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  TOP >> 青工会メールマガジン >> 青工会メールマガジン第32号(2005/08/01)


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 ◆◆◆◆【 青工会メールマガジン 第32号 (2005/08/01) 】◆◆◆◆
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台風の通過と共に本格的な夏がやってきましたね。夏の青空というのは、な
んと気持ちがいいのでしょうか!さて今回のメルマガですが、7月例会と8
月例会の日程が近いため、発行間隔が詰まっております。しかーし、それに
反比例して内容は濃く、長さは最長?というくらいになりました。入道雲も
吹っ飛ぶほど気合の入った青工会メールマガジン、今月号のスタートです!

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 【今月のメニュー】
   ◆ 会長のひとこと   〜 峰岸会長より
   ◇ 8月例会のご案内  〜 拡大広報委員会より
   ◆ 7月例会のご報告  〜 経営研究委員会より
   ◇ リレーコラム    〜 私が語ります!秋山さん
   ◆ シニアリレーコラム 〜 私が語ります!鈴木シニア
   ◇ 知得情報!(知っとく情報)
   ◆ 編集後記

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■━ 会長のひとこと ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
     └─── 山梨青年工業会 17年度 第34回会長 峰岸一郎 ─┘

いよいよ夏本番、今年は猛暑と言われていますが、本当のところよく分から
ないですよね。でも地球温暖化でヒートアイランド状態になっているのは間
違いありません。大体冬場に雪が少なくなったと思われているのは、私だけ
では・・・。

子供の頃カエルの鳴き声どこでも鳴いていましたね。いま私の回りでは、ウ
シガエルは鳴きますが、トノサマガエル、アオガエルといった、小さなカエ
ルの声が聞こえなくなっています。

以前青工会で向山シニアの講演会を行ったときに、そんな話していましたね。
あまりに太陽光が強すぎて紫外線でカエルが死んでしまうこと・・・。カエ
ルは鳴きませんが地球が泣いています。

さてさて、7月例会、本当に良かったですね。田畑委員長・木口・山本両副
委員長御苦労様でした。人数的には1/2の出席率だと思いますが、出席し
た方、本当に勉強になったと思います。コーチングは今とても流行っていま
すね。組織における社長・上長の役割コミュニケーションを取るのに有効な
手段ですね。私達も社員との有効的な情報のやりとりを行うため1つのアイ
テムです。本当に学ばせていただきました。経営研究委員会のスタッフの皆
さん御苦労様でした。例会同様に委員会活動も活発に行いましょう。次回経
営研究の勉強会は、8月10日ですね。皆さん公開例会です。出席してみて
ください。

8月例会いよいよ間近になりました。萌木の村には、文化がいっぱいありま
す。是非ご家族で出席してください。それと、会員の方々、シニアの皆さん
にお願いです。新入会員のご紹介を宜しくお願いいたします。以前と一寸違
う青工会に是非入会を勧めて下さい。宜しくお願いいたします。

<追伸>
ここで恒例の、推薦図書の紹介です。ご参考までに・・・。

 ポール・ラッシュ100の言葉  発行・発売:清里100年プロジェクト
 http://www.kiyosato.gr.jp/info/paul_book/paul_rusch.htm

この本は、8月例会で萌木の村にお邪魔して様々な形で清里という場所にふ
れあうわけですが、原点でもあるポール・ラッシュ先生の言葉を分かりやす
く、解説した書籍です。

この中で、今回お世話になります、船木社長にポール・ラッシュ先生が贈ら
れた(萌木の村の信念)の言葉があります。私も好きな言葉で、私もそのよう
に、行動していきたいと・・・・至誠に通じるものありますよ。

Do your best and it must be first class
〜最善を尽くせ、しかも一流であれ〜

ご購入の場合はこちらから。
http://www.kiyosato.gr.jp/info/paul_book/paul_rusch.htm



■━ 8月例会のご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
     └────────────────── 拡大広報委員会 ─┘

山梨の文化発祥の地とも言われ、観光スポットでもある清里において、大胆
な発想を計画・実現され、ポールラッシュ博士の最後の愛弟子でもある、清
里・萌木の村株式会社 代表 舩木 上次氏の講演を聞いた後、大自然の中
開催される「フィールドバレエコンサート」を鑑賞しながら会員相互の親睦
を図るとともに、「感動・美」を共有したいと思います。

毎年恒例である夏の家族例会ですが、新しい家族例会を行う事で、新たな発
見ができ、フィールドバレエという芸術作品を鑑賞する事で、より一層の感
性を養う事ができると思いますので、会員皆様の多くの参加、宜しくお願い
致します。

【日時】平成17年8月6日(土)

【場所】清里 萌木の村(受付 ホール・オブ・ホールズ)
     http://www.moeginomura.co.jp/

【日程】14:45 受付開始(現地集合)
    15:15 オルゴール博物館特別拝聴
        16:00 例会セレモニー
        16:15 舩木 上次氏 講演
          |   (家族同伴)
        17:30 講演終了
        17:40 記念撮影
        17:45 自由
          |  (各自夕食・萌木の村散策)
        19:00 開場
        20:00 フィールドバレエ開演
          |
        21:30 終了
        現地解散

【登録料】なし(会員分)
※参加される家族・シニアの方の「フィールドバレエ」チケット代金は実費
  前売券:大人\4,000・小人\2,000(4才以上小学生以下)
  当日券:大人\4,500・小人\2,500(4才以上小学生以下)

【服装】自由(高地のため長袖持参)

【その他】◇各自シートなど敷物の用意をお願いします。
     ◇雨天決行、雨具の用意をして下さい。
     ◇夕食は各自でお願いします。


                  拡大広報委員会 委員長 村松雄一



■━ 7月例会のご報告 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
     └────────────────── 経営研究委員会 ─┘

7月16・17日に木々の緑に囲まれた八ヶ岳高原泉郷にて、「林間研修例
会」と題し会員参加型のコーチングプログラムを2日間行いました。

例会を開催したのはキレイな作りのフロント棟の2階にあるホールでした。
遠方での開催ですが予定外の遅刻もなく、定刻の19時でほぼ予定通りの出
席者の中、例会セレモニーを開始。まずは峰岸会長の熱い挨拶を頂き、その
後今回の講師である安海将広氏を会員に紹介しつつ、そのままコーチング研
修にはいりました。

安海氏は国内のコーチのパイオニア的存在で、ユーモアとタレント性を持つ
コーチです。その安海コーチによるとコーチングとは「相手の目標やビジョ
ンを達成するために、新しい行動を自らが創り出せるよう、会話を通して継
続的にサポートすること」のようです。このようなコーチングに関する基本
的なレクチャーを簡単に受けた後、コーチはフラフープを2つ取り出しまし
た。そうです、今年の2月のAIJとの合同例会で行ったプロジェクトアド
ベンチャーです。それを思い出した会員も多くいたと思います。

A地点からB地点にある椅子にフラフープを運ぶ作業を2チーム(9人づつ)
に別れて行いましたが、結果両チームとも5分程掛かりました。
そして数分ミーティングをしたあと再度チャレンジ、するとAチームは半分
のタイムに。Bチームは変わらず・・・。
次に、ここで何が起きたかを皆で検証しました。そこでは「Aチーム」に起
きたことが「目標を達成する組織の3要素」に深く関わっていることを学び
ました。その3つとは「共通ゴール」「貢献意欲」「コミュニケーション」
です。その3つが組織の中で活性化したからAチームは結果が出たわけです。

次には以上の3要素を現実の自分に置き換え、2人1組でコーチとクライア
ントになり質問しながら進めていきます。私は三森会員と組むことになり、
まず、クライアント側が喋り続けその後コーチ側が3要素に沿って質問をし
ていきます。この中の会話では、皆さん普段聞くこと(言うこと)のない、
個人的な事柄が多くでたと思います。

ここまで一通り「コーチング」とは何かをみんな実践して学びました。
ここで、安海コーチの「誰かボクにコーチしてもらいたい人いますか?」と
いう呼びかけに空かさず反応したのは三森会員でした。
コーチングの内容は、先程私と話しをして出て来たことの延長でしたが、こ
の内容については同じ境遇の会員がたくさんいて、自分のことのようにこの
やり取りを聞いていました。特にコーチの質問、会話術、仕草はこれから自
分が会話をするのに非常に参考になりました。

ここで、1日目終了21時50分。コテージは各委員会ごとの宿泊です。
各自コテージに用意されている食事を、例会の話しをしつつとった後、経営
研究委員会のコテージへ集まりました。そこでは各自用意してきたアルコー
ルを持ち寄っていつになくリラックスしたムードの中、志村会員のかけ声の
もと各自の青工会に対する想いや自分自身のことなどを話して親睦を深める
ことが出来たと思います。

2日目は寝坊することなく8時30分に例会会場へ集合し、2部をスタート。
1日目と同じく2人1組となり「自分がやりたいこと」をテーマにコーチン
グを開始。「コーチング・スキル(承認)」(相手の行動や成長を認め、言
葉にして伝えること)に注意しながら相手に意見をいうという高度な技です。
これは、社員などに対して効果的に使える会話術として、とても参考になり
ました。一緒に組んだ関本会員との内容も非常によく、私自身今まで感じて
いなかった「気付き」が得られました。

最後には、インタビュー形式で5人1組となり限られた時間で未知の質問を
して考えを引き出す作業をしましたが、非常に難しくまたおもしろくもあり
ました。

残念ながら時間切れとなってしまい「まとめ」というプログラムが出来ませ
んでしたが、この2日間の研修は参加者にとって学ばれたことが多いと思い
ます。日常使っている「会話」というツールの使い方の重要性に改めて気付
かれた会員も多いことでしょう。それに加え真剣な話しをした上で導きや気
付きを得られた方もいると思います。

最後の安海コーチのお話に「(自分が)コーチをする・コーチされる・コー
チングを学ぶ」ことをして、それを「継続」しなければ5倍10倍の効果は
得られない(コーチングの成果として)というものがありましたが、研修を
受けその意味がよく理解できました。


今回の例会は企画当初の段階から試験的な要素が多く、様々試行錯誤しなが
ら今後の例会の在り方の一つとして考えました。どのくらいの動員が遠方で
の宿泊という形でとれるか、内容にもどれだけ魅力があるのかなど、未知の
領域な部分が沢山ありましたがこれで未知ではなくなりました。
内容は素晴らしい例会で終わることが出来ましたが、課題として動員の問題
が浮き彫りになったという事実もあります。

真剣に考えたからこその結果なので、課題に対しても真剣に取組んでいきた
いと思います。このことは青工会が、仲間と共に貴重な時間を過ごし学ぶと
いうことが出来る会だからです。改めて今回の例会のことを次ぎに伝えてい
く役割が私には出来ました。

そして協力して頂き背中を押して頂いた、経営研究委員会のメンバーにも改
めて感謝いたします。

最後に、今回の講師、安海氏を紹介してくださった初鹿シニア会員にも途中
応援に駆けつけて頂き心より感謝申し上げます。


                  経営研究委員会 委員長 田畑宏司



■━ リレーコラム ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
     └────────── 秋山直子 アシストプロジェクト ─┘

関本さんからバトンを受けました秋山です。この青工会メールマガジンも3
年目を迎え、第32号になりましたか。立ち上げの時の企画で「リレー式で
会員に何か書いてもらおう」と思い立ってから今日まで、すっかり定着感が
あって創生期の担当者としてはうれしいですね。もし第100号まで続いて
いたら、その時は記念に是非何か書かせて下さい(!?)。

さて、現在の私の関心事は「マクロビオティック→体質改善」です。皆さん
マクロビオティックをご存じでしょうか。トムクルーズやマドンナなどのセ
レブやカーター元大統領などをはじめ全米では約200万人が実践している
という食事法です。
桜沢如一先生が最初に食養法として提唱され、その方法をアメリカで広めた
久司道夫先生は、1999年に日本人として初めてスミソニアン博物館に、その
活動資料全てが殿堂入りされたという方だそうです。

基本は無農薬・自然農法の穀物や野菜を中心とした食事を摂ることです。が、
なかなかそう簡単にはいかないので、できることから変えていく、といった
スタンスで無理なくやっています。
本などを読むと温帯地方に住んできた農耕民族の日本人は、遺伝的に温帯地
方に元々から育ってきた食物を摂ることが一番体に合っているのだそうで、
そうなるとお米、特に玄米と野菜などの植物が重要な栄養源です。陰陽の考
え方を取り入れているので、バランスも非常に良く考えられています。

毎日の食事では、玄米ご飯と、野菜をとにかくやたらと刻んで入れたおみそ
汁を食べます。それと梅醤といって、梅干しの果肉とすり下ろした根生姜に
お醤油を少し入れたものを番茶かお湯で溶いたものを飲みます。
野菜はネギ類やかぼちゃやキャベツ、人参、大根、きのこ、コンニャク、豆
腐などやたらと入れます。それにワカメを足しておみそ汁にして食べれば、
十分お腹が一杯になりますよ。時々ひじきなどの煮物を食べます。あまり個
人的には好きじゃないけれど。

最初、私も話を聞いた時は「えー?玄米なんて!無理無理」と、すごく抵抗
がありました。絶対マズいと思っていたのですから。でも、「よく噛んで食
べなさい」という指導の元でせっせと噛んでいたら、だんだん味が感じられ
るようになってきて、最近はとても美味しいと思うようになってきました。
単純な人間です(笑)。

仕事柄外食がとても多いので、家で食べられる時にはできるだけこの基本を
守るようにしています。まとめて何食分か作っておいて、冷蔵庫で保存して
食べる時に暖めるようにしています。その甲斐あって、最近はとてもダイエ
ットになっていますし、体質改善の効果でお肌の調子が良いのですよ。時々
ほめられるようになって、女性としてはちょっとうれしいです(*^^*)。

もし興味のある人がいらっしゃいましたら、ご紹介しますのでお話下さいね。
次は、いつも元気いっぱいの田中昇さん、お願いします。



■━ シニアリレーコラム ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
     └───────────────── 鈴木英太郎シニア ─┘

Q1.近況報告をお聞かせください。
A1.本年2月、満70歳となる。一昨年8月力電機工業(株)を営業停止して
より、早くも2年近い。現在、会社解散手続きの作業中。日常は囲碁と漢字
ナンクロパズル。また、庭の手入れ、そして、ウォーキング(昨年健康診断
で糖尿病予備軍に編入されてより、良く歩くようになった)それに、留守番
役が多くなる。老母が居り家内がよく出掛ける。今まで仕事を錦の御旗に、
散々出歩いたり、遅く帰って来た償いをしなければと。ゴルフも2年コース
に出なかったが、5月に町内の親睦コンペ、グリーンバレーは、懐かしい。
白樺IN47、OUT45、ホッとしたが、新ペリア。新入りがいきなり優
勝。これで町内の親睦が、うまくいくか心配だ。それで調子付いて先日青友
会で敷島へ行き、100を叩いた。情けない。そして斉藤さん窪田さん、よ
くも飛ばしてくれました。負けん気の70歳、力が入りすぎたか、こんな私
に斉藤さん、デカヘッドの塩を贈って下さいました。感謝感謝。これで30
ヤードは確実に違う。次が楽しみ。それと、もう1つの趣味カラオケ。マイ
クを握ったら離したくない思いは、今も変わらないが70歳の声帯。ドライ
バーと同様、若干伸びを欠くが甲府中心街の活性化に協力すべく月に2・3
回少しの酒を楽しみながら、古の歌、歌っています。

Q2.青工会に在籍していた時の一番の思い出は?
A2.数少ないが、開催されたソフトボール大会、息子達を交えて行われた時
期もあった。また、吉沢の古寺に集い、妖しい尼さんの話に耳を傾けた幻想
的な夜、帰途月光の中、それぞれ棲家へ散る青工会員は、修羅か、はたまた
餓鬼なのか、いずれにしても、数え切れない思い出を仕込んで来た。それぞ
れが、すべてが一番の思い出となります。

Q3.今の青工会に対しての要望することや期待することは何ですか?
A3.老齢化・少子化・環境問題等々、中小企業の経営戦略は難しくなって行
く中、業種は異なっても、経営に携わる者としての共通項で結ばれた諸兄が、
知恵を出し合い継続は力なりの基に一丸となり、所期の目標に向かって堂々
と前進されることを期待します。

Q4.来年は35周年ですが、何か希望する記念事業はありますか?
A4.皆が(会員が)やりたいことを決め、好きにやったら良い。

Q5.その他何か一言ありますか?
A5.幸運を祈る。

<下記、峰岸談>
鈴木先輩、御丁寧に会社まで来て下さり、当社会長とじっくりお話した様子。
懐かしい話をされたみたいですね。私も会社へ来て下さるなんてビックリで
す。ご活躍していたあの頃を思い出しました。原稿が入っていた力電機工業
(株)の封筒大事にしまっておきます。本当に有り難うございました。

[今後の掲載リレー予定]
・9月 鶴田シニア
・10月 飯田シニア
・11月 古守シニア
・12月 保阪シニア
・1月 藤巻シニア
・2月 松下シニア
・3月 吉野シニア
皆さま、よろしくお願いいたします。(編集長より)



■━ 知得情報!(知っとく情報) ━━━━━━━━━━━━━━━━━■
     └───────────────── 編集長・三森より ─┘

第29号の編集後記で「PCデータバックアップ」の大切さについて書きました。
http://www.seikoukai.net/ml-029.html
こちらについて、興味を持たれた方が何人かいらっしゃいましたので、今回
はバックアップを効率的に行うフリーソフトをご紹介いたします。


   〜PCデータバックアップを効率的に行うフリーソフトの話〜

まずフリーソフトを入手するわけですが、おなじみの「ベクター」に行き、
「ダウンロード > Windows > ユーティリティ > バックアップ」と進みます。
http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win/util/backup/
(Windowsの方を基準に書いております)

この中で「Free」と書かれているソフトが、無料でダウンロードできるもの
です。こう見渡してみると結構たくさんありますよね。

この中で、私が実際に使用しているソフトは「BackupF2F」。 コピーと同期
を一括で行うバックアップツールです。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se205499.html

使用方法はとても簡単です。まずバックアップすべきフォルダを指定します。
そしてバップアップデータを置く場所(外付けハードディスク)を指定します。
あとは「上書き」か「同期」を決めてボタンを押すだけです。

「上書き」の場合、あるデータはそのままにし、無いデータをコピーします。
「同期」の場合、コピー元とコピー先を同じ状態に保ちます。つまり、PC側
で消去したファイルがあれば、外付けハードディスク側のそのファイルも消
去されます。

通常、単純にコピーするだけですとかなりの時間が掛かります。しかし、こ
のソフトを使えば、変更部分があるかどうかを「照合」をして、変更部だけ
を自動的にコピーしますので、掛かる時間が短いのです。

私の場合、約30GBをバックアップするのに掛かる時間は「3分程度」です。
ボタンを一つ押して、あとは3分ほっておくだけですから、これなら毎日で
きますよね。

              〜 以 上 〜


PCデータバックアップを効率的に行うフリーソフトの話でした。より詳しく
知りたい方は直接私に聞いていただくか、その道の専門家の指導を仰いでく
ださいませ。。


 ──────────【知得情報】大募集!──────────
  このコーナーでは「会員に役立つ」情報を募集しております。
  内容は何でも結構です。情報をつかんだ方は、総務情報委員会
  まで。お待ちしております!
 ──────────────────────────────



■━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

前号からの発行間隔が短くなった今メルマガですが、駆け足で発行している
とは思えない文字数に驚いております。ただ、多ければよいというものでも
ないと思いますので、皆さんのご意見など大いにいただきたいと思います。

「ここはこう変えたら?」や「こんな企画はどうか?」などゼヒゼヒいろい
ろ言ってください。更に良いものにしていくために、是非とも皆さんのお声
を反映させていただきたいのです。私は常々「メルマガはみんなで作ってい
くもの」と思っていますので!

                              (三森)


 ───────────────────────────────
  ◇配信先を変更したい方は、総務情報委員会までご連絡下さい◇
 ───────────────────────────────


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 [ 青工会メールマガジン ]

  ■ 総編集長:峰岸一郎 (山梨青年工業会 第34回会長)
  ■ 編集長 :三森勝仁 (山梨青年工業会 総務情報委員長)
  ■ 発 行 :山梨青年工業会 総務情報委員会
  ■ ホームページ:http://www.seikoukai.net/
  ■ メルマガ・バックナンバー:http://www.seikoukai.net/ml.html

Copyright(C) Yamanashi Junior Industrial Association,All Rights Reserved.
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