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  TOP >> 青工会メールマガジン >> 青工会メールマガジン第45号(2006/08/10)


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☆★☆★☆【 青工会メールマガジン 第45号 (2006/08/10) 】☆★☆★☆
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長引いた梅雨が明け、蝉の声も聞こえる季節になりました。
今年の青工会同様、暑い(熱い)ですね。皆さん夏バテには気をつけまし
ょう。今年は35周年です。早速、実行委員会より速報も届きました。
ますます熱くなる青工会、一致団結して盛り上げていきましょう。
それではメールマガジンの45号スタートです。

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 【今月のメニュー】
   ◆ 会長のひとこと      〜 新藤会長より
   ◇ 7月例会のご報告     〜 拡大広報委員会
   ◆ 8月例会のご案内     〜 経営研究委員会
   ◇ M・S・C活動報告    〜 モータースポーツクラブ
   ◆ ミズガキ山登山のご報告  〜 健康倶楽部
   ◇ リレーコラム       〜 私が語ります!赤沼さん
   ◆ シニアリレーコラム    〜 私が語ります!滝田シニア
   ◇ 6月例会ディスカッション報告
                  〜 営業技術委員会
   ◆ 速報!10月例会のご案内 〜 35周年実行委員会 
    ◇ 編集後記
   
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 〜〜〜 会長からのひとこと 〜〜〜      (^-^*)/
  山梨青年工業会 平成18年度 第35回 会長  新藤 淳
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 ★ Seikoukai must go on !   Mail magazine also must go on ! ★
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      ゜・☆。・。・。
              。・ ・゜。。・ 。・

 皆さんこんにちは。前号では梅雨入りしたお話でしたが、今回は梅雨明
けの季節の発行となりました。今年の長梅雨は大変でしたね。特に被害に
遭われた地域の方々には、心よりお見舞い申し上げます。山梨県は天災が
少なく、暑ささえ我慢すれば、とても良いところですね。
 7月例会は拡大広報委員会の企画した、「県立博物館見学」「バーベキ
ュー大会」でした。楽しかったですね。県立博物館もまた行きたいと思い
ましたし、バーベキュー大会により家族同士の懇親が図れ、とても良かっ
たと思います。西山委員長・長田副委員長・櫻井副委員長・拡大広報委員
会の皆さん、ご苦労様でした。あっ・・・ゲームをしてくださった「ミド
リのおじさん」もご苦労様でした。
 いよいよ8月例会が迫ってまいりました。皆さん準備段階に入ってきて
いるかと思いますが、いかがでしょうか?「富士山頂上例会」・・・きっ
と良い経験になると思います。自己研鑽のために自分に厳しく、極限状態
においてそれぞれどのように対処していくか、人生のシミュレーションと
してみんなで頂上を目指して行きたいと思います。皆さん頑張りましょう。
 先日、シニアクラブ総会へ出席させていただきました。本会から7名と
いう大人数で出席させていただいたのですが、岸本シニアクラブ幹事はじ
め、シニアクラブ会員の皆様方には、とても快く迎えていただき、親睦を
深めることができ、また青工会の歴史などについても色々なお話を聞くこ
とができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。35周年記念
事業成功のためにも、シニアクラブとの連携はとても良い機会であったと
思います。今後も機会を増やしていきたいと思いますので、会員の皆さん
もシニアクラブとの親睦をよろしくお願いいたします。
 今、青工会は良い意味で盛り上がってきていると感じております。私も
会長として、青工会の更なる発展のために、尽力していきますので、今後
とも御協力を宜しくお願いいたします。

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  新藤会長主導のもと、委員会以外の各クラブの活動も活発ですし、
  結束力が高まっているという面でも良い方向に向かっていると思い
  ます。さすが会長!いい仕事してますねぇ。   (制作者より)
  〜=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−〜


■□ 7月例会のご報告 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
□■────────────────◆◇ 拡大広報委員会より ◇◆ 

 今年度の7月家族例会は、会員と会員家族の交流を深める事と県の施設
等を利用する事により県へのアピールを目的に行いました。
 最初に、笛吹市御坂町に新しく出来ました県立博物館を見学しました。
博物館では館の案内を館の副館長の萩原氏に案内して頂き、山梨県の歴史
等を説明して頂きました。途中、展示物の模型等の説明を係の方が、詳し
く説明して頂き、同伴の家族や子供達にも分りやすく大変面白かったよう
に感じます。又、入口の立体写真等で自分の住んでいる場所も子供達に混
じりながら、真剣に探して見たのが印象に残りました。
 次に、右左口の里に会場を移しバーベキューを行いました。
会場では、心配された天候も崩れず、最後まで雨も降らなく、委員会メン
バーと会員皆様の協力のもと無事に終わる事ができました。会場では杉田
監事によるレクリエーションも行われ、子供達にも好評でした。又、最近
急激に増えました新入会員の家族にとっては青工会の活動を知ってもらえ
る場となり、親睦も深まったと思えます。
 最後に反省点として、もう少し早く例会の案内や段取り等を行えたらと
思いました。今回の例会は、午前中から午後までと言う1日近くかかり、
動員数も予想より多くの参加があり本当に会員と会員家族の方々、ご参加
ありがとうございました。


■□ 8月例会のご案内 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
□■────────────────◆◇ 経営研究委員会より ◇◆

        経営研究委員会 8例会開催のご案内
いよいよ8月例会開催の日も近づいてきましたので、ご案内させていただ
きます。
記
日 時    8月19日(土)より20日(日)
場 所    富士山頂上
集合場所   石和 かげつ
集合時間   午後 3時 時間厳守

石和のかげつより富士山五合目までは、全員でバスでの移動となりますの
で集合時間は時間厳守でお願いします。
委員会でも、たくさんの方々の力を借りて、準備を進めていますが、安全
面等には、特に注意しています。講習会で配布した資料等を参考にしてい
ただき、ご不明な点がありましたら、ご連絡ください。配布した資料は、
当日も必ず持参してください。
富士山の頂上での例会ということで、動員数が気になりましたが、たくさ
んの出席の返信を頂きました。そして皆さんがこんなに興味を持って頂い
ていることも分かりました。
あの頂上にはきっと、一人一人が気づける何かが存在します。是非その何
かを見つけに行きましょう。よろしくお願いします。


■□ M・S・C活動報告 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
□■──────────────◆◇ モータースポーツクラブ ◇◆

7月30日にM・S・C「モータースポーツクラブ」の初の活動として、
ツーリングに行って来ました、言いだしっペ、こと桜井です。
今回は、モーターサイクルによる、プチツーリングに行って来たレポート
をします。
朝10時に鰍沢町交流センター塩の華パーキングに集合して、ちょうど土
用の丑の日ウィークと言う事もあり、宣伝もまま成らないのにも係わらず
4名の会員で、52号沿い南部の”うな富士”と言う、「何時でも行列の店」
に行ってみたいのもあり、今回は小排気量のバイクの参加者もありで
設定しました。新藤会長はH−CRM63で、杉田直前はドカティーで、
赤沼君はK−KSR80、私桜井はY−SRX250での参加です。
時刻も10:30となり、出発。52号を下部方面に取り身延駅を左に見
ながら南下して、土手のワインデングを軽快に、大きな川を眺め、木々の
緑にこの並木は桜の木がズラリ、春にはいい感じかなんて思いつつ南部橋
を渡り、南部町を抜け52号に戻り、少し下ると目的地のうな富士到着。
11:15。バイクを停めて店内に入ると席が1つ空いていて「セーフ」。
上がりこんだら続々と待ち人3組、やはりうなぎ専門店だけ有りメニュー
も少ししかなく、注文を入れてから焼きに入るため時間が少しかかったが、
その時間もバイク談議に花が咲き、新藤会長に至っては10数年ぶりのツ
ーリングで又新たな目線で良い感覚で感動した、なんて喜んでもらえて良
かった。お重が出てきてお昼ご飯スタート。ここは蒸しが無く焼きのみで
マスターが厳選した国産鰻らしくとても旨かった。
とりあえずお腹も善くなり、食後にもう少しと言う事で、身延駅の身延饅
頭に舌鼓してみました。やはり現場でのこの味にわかなわない。おみやげ
で食べる物とは一味違い、やはり旨い。周りのお店もレトロ風でまたいい
味を出していた。ここから帰宅になるが、新藤会長と赤沼君がオフロード
タイプのバイクと言う事も有り、帰りに河川敷オフロードコースが2ヶ所
有るので下見しながら帰宅しました。
だいたい今回は100?ほどのツーリングであったがとても良かった。
次回も新たな企画をしますので、よろしくお願いします。
「時間をみてオフロードスクールなんか面白いかも、なんて企画良いかな
あーなんて」
*レンタルできるバイクも有るので、時間があれば実現したいです*


■□ ミズガキ山登山のご報告 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
□■────────────────────◆◇ 健康倶楽部 ◇◆

 去る8月6日(日)、「瑞牆山」に登ってきました。「ミズガキ登る隊」
メンバーは峰岸直前会長、田澤委員長夫婦、三森副委員長夫婦、古守委員
長、山本健一会員親子、川崎会員、秋山会員、渡辺会員、新藤の総勢12
名でした。
 以前にも書きましたが、「瑞牆山」は「日本百名山」のひとつで、作者:
深田久弥氏が1924年に登った山です。イタリアのドロミテか、ディズ
ニーランドのビッグサンダーマウンテンか?、ミズガキ山かと言うくらい、
とても楽しい山です!!?? 標高2230m、ちょうど良い山行です。
 当日朝、天気にも恵まれ、甲府を出発いたしました。ほとんどが山登り
初めてのメンバーでしたが、12名全員が山頂に到達し、頂上でお弁当を
食べ、記念写真も撮り、少し曇ってはいましたが素晴らしい景色も見るこ
とができ(かすかに富士山も見えました)とても素晴らしい登山でした。
帰りには雷雨の洗礼も受け、皆さん買ったばかりのレインウェアを試して
いたようです。
 感想については、私よりも初めて登った方々の感想のほうが、はるかに
面白いと思います。きっと「会長に騙された!!!」という声が聞けるで
しょう。(笑) 聞いてみてください!
 私も久しぶりに山に登りましたが、今回つくづく感じたことは、一歩一
歩足を前に出せば、目的地には着けるのだなと・・・前に進むことが、大
切であるのだなと・・・感じました。
 「ミズガキ山」の面白いところは「あんなところには登れないでしょう」
とか「あんなところに登ったの?」という言葉が思わず出てしまうところ
だと思います。ビジュアル的にすごい山です。敢えて詳細は言いません。
登ったことの無いかたは、是非登ってみてください。

 最後に、膝の痛さを我慢してまで頂上まで登ってくださった峰岸直前会
長(根性見せていただきました)、もの凄い体力を見せつけてくれた田澤
スーパー夫婦(二人走って下山したそうです)、完璧な装備で参加してく
ださった三森夫婦(奥さんの「森の熊さん」の歌は癒されました)、前日
2時まで飲んでいたにもかかわらず参加し頂上で「ほんと登って良かった」
としみじみ感想を述べてくださった古守委員長、これまた前日3時まで飲
んでいたにもかかわらず、7歳の息子さんと共に頂上まで頑張ってくれた
山本会員親子(寛之くんすごいぞ!)、実は山登り大好きで周りに気を遣
っていただき皆をまとめていただいた川崎会員(実はかなりの経験者)、
登山用品ショップから飛び出して来たかのような完璧なファッションで参
加してくださった秋山会員(頑張りやさんですね)、そしてナベちゃんワ
ールドで皆をなごませてくれた渡辺会員(ジーンズで余裕でしたね)、皆
さんありがとうございました。

また、プチ登山・体に良いこと企画したいと思いますので、是非ご参加く
ださい。

簡単ですが、ご報告まで
ありがとうございました。新藤 淳


■□ リレーコラム 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
□■─────────◆◇ 赤沼直人 フューチャーズクラフト ◇◆ 

もうすぐ入会して1年、リレーコラム初登場の赤沼です。
リレーコラム?、ん〜まだまだ先の話だな・・・っと油断していました!
村松さん、とても感謝しております(T_T)
さてさて、何を書いたら良いものか・・・そうだ!私の生い立ちなんか書
いてみるか。っん?興味ないって?!やっぱり〜
ちなみに私は甲府市出身でありまして、現在は北杜市高根町在住なんです。
ほんの8年前までは甲府市に住んでいたのですが、結婚と同時に高根町町
民となり、ん?なんで高根町なの?って、よく聞かれます。
よくぞ聞いてくれました!聞くも涙、語るも涙?嫁さんの実家に入り婿養
子になったんですね〜。
最初の1年はカルチャーショックの連続でした、初めての農業、消防団、
町の行事、などなど、今までに経験しなかった事の連続でした。特に、農
業にはビックリでしましたね〜、いままで土いじりなんかした事も無かっ
たですし、お米の作り方、野菜の作り方、まったく知らないですもんね。
お米は、冬に土を作り、春に種をまき稲を植え、夏に草を刈り、秋に米を
刈る、特に今の季節は草刈りがメチャクチャ大変なんですよ。草は刈って
も刈っても、すぐに伸びてきて、また刈るって感じなんです。でも最近は
草刈りしている時が自分一人で考える良い時間となり、会社の事、家族の
事、友達の事などを考え、そして起業して約1年なんですが今まで無我夢
中で走って来た事などを考えながら、この雑草のように、刈られても、踏
まれても、また這い上がれる根性を持った人間になってやる!っと思いつ
つ今週末も草刈りなんです。
・・・っは!しまった!本当は趣味のバイクのネタを書くつもりが、草刈
りネタを書いてしまった!
次回、登場の機会が有りましたらバイクネタで行きたいと思います。
それでは櫻井君にバトンタッチします。

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  草刈りは特に大変ですよね。ウチの周りにも雑草が出てきました。
  稲刈りも大変ですが収穫ですので、少しは負担が軽いのでしょうか。
  またの機会の時はバイクの話をお願いします。  (制作者より)
  〜=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−〜


■□ シニアリレーコラム 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
□■──────────────────◆◇ 滝田征雄シニア ◇◆

1.(近況をおつたえします)
昨年より体調を崩しましたので、現在は自分の健康管理を第一に過ごして
おります。特に早朝散歩は気分がいいですよ。現役の時は車生活で、せい
ぜい月一回のゴルフで歩く程度でした。時間にゆとりを持って、河辺を歩
くと、小さな野草も可憐に思えます。デジカメを始めました。所謂”散歩
写真”と云うのです。

2.(青工会に在籍中のおもいでは)
知事との懇談会です。当時の田辺知事に代表質問をさせていただく機会を
得ました。私は個人的にも工場が町の中(車の入らない路地の奥でした)
にあり、環境問題等で工場の移転を考えていました。青工会の企画で富士
宮の工業団地見学会があり、そのとき長屋式工場アパートを見てとても感
心しました。大きな工業団地の一角に体育館のような長い建物が数棟建っ
ていて自力では土地や建物を確保できない零細企業や独立間もない若手経
営者の会社等が、県からの賃貸で50〜100坪を自分に合ったスペース
を間仕切りして借りていたのです。私はこれだと思いました。当時の甲府
周辺にも大きな工業団地が造成されていました。基幹工業団地なので、数
千坪の分譲条件ですから、景気後退の折り、なかなか埋まりませんでした。
そこで私は団地内に県が代表で土地を確保して、それを分割して分譲して
くださるように知事にお願いしました。それが釜無川機械金属工業団地の
始まりです。工場アパート構想は実現はなりませんでしたが、私も工場移
転への踏ん切りが付き、現在の工場を確保することができました。

3.(今の青工会に期待すること)
時代と共に会の規約や例会の形式が変わるのは当たり前だと思いますが、
青工会設立当初の、あの熱い気持ちが現在も存在するのでしょうか?現場
仕事を中断して、手を洗うのもそこそこに、仕事着のまま例会会場に行っ
て三百円の弁当を食べながら真剣に議論したことを思い出します。親睦と
仲間づくりのための会では何か淋しいような気がします。これは私が普通
例会に出ていないので的外れの意見かもしれませんが、時には止まって原
点を振り返ることが必要かも。そして常に中身の成長を願っています。

4.(その他一言)
青工会の活動を通して大勢の友人を得ました。30年来の付き合いなので、
それぞれの家族構成も知っておりますから、子供の結婚披露宴に招待され
ると、あのとき一緒にキャンプをした子が・・・と時の流れを感じます。


●○会長よりお礼の言葉○● 〜今の青工会について〜

滝田シニア様へ
 お忙しいところシニアリレーコラムの原稿、ありがとうございました。
貴重なご意見ありがとうございます。青工会設立メンバーの方々のエネル
ギーや偉業は、青工会の歴史として語り継がれています。しかし、まだま
だ現会員が知らない歴史がたくさんあります。是非、シニアクラブの皆様
方におかれましては、現在の青工会の例会にも参加していただき、青工会
の歴史についてお話をお聞かせいただけたらと思います。そして、時とし
て叱咤激励していただけたらと思います。我々現会員も、シニアクラブ総
会など、機会があれば出席させていただきたいと思います。宜しくお願い
いたします。
 また、今の青工会はどのような活動をしているのか、どのように自己研
鑽しているのかを見ていただき、我々現会員が「青工会」という会を大切
にし、更に盛り上げていこうとしていることも感じていただけたらと思い
ます。「青工会」の遺伝子である「自己研鑽」「切磋琢磨」「生涯の友」
・・・先輩たちの築き上げてきた歴史を、これからも我々は大切にして、
会員の中身が成長できるよう努力していきます。
「青工会」はこれからも走り続けます。

ちなみに今年度のスローガンは下記の通りです。

   スローガン  「 風 林 火 山 」 
 〜 個々を磨き、その「力」を集結しよう! 〜
  ・ 基 本 方 針
1. 自己研鑽に励み、青工会の実力を向上させ、認知度をUPさせる。
1. 35年を振り返り、基本に戻り、しっかりした会の基盤を構築する。
1. シニアクラブ・他団体と交流を図り、情報交換を活発にする。
1. 将来に向け、会を発展させていくために、会員65名体制を目指す。

  〜−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=〜
  滝田先輩ありがとうございました。
  次回は、ホシヤマ製作所の星山シニアよろしくおねがいいたします。
                         (制作者より)
  〜=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−〜


■□ 6月例会ディスカッションの報告 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
□■────────────────◆◇ 営業技術委員会より ◇◆ 

営業技術委員会担当の6月例会時に、会員の皆さんにディスカッションを
していただきました。
時間の都合で、発表出来なかった内容もあるのでメルマガの方に掲載させ
ていただきます。
営業技術委員会でも環境問題に関心を持ち、「ものづくり」に繋げられれ
ばと考えています。
多数のご意見ありがとうございました。

ディスカッション内容

1. 本日の講演を聞いて、疑問点・質問などを挙げてください。
 ・自分の仕事内容そのものが、環境保全に反することであるという矛盾
  をどう考えたものか。
 ・アイドリングストップは危険を伴うが、事故や危険は無かったのでし
  ょうか?
 ・自給自足は完全に、無肥料・無農薬でしょうか?
 ・例えば、全ての日本人が自給自足を考えた時に、日本は国家として成
  り立つのでしょうか?
 ・12年間で、経費が何%落ちたのか? どうやって落としたのか?
 ・環境問題に取り組むようになったきっかけは?
 ・扇風機はOKか?
 ・ソーラーシステムの金額や、雨水利用の設備に掛かった費用はいくら
  か?
 ・会社の経費を落として、最低利益での経営がすべての会社にあてはま
  るのか?
 ・植林する事は、本当に環境に役立っているのか?

2. 本日の講演を聞いて、環境問題にどのように取り組んでいったら良いと
  思いますか?
 ・燃費の良い車を考える。
 ・無駄な物を買ったり使ったりせずに、コストを落とす。
 ・環境破壊をもっと身近に認識して、背伸びせず1つずつ進めていく。
 ・金属のリサイクル。
 ・外出時はなるべく自転車等を使い、燃料の排出を減らす。

3. 青工会で環境問題に関する「ものづくり」をしたいと思います。
  こんな物があったらいい、こんな物が欲しいという物がありましたらご
  提案をお願いします。
 ・エネルギー源を作る装置
 ・雨水用タンク(ろ過機能付)
 ・人力発電機
 ・プラスチック・塩化ビニール等うまく処理出来るもの
 ・焼くのではなく、固形にして再利用につなげる機械
 ・水力発電・風力発電機等


■□ 10月例会のご案内 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
□■──────────────◆◇ 35周年実行委員会より ◇◆ 
 
        〜35周年記念式典のお知らせ〜

 山梨青年工業会も今年で35周年を迎えることとなりました。
35年の歴史を振り返り、その重みを再認識した上で新たな青工会、さら
に発展する青工会を目指していきます。
 下記の日程で35周年記念式典を開催したいと思います。

 開催日時  平成18年10月15日(日)9:00〜
 開催場所  湯村 常磐ホテル

       第1部 記念講演(人生にげたらあかんの大島修治様)
       第2部 懇親会

 会員、シニア会員、同伴者の方も是非ご出席をよろしくお願いいたしま
す。正式なご案内は、後日連絡させていただきます。
よろしくお願いいたします。


……≪≪ ◇ 編集後記 ◇ ≫≫……………………………………………………
そろそろ夏祭りの季節ですね。近所でも盆踊りの曲が聞こえますし、河原
や湖での花火大会も予定されています。花火もただ見るのではなく食べな
がら・飲みながらが多いと思います。こんなときのビールは日中の暑さも
手伝ってか、とてもおいしいですよね。でも飲み過ぎないように気をつけ
ましょう。体調を崩さないように、もちろん飲酒運転は厳禁です!
               ・・・・・・・・・・・・・茂呂彰一郎

こんなコーナーはどうだ?こういう企画をやってくれ!等のご意見お寄せ
ください。
右記までお気軽に。atazawa@mx3.nns.ne.jp

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  ■ 編集長 :田澤 明 (山梨青年工業会 総務情報委員長)
  ■ 制作者 :茂呂彰一郎 (山梨青年工業会 総務情報副委員長)
  ■ 発 行 :山梨青年工業会 総務情報委員会
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