5月16日、若尾年度最初の通常例会として、「Ola Brasil〜多文化共生社会を楽しむために〜」を山梨県ブラジル人協会のご協力のもと、アルプス学園にて開催致しました。
5月例会の目的は「ダイバーシティマネジメントを学び実践することにより、新たな出会いの可能性とより深い 人間関係を築くことの重要性を知る」でした。『同じ音では和音はできない』というスティーブン・タイラーの言葉を引用した通り、我々委員会では、自分と違う音を感じることの出来る機会として、ブラジル人との交流会を開催致しました。
5月例会では自分と違う音を感じて頂けたのではないかと思います。 未来はお互いの進歩によって、より良いものへと変える ことができるのだと思います。 この例会をきっかけに、会員の皆さまの未 来が素敵な和音を奏でるものになることを願います。
例会開催のチャンス を下さったすべての方にお礼申し上げます。 ありがとうございました。
情報交流委員会 委員長 渡辺郁
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