〜 山梨県の技術屋ネットワーク 〜
技術屋ネットやまなし
by 山梨青年工業会
 


  TOP >> 青工会メールマガジン >> 青工会メールマガジン第23号(2004/12/14)


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◆◆◆◆ 【青 工 会 メ ー ル マ ガ ジ ン第23号(04/12/14)】◆◆◆◆
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   早いもので、師走です!2004年も残りわずかとなってしまいました。
    なのに、各スキー場では積雪がなくオープンを控え深刻な状況になっ
    ているとの事。今年は一体どうなってしまったのでしょう?
    それでも青工会メールマガジンはつづきます!では、いってみましょ
    う。

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   【 今月のMENU 】
        ◇- 会長のひとこと 〜 杉田会長よりひとこと
        ◆- 12月例会の案内 〜 拡大広報委員会
        ◇- 11月例会の報告 〜 営業技術委員会
        ◆-「昭島青年経営者クラブ創立40周年記念式典」の報告
        ◇-リレーコラム 〜  私が語ります!志村さん
        ◆-知得情報!(知っとく情報)
        ◇-編集後記

        >> 青工会のホームページはこちら <<
             http://www.seikoukai.net/

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■ー 会長より今月のひとことーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー■
    └ーーーー山梨青年工業会16年度・第33回会長・杉田 純敏ーー┘

師走も半ばになり、仕事の納期等は順調ですか?私の所は、毎年この時期に
なると少々忙しくなり、やれ納期遅れだ事のクレームだのとバタバタしてお
ります。この状態で、年が越せるのか不安でたまりません。仕事が無ければ
恐ろしいし、あればあったで恐ろしく「平均的に」が良いとつくづく思いま
す。

さて、今年1年色々な事がありました。メジャーリーグとオリンピックでは、
日本人選手が大活躍、韓国では日本のオバ様が、ヨン様ブームを巻き起こし
只今大活躍をしています。反面、子供たちへの虐待や殺人、記録を塗り替え
た台風、中越地震など様々な事件・事故・災害がありました。来年は、穏や
かな年になる事を期待したいです。

今年度、我が山梨青年工業会では、特に若手会員の活躍が目立ち、委員会・
例会等で大活躍をしてくれました。各委員長が連携し、縦横のつながりをう
まく考え利用し事業がスムーズに行え成功したのもこのお陰だと思っていま
す。あと3ヶ月半、今月含めて4回の例会が残っております。このままの調
子で、『一蓮托生』を合言葉に頑張りましょう!

後先になりましたが、11月例会のテクノフェアーは大盛況でした。初日、
光る杖を施設に寄付する場面では取材が殺到し、NHK・UTYは夕方のテ
レビニュースで、山日新聞は翌朝の朝刊と、もの凄く盛り上がりました。2
年間手間ひまをかけて頂いた営業技術委員会の皆さん、各委員会の皆さん大
変ご苦労様でした。

23日に行われた、えびすこう祭りの第1回「平成ほうとう合戦」では、お
陰さまで、9団体中で第1位に輝く事が出来ました。行列が出来る・ほうと
う屋・というのはこの事かと、とても感動し楽しい1日を過ごす事が出来ま
した。参加して頂いた皆さんお疲れ様でした。第2回も、参加し2連覇を目
指したいと思っています。

今月は、19日に拡大委員会担当のクリスマス家族例会が行われます。恒例
になる青工会バンドでは、ドラムス担当で新メンバーが1人加わりました。
(誰かは内緒ですが当日が楽しみですね)委員長の話では、豪華賞品を取り
揃え準備万端との事ですので出来るだけ沢山の方に参加して頂き、暮れのひ
と時を楽しみましょう。

 PS/ 今月4日(土)に、AIJの創立40周年記念式典に招待され参加
   させて頂きました。第2部の記念講演では、テレビ等で活躍しておられ
   るジャーナリストの櫻井よしこ氏のお話を聞き、政治家・官僚の裏話も
   ありとても面白く勉強になりました。パーティーでは、アトラクション
   で津軽三味線親子コンサートを楽しませて頂き、理事長交代式では、金
   キラの着物・メークばっちりで松健サンバの曲に乗り新旧理事長がノリ
   ノリで登場し交代式をやるところは、さすがAIJだなと思い知らされ
   ました。翌日には、会員の石川酒造さんにお邪魔し130年前に建てら
   れた酒蔵等を拝見し、感動しっぱなしでした。皆さんにも是非、行って
   もらいたい場所だと思います。

  △ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー△
    今年1年いろいろありましたね。でも、ほうとうが嫌いな私も、
    あの「天然だし」ほうとうは美味しくいただきましたよ!
    会長の所に行けば、食べられるのでしょうか?
   ▽ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー▽

■━12月例会のご案内ーーー『クリスマス例会』ーーーーーーーーーーー■
       └──────────☆ 拡大広報委員会より ☆─┘

平成16年12月19日(日)にベルクラシック甲府にてクリスマス例会を行
います。
       日程   11:00 受付・集合
            12:00 開 会
            15:30 閉 会

      会費  会 員 5000円
           同伴者(中学生以上)3000円
              (小学生)1000円
               幼児無料です

 毎年恒例の青工会バンド・子供向けゲームなどに加え、今年は何やら委員長
  による余興もあります(特別ゲストも予定)。さらに、ビンゴ大会は昨年よ
  りグレードアップ!今年最後の例会を会員家族とゆっくり、そしてまったり
  と思う存分楽しみましょう。

 多数のご出席の程、よろしくお願いいたします。
  なお、お酒を飲まれる方はくれぐれもクルマを運転しないでください。

                      拡大広報委員会 山本健一

  △ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー△
    楽しみなクリスマス例会です!・・本当に期待しちゃいますよ!?
   ▽ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー▽

■━11月例会の報告ーーー『テクノフェア』ーーーーーーーーーーーーー■
       └──────────☆ 営業技術委員会より ☆─┘

11月25日、26日、27日の3日間アイメッセ山梨にて開催されたテク
ノフェアも無事に終わることが出来ました。

今回、青工会出展ブースの場所も良い所を確保でき、委員会ブースでは、拡
大情報委員会で製作したバイクが一般客の目を引き、足を止めて見る人が多
くいました。

総務情報委員会で製作した、落ち葉や松ぼっくり等を原型にシルバー製品に
加工した品々も、みな興味深そうに見ていました。

経営研究委員会で製作した、クリスマスツリーやサンタなどのレーザー加工
品も、テクノフェア最終日にお客にプレゼントとして来場者に無料にて配っ
たところ、大変喜んでいただき全部無くなってしまいました。

また私達営業技術委員会で製作してきた「光る杖」「引っ掛け棒」について
は櫻樹会(セレソ櫛型)・山の都福祉会(スカイコート勝沼)の福祉施設二
社に贈呈するにあたり、開催日初日に山日新聞・UTY・NHKの取材をし
ていただき山梨青年工業会の活動を対外的にもPRが出来ました。

会員企業出展ブースについてもお客様の興味を引くような品々を展示するこ
とができ、青工会会員の業種の幅広さ等もアピールすることが出来ました。

私自身の感想として、ブースのレイアウトについては まだまだ見直すべき
所が沢山ありましたが、会場内では一番と言って良い位完成度の高いブース
が作れたのではと思っております。

各会員皆様のご協力により、すばらしい例会になりました。 
営業技術委員会を代表してお礼させていただきます。有難う御座いました。

                 営業技術委員会 委員長 若尾逸生

  △ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー△
    若尾委員長が仕事そっちのけでがんばってましたね。ついでに、
    来場者数とか知りたいですね。どんな方々が来場されたのかとか・・
   ▽ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー▽

■━昭島青年経営者クラブ創立40周年記念式典に参加してーーーーーーーー■

                副会計(次年度会長)   峰岸一郎

12月4日5日と昭島青年経営者クラブ、創立40周年記念式典パーティー本集会
へ参加 してきました。当日こちらを3時頃出発し、AIJの方で用意していた
だいた、S&Sビジネスホテルへ向かいました。

車中、志村直前会長・杉田会長と今後の 青工会のあるべき姿方向等々話しを
しながらあっという間のドライブでした。そこから、シャトルバスに昭島駅
より乗車しフォレストイン昭島へ向かいました。会場に 入りAIJの会員の
方々に挨拶し40周年の会場へ・・。16時30分より開始されました。

式次第で私が驚いたのは、「国歌斉唱」が入っていること。しっかり日本と
いうものを意識しているのだと感じました。

向山理事長の挨拶は過去の出来事を意識された挨拶で特に40周年事業報告で
は諸先輩方々のお名 前を挙げてとても懐かしい様子で話されていたのを思い
出されます。
   <向山理事長・・ http://www.seikoukai.net/2004,12,04-01.jpg>

来賓祝辞では、昭島市長北川穰一様から地元有力の議員様商工会会長と話し
をされました。4名お 話されましたがAIJ出身の方々2名おられAIJは本
当に奥が深い人脈があり、驚かされました。市長がAIJ関係者だったとは
本当に驚きました。
       <http://www.seikoukai.net/2004,12,04-03.jpg>
       <http://www.seikoukai.net/2004,12,04-04.jpg>

来賓紹介時は、いつもどおり大きな返事をして「こんばんは・おめでとうご
ざいます」と言い、ここでも青工会、推参をアピールしました。

第2部では記念講演がありジャーナリストの櫻井よしこさんの「変革を迫ら
れる日本(権力の道化)」というタイトルで1時間30分の講演を拝聴させて
いただきました。

内容は、この日本は本当にどこへ行ってしまうのか?
この国の形は世界情勢の中で指針も無く曲げてしまうのか?
言いなりなのか?尖閣諸島・中国問題・北朝鮮問題、歴史教育についても、
きちっとした考えや思いを述べられていました。諸処熱い話しをされていま
した。

私はこの話しを聞き、本当の日本のあるべき姿に早急に戻さなくては・・・
軟弱外交をどのように。と思いましたが、自分自身の力では、この日本の大き
な改革は出来なくても、これから日本を支えて行く子供達には、自分たちが生
まれ育った日本のことを誇り高く説明できるよう教育してゆくことならば出来
ると感じました。

本当に日本を愛さなくては・・・・・。

講演が終了し40周年記念パーティーに入り、全体写真を撮り終えた後、櫻井先
生の側へ行き名刺交換をして写真まで一緒に撮っていただきました。岸野特別
会員室長の乾杯挨拶で歓談に入りました。
  <櫻井よしこさんと・・http://www.seikoukai.net/2004,12,04-02.jpg>

アトラクションとして佐藤通弘・通芳親子の津軽三味線コンサートを聞き、親
子の息の合った最高の技を見せていただきました。青工会でも是非お呼びした
いものです。
  <佐藤通弘・通芳・・http://www.seikoukai.net/2004,12,04-05.jpg>

毎年恒例の新旧理事長交代式では向山理事・川鍋次年度がマツケンサンバの衣
装で現れ、歌い・踊りで会場を笑いと、ご苦労様の拍手で一杯にされていました。
  <新旧理事長交代式・・http://www.seikoukai.net/2004,12,04-06.jpg>

杉田会長一緒にやりませんか?

フィナーレは、サライの大合唱で幕を閉じ、無事に40周年記念事業も終わり、
AIJの皆さんも、ホッとしたのではないでしょうか。
これだけのイベントの企画・進行、本当に大変だったと思います。
スタッフの中には、涙浮かべている方々もいて一生懸命やると良いもんだなぁ、
特別会員の皆さんをはじめ多くの参加者の皆さんも、感動を与えてくれたと述
べていました。
      <http://www.seikoukai.net/2004,12,04-07.jpg>

青工会もラストスパートにかかっています。特に2月の例会では、AIJ合同
例会となります。勢いに乗っている川鍋次年度・会員の皆さんが来県されます。
こちらも気を抜かずに体制を整え、準備万全で行きましょう。

追伸
翌日、AIJ会員の石川太郎様の石川酒造様へ工場見学させていただきました。
環境がよく、家族でお邪魔しても、彼女と行っても最高の場所ですよ。
是非皆さん行ってみてください。
      <http://www.seikoukai.net/2004,12,05-01.jpg>

 石川酒造ホームページはこちら→http://www.tamajiman.com/top.html

  △ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー△
   2日間お疲れ様でした。それにしても私は、添付されている写真を
   見て、「同行したいなぁ」と思ってしまいました。何となくですが。
   続いて、塚原俊仁さんから( ^^)/\(^^ )志村 信さん
   へのバトンタッチで、リレーコラムです。
   ▽ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー▽

■ー リレーコラム ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー■
      └─☆ 志村 信さん (株)天鳥 ☆─────┘

益々盛んになる青工会活動の中でも、どんどん内容が充実している青工会メ
ールマガジンのリコーコラムに塚原俊仁会員からバトンを頂きました志村で
す。

先月、塚原会員からご連絡を頂きました時には「よ〜し、起業してからの15
年間を記そう」と苦難に満ちた汗と涙の"私の履歴書"を発表させていただこ
う!と意気込んでいました。ところ・・・三森副委員長より「青工会、仕事、
会社とは離れた話題でお願いします」の原稿依頼が届きました。

う〜ん、仕事から離れて私に何があるのだろうか?三日三晩寝ないで考えま
した。4日目の朝に疲労困憊の末、ひらめいたのが"世界の宝"について話して
みよう!でした。先進国を中心に豊かに暮すスタイルがほぼ確立され、物質
的・快楽的、自己満足が豊かな生活という悪しき価値観が少子化を加速させ
ています。

青工会の若き経営者の皆さんは、子供のいない・若い人のいない・この日本
を真剣に考えたことがありますでしょうか?命の源である大地に例えますと、
今の日本は新芽の少ない・若葉の少ない畑なんです。夢も希望もない荒野に
向かって熟れた果実を誇っている畑なんです。たしかに肥料の技術が発達し、
保存の方法が多様化し、畑の延命はダイナミックに進んでいます。しかし間
違いなく砂漠に向かっているんです。

甲府市屋形に絵本専門店「ゆめや」さんが営業しておられます。"発達年齢対
応ブッククラブ"を運営なされて、25年になるそうです。「より優れた絵本
をお母さんの手から子供たちへ」を基本理念に、毎月個別のプログラムで配
本するシステムです。親が、かなりの手間暇をかけ、読み聞かせを習慣付け、
そこから生じる様々な問題を子供と一緒に考えていくものです。子どもと心
を通せながら子どもの心作りに親が全力を尽くすことを理想の子育てと目論
んで実践しています。私は25年間も世界の宝のために、日本の畑を荒野にし
ないために、良い絵本の配本を続けてこられた「ゆめや」さんを尊敬してい
ます。
長くなってしまいまして恐縮ですが、最後にゆめやさんが配本と一緒に発行
されている「ゆめやフレンドシップニュース」の第248号から転載させていた
だき終わりにしたいと思います。

******
「ゆめや記念日」

三月三日・・・ゆめやの開業記念日である。毎年この日が来る度に「よくぞ。
ここまでやってきた!」と思う。子どもの本専門店が初めて日本にできたの
は1977年のメルヘンハウスが皮切り。ゆめやは1980年・・・古い方の部類に
入る。計算すると都合、四半世紀もやってきてしまったことになる。そのこ
ろの同業者は十店くらいが残っているが(約八十店あった)、その後に開業
した専門店はバブル期を境にして消えていき、また開業する店も三年、四年
の寿命で消えていくのが現状である。本は儲からない商品である。一般書店
ですら店じまいをする傾向が強いなかで「よくぞ、ここまで」である。誰も
ほめてくれないから「自分をほめてやりたい」とアホなマラソン選手のよう
なことは言わないが、「変わらない・変えない」をモットーにやってきて、
よくこの二十年以上の世の中の変動に耐えたものである。 

ブッククラブのシステムは当初からまったく変わらない。個別プログラムに
よる配本から会費に至るまで四半世紀の間、まったく変えなかった。十年目
にBCを修了した会員が店に来ると、同じところに同じ本があり、同じ遊び
道具があり、猫さえも同じ猫がウロチョロしているのにはおどろく。もっと
も猫も含めて、ゆめやのおじさん、おばさんは生き物なのでさすがに老けて
いくが、それは来た客も同じなのでしかたがない。おあいこである。

ブッククラブの案内に書いたこともこの四半世紀まったく改定していない。
早期教育はいかんよ!サブカルチャーを与えるのもよくないよ!子どもがち
ゃんと大人になっていかないよ!・・・しかし、世の中は一人の絵本屋の思
惑とは無関係。逆行するように猛スピードで変わっていく。

母親たちも変わった。そういう母親に聞くと、ゆめやが十年前から子どもた
ちに対して「人格障害を引き起こしかねない」と警告を続けて来たTVゲー
ムを結婚して子どもができてもやっている父親がいるとのこと。考えてみれ
ば十年、二十年前に少年だった子たちが親になっている時代なのである。社
会の変化に家庭や教育がついていかれない結果生まれた現象なのでしかたが
ないといえばいえるが、子どもたちの未来を考えると「こんな国でいいのか
なぁ・・」と思う。不幸の種を親たちが蒔いていかないように祈るばかりだ。

便利さと豊かさは自分のことしか考えない人間を作る。それは、この十年、
TVで机を前にして頭を下げたくせに一向に反省しない大人たちのつくった
ものである。儲かれば何をしてもいい、という考え方を政治がつくりだし、
教育もそれに乗り、家庭もそれに合わせて来た結果、この社会はこのテイタ
ラクである。どこまで行けば気がつくのか。

そういうことを考える家庭や親をもう少し増やしたい。考えるだけでいい。
考えれば疑問や批判が生じる。疑問や批判を持てば、少しは変えられる。
(平成16年3月発行)
******

さあ、青工会のフレッシュな大人の皆さん。「日本の未来」について、多い
に議論し、行動に移そうではありませんか!

  ファイト! 青工会の仲間たち!

リレーコラムのバトンは、子ども大好きの甲斐市社会教育委員・駿台甲府高
校PTA副会長・立澤眞一監事に渡します。

  △ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー△
   直前!熱い意見ありがとうございました。
   私は過去に子供たちのために絵本をすべて手作りで作ったことあり
   ます(15ページくらいの)。彼らはその本が大好きですね。
   ▽ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー▽

 ■□■□■□■□■    知 得 情 報!   ■□■□■□■□■
      <今回は総務情報委員会より、小竹委員長から>

「2005年 マンダラ手帳」
今年もあとわずかとなり、私の恒例行事の一つの、システム手帳の更新の
時期となりました。
長年愛用のシステム手帳ですが、そろそろもとを取ったかなと思い何か無
いかなと探していたところ、10月例会講師の武沢さんのメルマガで何や
ら興味深いタイトルが・・・・。

それは、「2005年 マンダラ手帳」・・・・というものでした。

 ★2005年マンダラ手帳の詳細
       http://www.myhou.co.jp/mandaratecho.htm

私は、即購入して、来年のことを考えながら手帳に書き込んでいます。
まだ迷っている方は、検討の価値があると思います。

 ーーーー【知得情報】大募集!!ーーーーーーーーーーーーーーーー
   このコーナーでは「会員に役立つ」情報を募集しております。
   内容は何でも結構です。情報をつかんだ方は、総務情報委員会
   (小竹委員長、三森・田畑副委員長まで。)お待ちしております!
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

        ≪≪ ★さすらいの 編集後記 ★ ≫≫

来月(新年早々の元旦)に、私の専門職であるカーコーティング、カーフィ
ルム関連の県内同業の有志で「山梨カーディティーリング協会」を立ち上げ
ます。発足時メンバーは今のところ県内40数社中11社。

キッカケはつい2ヶ月ほど前に、私がある同業者へ足を運んだ時の会話から
でした。それからというもの綿密なミーティングと発足に向けての目的意識
を高め、協会の内容をつめている最中です。

驚いた事は、今現在もこんなことがあり得ない我々の業界ですが、それぞれ
が同じ想いを少なからず持っていたことです。全国的にみても同業者の横の
リンクでまともな形になっているものは皆無という中、比較的新しい産業の
将来の在り方を、この山梨から発信しようとしています。私は、このパワー
を青工会からもいただいてます。

・・・・このこととクリスマス例会の準備と諸々の忘年会で、今月は
     超睡眠不足です!しかも年末なので仕事も超ハードです。
     気のいい私の身体は、来年まで持つのでしょうか?
     (と言いつつ、メチャメチャ気分はいいのですが。)
                               (田畑)

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  [ 青工会メールマガジン ]

    ■ 総編集長:杉田 純敏(山梨青年工業会 第33回会長)
     ■ 編集長 :田畑 宏司(山梨青年工業会 総務情報副委員長)
     ■ 発 行 :山梨青年工業会 総務情報委員会
     ■ メールアドレス:
     ■ ホームページ :http://www.seikoukai.net/

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