〜 山梨県の技術屋ネットワーク 〜
技術屋ネットやまなし
by 山梨青年工業会
 


  TOP >> 例会について >> 2004年10月例会報告


2004年10月例会報告


名称 : 講師例会「『勝ち抜く経営者の絶対法則』志経営のすすめ」・役員改選

日程 : 2004年10月26日(火)

場所 : 甲府商工会議所

担当 : 総務情報委員会










10月26日(火)甲府商工会議所201会議室にて、総務情報委員会主催による,山梨青年工業会10月例会が開催されました。

18:15 総務委員会集合・設営,18:30より受付開始,18:55(定刻から約5分遅れ)、三森副委員長の開会宣言にて開会,活動趣意書を、大友新入会員が唱和,杉田会長挨拶に続き、飯野公文(田畑会員紹介)・新入会員の入会式が行われました。(ここで、新入会員へ渡すバッチ・会誌等の準備が不十分があり、次回よりスムーズな進行になるようチェックをしたい)役員改選は、立澤監事、志村直前の推薦により、会員全員一致の承認を得て、来年度会長には、峰岸一郎会員が選出されました。

19:15より講師例会、講師の(有)がんばれ社長 代表 武沢信行氏の紹介の後,『勝ち抜く経営者の絶対法則』志経営のすすめ,をテーマに、約70分の講演をしていただきました。内容は、@がんばれ社長とはA事業とは顧客創造であるB1989年は歴史的転換点C人は皆、自分会社の社長Dマーケティング力を研ぎ澄ませE書く習慣を身につけようF駄馬の方が勝てる・・組織とは、偉大を目指すものG大切なのは熱狂的状況などの、サブタイトルに触れながら、熱狂的状況を自らが作り出し、凡人でも自らが強く望めば何事も達成出来る、非凡な人生を歩みましょう!と熱く語っていただき、会員の皆さんも興味深く講演を聞くことが出来たのではないでしょうか。

講演終了後、約20分間の質疑応答でも積極的な質疑がなされました。茂呂副会長のお礼の言葉、杉田会長からの謝礼贈呈、鶴田監事の講評の後、閉会となりました。閉会後、会議室入り口付近での、武沢先生の執筆著書の販売がなされ、用意された20冊のサイン入りの本が即完売となり、講演の成功を物語っているものと思います。

その後、古名屋ホテル8階レストランにて、21:30〜23:00頃まで、立食の懇親会を開き、約30名の会員が参加され、武沢先生との楽しいひと時を過ごす事が出来たと思います。

また翌日は、初めて山梨に来られた、武沢さまのたってないご希望にお答えして、富士山観光をいたしました。朝10:30に、志村直前、杉田会長、若尾委員長、佐野会員、小竹と、武沢さまとの計6名で出発,あいにくのお天気でしたが、参加者の行ないの良さが通じたのか、5合目から積雪の富士山を見ることが出来、その後、昼食にほうとう、勝沼ワイン工場(創龍)へ進み、予定の時間を大幅にオーバーしたものの、中身の濃い観光となりました。また道中、志村直前会長、杉田会長を中心に武沢さまとのコミュニケーションも大いにしていただき今後の青工会の活動にも大きな財産を残せたものと考えます。

今回の例会は、大幅な予算の計上、全国的にも著名な講師の招聘など、過去に事例のないことをが出来たものと思います。これも、総務情報委員会のメンバーの、『どうせやるなら、思い切ってやろうよ!』という、若干無謀ともいえる前向きな考えから、成し得たものです。志は大きく、やれば出来るという精神を忘れず、仕事に、青工会の活動に専念していただければと思います。ご協力いただきました、会員のみなさまに感謝申し上げます。ありがとうございました。


総務情報委員会 委員長 小竹未知浩




TOP・参加企業カテゴリ
| 山梨青年工業会とは | Topics! | 会長挨拶 | 今年度事業政策 | 今年度役員 | 例会について | 委員会について |
| 青工会メールマガジン | 会員名簿 | 会員募集 | 会員専用ページ | リンク | サイトマップ | Eメール |

- 技術屋ネットやまなし © 2004 山梨青年工業会 -