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   ◆◆◆◆◆　》》》青工会メールマガジン第１４号-卒業記念特別号（04/03/17)《《《◆◆◆◆◆
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　　皆さん　こんにちは。

　いよいよ今週、山梨青年工業会卒業式が行われます。
　今年度は３名の方が卒業されます。寂しくなりますよね。
　そこで卒業記念特別号として、卒業生の皆さまに思い出などを
　残していただくことにいたしました。　　　　　　

　　　　　　◆─今月のＭｅｎｕ─◆

　　┌◇- 会長よりごあいさつ　〜　卒業記念号に寄せて
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　　├◆- 井上兄に送る言葉　〜　鶴田　一雄
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　　├◇- 卒業にあたり　〜　井上　重良
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　　├◆- 山本敏彦兄を贈る言葉　〜メルマガ予告編〜　〜　立澤　眞一
　　│└─────────────────────────＞＞
　　├◇- ごあいさつ　〜　山本　敏彦
　　│└─────────────────────────＞＞
　　├◆- 小俣兄を贈る言葉　〜　坂本　一夫
　　│└─────────────────────────＞＞  　
　　├◇- ごあいさつ　〜　小俣　哲弥
　　│└─────────────────────────＞＞　
　　├◆- 編集後記　〜　１年間ありがとうございました
　　│└─────────────────────────＞＞ 
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　　└──＞＞　青工会のホームページはこちら　
　　　　　　　　　　　http://www.seikoukai.net/

　
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★―★会長よりごあいさつ★―――――――――――――――――――――――★
　　　　　　　　　└────────☆　山梨青年工業会会長　志村　信　☆─┘

　３月１日（月）に韮崎工業高等学校の卒業式にお招きをいただきまして出席して
参りました。１６８名の若人達が昨年完成したばかりの真新しい学舎から様々な想
いで巣立ってゆく姿を拝見していて「“卒業”というのは“新しい世界へ出発”な
んだなぁ。」なんて感じました。

　青工会も４５歳で卒業という決まりの中で、今年度も３名の卒業式を３月１８日
（木）に石和糸柳にて行なう予定になっています。　井上重良様、山本敏彦様、小俣
哲弥様の３名です。私は、３名の皆様共、青工会で知り合った先輩ですが、仕事も遊
びも大変お世話になっています。

　井上兄とは、仕事では私共の会社の無理難題をさらっと解決して頂き、産業支援機
構主催のヨーロッパ研修では10日間同室で恋人同志のような体験をさせて頂きまして
スポンジのように何でも吸収してしまう心の広さと優しさをいつも感じています。（
奥様が羨ましい）

　山本兄とは、昨年４月の山梨経営者クラブの発会以来毎月１回楽しい時間を演出し
て頂き、忘年会の熊本旅行の時には伊沢先輩との再会の機会もつくっていただきまし
た。仲間を大切になさる深慮さは大変勉強になっています。

　小俣兄は青工会バンドでいつも超カッコよくドラムをたたいている姿には憧れてい
ます。又、焼肉苑の店内改装の折には非常にセンスのよいロールカーテンを提案して
頂きまして、お客様にも大好評で感謝しています。仕事に対する真剣さは本当に尊敬
しています。

　３名の兄の皆様には青工会にたくさんの想いを与えてくださいまして、会を代表し
て心より感謝の気持ちをお伝え致します。
『ありがとうございました』
　そして、これからも青工会のよきアドバイザーとして苦言を呈していただきたく
『よろしくお願いします』

　さあ！１８日はみんなで卒業をお祝いしましょう。



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　　卒業式は、３月１８日（木）１８：３０〜　石和温泉糸柳　です。
　　　　　是非、みなさんお集まり下さい！
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　☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

　これよりみなさんからいただいた文を掲載します。

　　井上さんの送辞担当は、鶴田一雄さんです。
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★―★井上兄に送る言葉★――――――――――――――――――――★
　　　      　　　　　  └──────────────☆　鶴田　一雄　☆─┘

　今から12年前、山梨青年工業会創立30周年の年、当時滝口会長のもと井上兄は
私と同期で入会いたしました。それまで兄とは某他団体で一緒だったけれど、ほ
とんど会話したこともなく「知っている人が青工会に一緒に入会したんだなぁ」
くらいの感じでした。それが今では・・・。

　兄とはゴルフ友達、飲み友達、旅行友達、たまには麻雀も、私の私生活にはな
くてはならない存在です。思い出を書けと言われれば数限りなくあり、一冊の本
が書けるくらいで、どれを思い出しても楽しく、年は3つ上だけれど私は親友だと
思っています。

　兄の性格はというと、温厚でおっとりしている人情みあふれるタイプ。仕事を
している時は違うかもしれないけれど、旅行したり飲んでいる時は決して自分を
前面に出さず、自己中心的な所はなくみんなに引っぱられて後をついていくよう
な、そんなやさしい人柄です。怒ったことは見たこともないのですが、一年に一
回ぐらい激怒することがあるそうです。話に聞いただけでも、兄が怒るとどうな
るか、こんな温厚な人がキレるとどうなるか・・・あぁ見たくない。井上さん仲
良くしましょうね。

　ゴルフの話はここでしてもゴルフしない人はわからないし、旅行の話や飲みに
行った話しは、放送コードにも映倫にも引っ掛りそうでとてもここではできませ
ん。詳しい話は、私が個人的に後々尾びれでもつけてお話しいたします。　兄の
青工会の経歴はというと、ここで私があらためて述べるまでもなく、副会長から
始まり会長を歴任したあと委員長もこなし、監事にいたるまでやっていない役職
はなく、青工会初の？「グランドスラム」達成ではないのでしょうか。兄の提出
する企画や事業計画書は長年の経験がさえわたり、常に非のうちどころのないす
ばらしいものばかりでした。長い青工会活動本当にご苦労様でした。

　容姿は熊のプーサン又はオウムの麻原、性格はなんでも吸い取ってしまうよう
なこうや豆腐、そんな井上兄が卒業するとさびしくなりますが、後は我々にまか
せて下さい。

　本当にご苦労様、そしてありがとうございました。


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　　井上さんより寄稿していただきました。
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★―★卒業にあたり★―――――――――――――――――――――★
　　　        　　　　　└─────────────☆　井上　重良　☆─┘
　
　私が入会したのは、山梨青年工業会が２０周年の時でした。お世話になった１３
年間でいろいろ勉強させていただき、また良い思い出も作らせてもらい、人脈も
広げることもできました。

　いきなり参加した２０周年記念式典、翌年のモスクワ視察研修旅行、ペットボ
トルロケット大会、中国視察研修旅行、等忘れられない事業がたくさんあります。
また、皆様の協力のもと第29代の会長まで務めさせていただき感謝の気持ちでい
っぱいです。

　ここで卒業させていただきますが、山梨青年工業会が末永く発展し継続される
ことを願い、シニアとして微力ながらじっくり見守り、控えめに協力して行きた
いと思っております。

　　　
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　　井上さん、ありがとうございました。

　　山本さんの送辞担当は、立澤眞一さんです
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★―★山本敏彦兄を贈る言葉　〜メルマガ予告編〜★―――――――――★
　　　　　　　　　└────────────────☆　立澤　眞一　☆─┘

　山本敏彦兄より送辞を依頼され、快くお引き受けいたしました。結婚式の祝辞
ではありませんが、吉沢の山本家とは、家族ぐるみのお付き合いをさせて頂いて
おります。

　毎年恒例となっている山本家の、自作ガーデンで開催され、自慢の牛奥ワイン
が、何本も空になる春のバーベＱ。夏は、軽トラの荷台に子供達を乗せての、虫
取り。窪田シニアの為にと設立した、『山梨青年経営者クラブ』。毎度毎度、最
後は、左利きで美味しそうにラーメンをすする。ヘルニアで、ボルトを入れて、
復活したゴルフ道。光祐のサッカーの試合をいつも応援に来てくれる高平君。景
子と同じ感受性の強い優ちゃん。面倒見の良い、人懐こい千穂ちゃん。そして、
大奥君江夫人。側室は、上海の美女。

　アンパンパンチが飛んでくる前に、予告編は、ここまで。皆様、１８日は、ハ
ンカチとティッシュのご用意をお忘れなく。今回は、ネタを落とさずに、手品を
成功させたいです。


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　　山本さんより寄稿していただきました。
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★―★ごあいさつ★―――――――――――――――――――――――★
　　　　　　　　　└───────────────☆　山本　敏彦　☆─┘

　青工会に入会して１２年　早いもので卒業が近づいてきました。この１２年間
には、いろいろな人と出会い多くの業種の勉強もさせて頂きました。また、その
中で多くの友人を作ることも出来ました。

　思い起こせば、多くの例会に参加させていただき、その中でも印象深いのが９
月のジュエリーの製作や、暑い中みんなで頑張ったペットボトルロケット大会な
ど、いろいろ心に残る体験ができました。

　また、酒を飲みながらの情報交換　旅行など、とっても楽しく充実した青工会
でした。今思えば、私にとって青工会のメンバーになれたことがとっても良かっ
たと心より思っています。

　本当に長い間にありがとうございました。これからも、皆さんで力を合わせて
青工会を発展させてください。


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　　山本さん、ありがとうございました。

　　小俣さんの送辞担当は、坂本　一夫さんです。
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★―★小俣兄を送る言葉★―――――――――――――――――――――★
　　　　　　　　　└────────────────☆　坂本　一夫　☆─┘

　青工会の何たるかもよくわからず、青工会にバンドをやりたくて入会し早5年
の歳月が流れました。

　入会して翌年にはコミュニケーション委員会委員長の大役。3回の担当例会も
無難にこなし青工会を少し理解できた年だったようです。

　先端テクノロジー委員会の時、HPを担当し壁紙1枚にもこだわりをみせなかな
か苦労したとの事。

　最終年度「俺も今年卒業なのでどこか面白い委員会に入りたい」と営業技術委
員会へ入ってきました。青工会タイムで始まる委員会、理屈が熱い担当副会長と
の激論バトル、大勢のメンバーと夜遅くまでの製品づくり。委員会の全体像がつ
かみにくく、事業の切り口が見つからず、見落としていた委員会の中、進むべき
方向性を示してくれたのも兄でした。

　最後に兄に青工会の思い出を聞いたら「人との出会いかな」と答えてくれまし
た。青工会の出会いを大切にし、これからも末永くご指導ご鞭撻の程宜しくお願
い致します。

　ご卒業おめでとうございます。


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　　小俣さんより寄稿していただきました。
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★―★ごあいさつ★―――――――――――――――――――――――★
　　　　　　　　　└───────────────☆　小俣　哲弥　☆─┘

　バンド要員で調達され、はや５年。バンド活動に明け暮れた青工会ライフでし
た。工業系の仕事に携わる方の集まり、私の仕事とあまり接点のない会にお誘い
を受けた時は正直ピント来ませんでしたが、バンドを結成すると聞き即入会を決
意致しました。

　入会翌年、委員長を仰せつかり右も左も分からぬ私を、委員会メンバーが盛り
立ててくれて何とか無事に役目を果たしたのも懐かしい想い出となりました。

　一期一会、出合いを大切に考えています。まだまだやり残した事があるような
気がして、留年したい気持ちではありますが、体力的にもちょうど時間となった
様です。たまには声をかけてくださいね。

　５年間大変お世話になりました。有難うございました。


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　　小俣さん、ありがとうございました。
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　……≪≪ ★ 編集後記 ★ ≫≫…………………………………◆◇　
　
　青工会メールマガジン「卒業記念特別号」は以上です。総務情報委員会の企画
にご協力いただきまして、卒業生、会長、現役のみなさまありがとうございまし
た。

　卒業という一つの区切りはあるものの、青工会で得られた「縁」はずっと大切
にしていきたいですよね。フェードアウトといわず、ずっと関わっていって下さ
いね。これからもよろしくお願いいたします。<(_ _)>。

　最終号にあたり、この場をお借りしてご協力いただきました全てのみなさまに、
改めまして御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。（秋山）


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　志村会長の「会員相互の情報交流を！」という意志の元に始まりました「青工
会メールマガジン」も、今号を持ちまして本年度の発行は終了いたします。

　私としては、一年間継続したことによって青工会の中に「新しい風」を起こす
ことができたのではないか？と思っています。(ですよね！志村会長！)

　一年間で14回のメルマガを発行することができたのも、会員の皆さまのご協力
の賜物です。原稿提出の催促で煩わしい思い(!?)をした方もいらっしゃると思い
ますが、この場を借りてお詫び申し上げます。

　この事業は総務情報委員会によって来年度も(!!)続いていくことに決定してい
ます。「継続は力なり」という言葉のとおり、試行錯誤しながらも続けていくこ
とで、より良い「情報発信源」になっていくのだと思います。その為にも皆さま
にご協力いただき、そして皆で「より良い青工会メルマガ」に育てていきましょう！

　一年間、本当にありがとうございました！ (^^)/~~ (三森)


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　メールの配信先を登録する、変更する方は下記アドレスまでご連絡下さい。

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[ 青工会メールマガジン ]

■ 総編集長：志村　信（山梨青年工業会 会長）
■ 編集長　：秋山直子（山梨青年工業会 総務情報委員長）
■ 発行　　：山梨青年工業会 総務情報委員会
■ メールアドレス：
■ ホームページ　：http://www.seikoukai.net/

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