「何を得たか」も、大切だが、「どのように求めたか」はもっと大切なことのように思う。
と、9月例会前日にMLにて声を掛けさせて頂きました。
私にとっての9月合同例会は人との関わり、組織の関わりを改めて考える機会を頂いた例会でした。なぜ委員長をお引き受けしたのか、なぜAIJと関わるのか、なぜ私は青工会に属しているのか。人と関わりたいと思い、人との関わりの中で成長したいと思ったからだと思います。
自己研鑽という、自己の利益の追求の先に何があるのか、これから先の活動の中で考えるべき課題をみつけたとも言える気がします。
多くをのぞめば多くが返ってくる。
あまりのぞまなければ、得るものも少ない。
何ものぞまなければ、何も得ることはできない...
9月例会に関わるすべての皆さまにお礼申し上げます。
ありがとうございました。
情報交流委員会 委員長 渡辺郁
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