪会長がよく言っておりましたが、物だけじゃ
ないですね、せっかく青工会に入会してるんだから役員に立候補しましょ
う、苦労は買ってでもしろ!って言われたもんですが会費は一緒なんです
からね、役員会が一番自己研鑽できる場です、まぁ〜そんなワケで21年度
はどこかの委員会で委員長や副委員長の手となり、足となろうかと考えて
いた矢先に副委員長の依頼が来まして一度は断ったのですが、せっかく自
己研鑽できる場を再度あたえてくれたのにもったいないなと思い受ける事
にしました、すみませんが21年度も楽しませていただきます〜

橋爪会長をはじめ20年度役員みなさまおつかれでした。


◆直前会長 三森勝仁◆

平成20年度、橋爪会長の掲げたスローガン「Enjoy Life Enjoy 青工会」
の下、一年間活動してきました。皆さん、エンジョイできましたか? 私は
とてもエンジョイできました。会長、役員会、委員会を中心に、とても活
発に活動できた一年間であったと思います。

私は年初、「監事に多くを言わせない直前会長」という自己目標を立てま
した。それは、「監事には、細かいことを見ていただくのではなく、大き
な視野に立ってものを言っていただくため」です。直前会長として、全体
を見渡し、不完全な事業にはノーを出し、良く練られた事業にはエールを
送る。役員会においては、適切な発言を心がけてきました。この目標の完
全達成には及ばなかったかと思いますが、適切な事業の推進、役員会の活
性化に、微力は尽くせたと思っております。そして、「会長と直前会長、
かくも違うものか!」を体感しました。会長とは異なる部分で、大いなる
学びを得た一年でした。

青工会は「自己研鑽」の会です。その目的のために、委員会活動があり、
役員会があり、そして例会があります。これらどの局面においても、自己
研鑽の機会があるわけですが、残念ながらそれを生かせない場合がありま
す。そのポイントは、「主体性の有無」です。どんなときにも主体性を持
ち、我が事としてそれにあたれば、その行動に対する見返りは「自己の成
長」という形で戻ってきます。

我々は、未だ多くの可能性に満ちています。青工会の活動は、それを引き
出すきっかけを与えてくれる。私は、そう確信しています。次年度も更な
る飛躍を目指し、より前向きで、活力に溢れた活動を行っていきましょう。
平成20年度、一年間ありがとうございました。


◆監事 内田裕之◆

「Enjoy Life Enjoy 青工会 〜楽しむ気持ち大切に、
日々進歩〜」という橋爪会長の素晴しいスローガンのもと、本当に“En
joy”できた1年間だったと思います。

 各委員長さんは、委員会の仲間たちと活動することを“Enjoy”し、
役員会では鋭く突っ込まれて冷や汗をかきながらも自分がやりたい事業を
審議してもらうことを“Enjoy”し、事業が終わった後の達成感を
“Enjoy”し、懇親会では思いっきり飲んで騒いで“Enjoy”し
ました。

 役員さんたちは、役員会での白熱した議論を“Enjoy”し、1年間
務め上げた後の自己の成長を“Enjoy”し、懇親会では思いっきり飲
んで騒いで“Enjoy”しました。

 各青工会メンバーは、委員会活動の中で自分たちが担当する例会の企画
運営で“Enjoy”し、毎月レベルアップしていく例会に参加して“E
njoy”し、懇親会では思いっきり飲んで騒いで“Enjoy”しまし
た。

 そのような青工会を1年間率いた橋爪会長が一番“Enjoy”したと
確信しています。そして、毎月例会および役員会で好き勝手なことを“監
事講評”で言わせていただいた私も心から“Enjoy”した1年でした。

 皆様、本当にありがとうございました。
(橋爪会長、楽しい1年でしたね!)

「Enjoy Life Enjoy 青工会」


◆監事 峰岸一郎◆

青年工業会の活動も3月例会をもって橋爪会長年度が終わり、
いよいよ飯島会長にバトンが引き継がれる事となり、監事職も一区切りと
なりました。 

会員の皆さん、本当に一年間ありがとうございました。皆さんにとっての
一年間はいかがでしたでしょうか?

橋爪会長の下多くの役員の皆さんが一丸となって盛り上げたこの一年。今
までにない斬新な例会・委員会が築かれたことは皆さんご承知だと思いま
す。本当によくまとまったのメンバーに恵まれ、一人一人が本当に成長し
た一年だったと感じます。

橋爪会長のお人柄で多くの事を学んだのではないでしょうか?人の上に立
つ物の人間力によって何事も決まってしまう事をリアルに感じさせられた
年でもあったと感じます。歴代会長はこの一年間で大きく成長します。そ
して、役員の皆さんも成長されます。山梨青年工業会は、成長させてくれ
る場であって人間力アップの場なんですね。

会員の皆さん、積極行動をすることにより、可能性がアップされます。

橋爪会長は積極的な方でした。橋爪千春会長、本当にご苦労様、そして有
り難うございます!そして、次に引き継ぐ役員の皆さん、今後の成長を期
待しています。山梨青年工業会は成長する会です。


◆総務情報委員会 委員長 宮下 純◆

平成20年度、橋爪会長のもと総務情報委員会 委員長を務めさせていた
だきました。1年間の委員長活動を振り返りますと、役員会など青工会に
関わる時間が多く、たくさんの方と語り合う機会が多く、とても楽しかっ
たです。とはいえ元々、仕事が忙しい時間(たしか2時頃)に橋爪会長か
ら「総務委員長やってくれない?」と電話があり、早く電話を切りたかっ
たので「いいっすよ」と安請け合いしたのが・・・ 初役員で、総務情報
委員長という重責に気付いたのはその後でした。

役員会運営に加え年度当初すぐに担当例会もあり、戸惑いと多忙さでバタ
バタでしたが、経験豊富な担当役員の三森直前、小松副委員長。とっても
真面目な長田(守)副委員長。皆に助けられて何とか1年間頑張れました。
委員長という立場を通じて、例会の企画・委員会を運営するしさを学びま
した。また年度当初目標にしていた「全力で取り組み、達成感のある1年
にしたい」という目標は3月例会で感じることが出来ました。

1年間ワガママ委員長に付き合ってくれた委員会メンバーの皆様、ありが
とうございました。また大勢の方のご協力で1年間委員長職をまっとうす
ることが出来ました。ありがとうございました。


◆拡大広報委員会 委員長 長田耕一◆

平成20年度橋爪会長のもと、拡大広報委員会委員長を努めさせていただき
ました。最初は委員長としてどのように活動していいのか分からず戸惑い
皆様には歯がゆい思いをさせてしまったかと思いますが、周りの皆様にご
協力いただきながらなんとか活動することが出来ました。6月は一泊とい
うことでかなりの重圧がありましたが、それを支えていただいた委員会メ
ンバーの皆様本当にありがとうございました。この例会で会員の絆がより
一層強まったかと思います。また、9月には家族同伴のバーベキュー大会
を開催しました。12月例会と合わせて2度の家族同伴のイベントをさせて
いただき、多くの御家族にご参加いただきました。日頃会の活動に賛同し
ていただいている御家族の皆様への感謝の意味も込めて開催いたしました。
ご協力いただいた皆様本当にありがとうございました。

 委員長として活動した一年は長いようであり、短い一年でありました。
自分の未熟さを痛感しながらも、最高のメンバーに囲まれて多くの事を学
ばせていただきました。自分自身飛躍の年となり、今後の人生の良い勉強
の年となりました。役員というと大変なイメージが強いかと思いますが、
それをやり遂げた後のこの達成感がなんとも言えず心地いいです。ぜひ皆
様も積極的に役員を引き受けてみてはいかがでしょうか。

最後になりますが、皆様一年間ご協力いただきまして本当にありがとうご
ざいました。


◆経営研究委員会 委員長 志村 雄◆

平成20年橋爪年度の経営研究委員会委員長を務めさせていただきました志
村です。一年を振り返ってみると、あっという間でした。今まで現場(焼
肉苑)に張り付きっぱなしの私の時間は大きく変化し、お店を空ける事が
一番多い一年でもありました。委員会の活動としましては8月例会、2月例
会を担当させていただきました。初めての例会企画、例会運営は上手くい
かない事ばかりで、多くの学びがありました。そして委員会活動。なかな
か上手く委員会をまとめることが出来ず、自分のリーダーシップの無さに
気づかしてくれました。

沢山のかたに支えていただき、一年なんとかやってくることが出来ました。
本当に感謝しております。また委員長という役をやらせて頂いた事で、青
工会への想いも深くなりました。色々な事がチャレンジ出来る青工会。失
敗を経験できる青工会。そして素敵な仲間がいる青工会。本当に大好きで
す。

一年間不甲斐ない委員長でありましたが、サポートしてくれた委員会メン
バー本当にありがとうございました。また色々とアドバイスや叱咤激励し
てくださった会員の皆様本当にありがとうございました。そして全ての会
員の皆様、沢山の御協力誠にありがとうございました。


◆営業開発委員会 委員長 赤沼直人◆

平成20年度営業開発委員会委員長を勤めさせていただきました赤沼です。

年度初めは委員長という大役を出来るか不安でいっぱいでしたが委員会メ
ンバーのおかげで無事に終わることが出来ました。1年間の委員会活動、7
月例会、1月例会とWebに特化した内容で少しでも会員メンバーの売り上げ、
取引先拡大などのお役に立てればと想い1年間活動してきました。

そして1年間振り返ると苦労した事も多かったですが、経営者として人と
して大きく成長できましたし、山梨青年工業会の意味・凄さ・絆を体で感
じて自己研鑽できたかと思います。

委員会の出席率も高く、本当に委員会メンバーが一つに力を合わせて1年
間活動できたことに感謝しますし、役員会でも皆様から暖かい御指導を受
けたことに感謝いたします。

一年間、本当に有難う御座いました。


◆ものづくり委員会 副委員長 宮澤良治◆

みなさん、こんにちは。
このフレーズで、挨拶が始まるのが毎回楽しい宮澤です。

入会して2ヶ月の12月の中旬ぐらいに突然「ものづくり委員会の副委員
長をやって頂けませんか?」という電話。なぜ僕なのか・・・?副委員長っ
て何をするの?まず委員会って?  副委員長って2人いたような・・・。
「もう一人の副委員長は茂呂さんです」その名前を聞いた瞬間にある言葉
がフラッシュバックしました、数日前、委員会&忘年会の帰りにM呂T冶
さんから言われた、「来年は3人で頑張ろうねぇ。」なぜ3人?何を根拠
に?委員会って10人くらい居たような・・・その時は、違和感を覚えた
が深く気にせず「ハイ、頑張ります」と言ってしまっていた事を思い出し
た。ということは、3人ってこの3人?「3人で頑張ろうねぇ」って「委
員会三役でとして一緒に頑張ろう」って事?そんな事を思いつつ断ったら
M呂さんに何をされるか分からないとは思わなかったが、頑張ると言った
手前断るのは絶対にイヤ。だけど詐欺にあったような気もしたが、きっと
これは青工会に入ってからよく聞く自己研鑽だ!と思い。ハイ頑張ります
と受けさせていただきました。

それから、副委員長としての仕事がスタートしました。まず委員会三役で
の話し合いそして委員会の開催、年間活動方針を決め、5月例会、11月
例会、委員会事業などを会長の活動方針をもとに委員長が決めていくとい
うものでした。

5月例会では中野社長を招いての講師例会、11月例会では3日間に及ぶ
テクノフェア、ともに例会内容だけでなく、トップの揺らぎない意志によっ
て組織は結束する事、準備の大切さや会議のやり方、役員だったからこそ
学べた事が沢山ありました。今までの生活には無い、楽しく充実した1年
を送ることが出来ました。

皆様に育てて頂いている事を実感し、常に協力、サポートをしてくれた委
員会の皆様、大勢の皆様に心より感謝を申し上げます。
1年間本当にありがとうございました。


◆事務局 鈴木重正◆

前年度に引き続き、平成20年度も青工会の事務局を担当させていただき
ましたが、橋爪会長を始め会員の皆様に「事務局も会員だから」と会員の
皆様と同じ視点で活動させていただきとても楽しく充実した1年を過ごさ
せていただきました。ありがとうございました。

今年度は青工会を担当するにあたり、青工会と会議所が連携した事業を実
施したいという思いがありました。その様な中で、開催した夏休みものづ
くり体験教室は、若年者へのものづくりの啓蒙という観点から関係諸団体
よりご評価いただいた事業となりました。青工会会員の皆様の多大なご協
力をいただき、青工会と会議所との新たな連携事業の一歩を踏み出せたと
思います。

次年度は、今年度よりさらに青工会と会議所の連携を密にし、お互いの力
を連携した事業を展開していきたいと考えておりますので、ご協力お願い
いたします。


………………………… <<<< 編集後記 >>>> ……………………………

 役員のみなさん1年間本当にお疲れ様でした。1年間の気持ちがこもっ
ている原稿を読ませて頂き、楽しさと、大変さが伝わってきました。

 忙しい中、原稿を頂いた皆さん、ありがとうございました。急なお願い
や、突然の指名で不愉快な思いをされた方、すみませんでした。私も1年
間担当をさせて頂き、色々と勉強させて頂きました。最後に1年間支えて
くれた宮下委員長ありがとうございました。それでは来年度担当の池内さ
んにバトンタッチをして、私の最後の仕事とさせて頂きます。

 改めて、1年間本当にありがとうございました。

                          ●松下 清人●


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  ■ 編集長  :宮下 純 (山梨青年工業会 総務情報委員長)
  ■ 制作者  :松下清人 (山梨青年工業会 総務情報委員)
  ■ 発 行  :山梨青年工業会 総務情報委員会
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  ■ メルマガ・バックナンバー:http://www.seikoukai.net/ml.html
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