今回は会場をベルクラシックから湯村常磐ホテルにうつしての開催でした。３５周年のスタートを全員参加で迎えることが出来ました。

定期総会は茂呂彰一郎副委員長の司会で定刻５分押しの１８時２５分に開会。田中副会長の開会宣言でスタートしました。新藤会長挨拶では、緊張感と清清しさで会場がつつまれました。

立澤相談役が議長をつとめ、峰岸直前会長からの１７年度の事業報告、若尾１７年度会計から１７年度収支決算報告、鶴田１７年度監事から監査報告、飯島会計より１８年度補正予算案の発表｛審議｝があり、１〜３号議案すべて満場一致で承認されました。

続いてアワードの発表がおこなわれ、対象者［三森会員、新田会員、橋爪会員、手塚会員、茂呂哲冶会員、志村信会員、花輪会員、村松会員、田澤会員］に峰岸直前会長より記念品が贈呈されました。会旗、国旗の引継ぎの後、１８年度事業計画の発表では新藤会長より、力強い言葉で、１８年度の方向性が示されました。

続いて入会式[宮下会員、志村会員、生野会員、功刀会員]が行われ、村松副会長の閉会宣言で定期総会を予定より２０分早い１９時に終えました。

会場を変えての懇親会では山本誠会員が司会を努めました。１５名の来賓、シニアクラブからは茂呂シニアにご出席いただきました。

新藤会長の挨拶のあと、来賓4名からの挨拶をいただき、AIJ�蝸搦亦ｷに乾杯の発声をいただきました。歓談の中で役員紹介。その後、トリノパラリンピックに出場された長谷川順一賛助会員からお礼の挨拶があり、皆で健闘を称えました。続いて１７年度を振り返る「ビデオ放映」後、３５周年実行委員会・古守委員長の決意表明により会員一同更なる飛躍を心に誓いました。最後は、茂呂シニア直前代表幹事の万歳三唱でお開きとなりました。

来賓お帰りのあと会員のみにより、新入会員挨拶、誕生祝い贈呈、依頼報告事項があり、締めくくりの監事講評では、志村監事よりこれぞ青工会魂！という感動のメッセージをいただいて、４月例会の幕をとじました。

皆様、４月例会（定期総会・懇親会）お疲れ様でした。そしてありがとうございまいた。全会員にご出席いただいたこと、また、数々のご協力・お心づかいをいただいたこと、お礼申し上げます。