6月18日、19日と6月宿泊例会として伊勢神宮へと伺いました。34名の皆様が参加し、「継承の大切さを認識し会の発展の一助とする」のテーマの下、伊勢神宮の歴史、式年遷宮の意味を勉強しました。
1日目の外宮の見学において豊受大神宮(外宮のこと)の役割、歴史、式年遷宮における祭事の規模を実際に体感し、その後の神宮徴古館(神宮の博物館)においてより深く伊勢神宮を知る機会となったと思います。宿泊先はまさに修学旅行気分満載のお宿であり、いろんな意見もありましたが、会員同士の親睦はより深くなったと確信しております。
2日目の内宮(皇大神宮)において太神楽を受け、さらに正式参拝を行うことが出来ました、日本随一の神宮に、青工会の更なる発展と、被災地の一日も早い復興祈願が出来たこと、何事にも変えられない経験が出来たと思います。
2日間の伊勢神宮における例会において、継続することの大切さ、難しさをしっかりと考えることができ、さらに会員同士の親睦もよりいっそう深まった本例会は、会員の皆様と拡大委員会皆様の協力を得られ、無事に終了いたしました。今後とも拡大委員会の活動もご支援賜りますよう、よろしくお願いいたします。
拡大委員会 委員長 向山忠利
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